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ビーグル犬の子犬 ハナがやって来た
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自宅の屋根の頂上のアンカーを交換した

2020年12月04日 | 工作 The works of my hobby
屋根の頂上に付けているアンカーがぐらついているのを 雪が積もる前に直すことにします。


安全第一でとりあえず屋根に登る梯子を作りました。
下のほうの2メートル位のは前からある物で その上に1メートルのを今回新たに作りました。
折畳み式にしました。


ここまで梯子で上がれば勾配が緩くなります。
登り上がったらアンカーからロープを下ろして梯子を結わえます。


今回はアンカーを取換えるので アンカーをいったん外します。
仕事が終わるまで仮に2ヶ所あるトップライトにロープを回して 中間に輪を作って仮のアンカーにします。


小さい方が今までのアンカーで捻じ込み式です。
長い方が今回購入したステンレス製でボルト,ナットで躯体を挟み込む方式です。
これだと躯体が痛んでいても抜けることは無いでしょう。


屋根の上側はとりあえず収まりました。
ドリルで下穴を空けないとボルトが入らないと思っていたのですが、ハンマーで打ち込んだら簡単に入ってしまいました。
下地は予想以上に痛んでいるようです。
内側から座金を挟んでナットで締めるつもりですが 用意した座金(ワッシャ)では抜けはしないでしょうが ぐらつく恐れはあります。


内側を仕上げるために屋根から降りる途中 逆さ虹が架かってました。
太陽の回りに輪になっているのはよく見ますが これは曲線の方向がが逆です。
私は見たのは初めてです。


内側はワッシャの下に更に大きな補強用合板(暑さ2センチ)を入れてビスで固定しました。
上側も屋根のトタンの下に厚い鉄板で補強しておいた方が良かったと思いましたが、来年葺替えする時に取り付けるつもりです。
中心の白く見える部分は結露防止の発泡材でボルト,ナットを包んでいます。


仕事が終わった翌々日初雪が降りました。
間に合って良かった。

来年こそは屋根を葺替えないといけません。
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