いよいよ屋根葺きにかかりますが、その前に足場を架けなければ仕事になりません。
足場板を下から上げるのは大変なので 山に有る材料で足場板を作ろうとかんがえていたのですが、アルミの脚立を広げて梯子状にしてその上に屋根板を並べればいいと気付いた。
幹から垂木を外に伸ばし 足場板を乗せました。
自分一人なら何とか持ちそうです。
一面に180本の萱を並べてみたのですが 軒先の方はスカスカです。
麻紐で縛るのは無理でした。
短い萱はまだあるのでそれを軒先に追加して 上から細い板で押さえることに変更します。
この前チェンソーで切った丸太。またげる高さにせっとして 毎回ここで一休みすることになります。