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ビーグル犬の子犬 ハナがやって来た
Puppy Hana came over

110のマフラーガードの取り付けパーツを自作

2011年09月22日 | CT110
中国の旅行事情をnetで調べて分かった事。
一般人はまだ車やバイクを持ち込んで自由に旅行は出来ないようだ。
国際免許も認められていない。
しかし計画は4年後なので それまでに規制緩和になる事を期待したい。



CT110のマフラーとガードの取り付け部分が錆びやすく 
その部分のマフラーが腐食して穴が空くのは本当だ。
110を購入した頃 車体チェックをしたらブラケットだけが異常に錆びているので
調べてみたらマフラーがかなり腐食して肉厚が薄くなっていた。
原因はマフラーとガードの間の断熱パッキンが石綿で出来ていて 
水を吸いやすく乾きにくいからだ。
何の改善もせずに30年間も製造販売し続けるのも変だと思う。
その時は石綿にたっぷり耐熱塗料を塗り マフラーにも耐熱塗料を塗りアルミテープを巻き、新しいブラケットを購入して取り付けておいた。
しかしこの前クランクケースが汚れているのに気付いた。
まだパッキンから水が垂れているようだ。
道理でクランクケースに補修塗料が塗られていたわけだ。
以前石綿のパッキンの替わりにアルミ製の手すりのブラケットを利用してパッキンを作った人の記事を読んだ事を思い出し自作した。
材料は手持ちのアルミパイプの残材。
輪切りにしてそれを半分に割った。
径が違っていたので木ハンマーで叩いて合わせた。
厚みが足りないのでもう1枚かませた。
何とか取り付け成功。
断熱性は悪くなったと思うがズボンが焼けるほど熱くはならなければいいが。



上からブラケット、自作のアルミパーツ、塗装した石綿パッキン。



草の上の小さなハンモック群。
小さなクモの巣に付いた朝露が朝日に光っている。
9/16ハナの散歩中携帯で撮影。
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