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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

山形県赤湯温泉 「旅館朝食に餅振る舞い半世紀 ギネス申請」

2016年04月26日 21時14分05秒 | 日常
 長男が小学校に入ったくらいかなぁ?家族六人で泊まりに行きました。

もうね、年寄も子供も大喜び(苦笑)朝からつきたてのお餅を食べられるなんて幸せ、ないですよ。すっごく美味しかった。これ以外にも、いろんなイベントを企画してくれていて、家族づれのお泊りには最高だと思います。

ふふふ、お餅大好きの息子たちが、朝からお餅をおかわりして食べていた光景は、いまとなっては好い思い出です。お湯もお部屋も、すっごく趣があって、好いんですよ。GWに、ちょっと凝った趣のある宿に泊まりたいと思う方にお勧めです。

旅館朝食に餅振る舞い半世紀 ギネス申請より引用

 山形県南陽市赤湯温泉の老舗旅館「いきかえりの宿瀧波」で、50年にわたって毎朝、餅つきが続けられている。朝食で食べる餅の数は一口サイズで1人15個ほど。半世紀の累計はざっと1400万個に上る。旅館は3月、行事を長年続けたとして、ギネス世界記録認定を申請した。

 餅つきが行われるのは、宿泊客が一堂に会する大広間。花笠音頭が流れる中、須藤清市館主が自ら栽培、収穫したもち米を使い、「エイヤー、ホイッ」などと掛け声を発しながらきねと臼でついていく。
 
途中から客も参加して仕上げ、つきたてをその場で盛り付け。きなこや納豆、ずんだなど、地元置賜地方の食材を使用した7種類ほどの餅御膳が出来上がる。

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