ケアハウスに入居された隣家のマダムから電話があって、ちかじか家を取り壊す作業があるのでよろしくとのこと。ならば玄関前のスイセン他を貰っていいかとお尋ねしたら快諾されたので、さっそく掘り起こし作業開始。
↓ スイセンたち 本当は葉っぱが枯れてから球根を掘り起こすのが正解なんだけれども、いつ業者さんが入るかわからないのでやれるだけ掘ってきました。
↓ ミヤコワスレも、根っこを切ってしまったから生きるかわからないけれども、つぶされるよりはマシと思い掘り起こして鉢に植えました。
他にもボケやバラやツツジなどの低木があるんだけれども、自分の手に余るものを持ってきても良くないだろうと止めました。
電話でマダムの元気な声が聴けて安心しました。90歳を過ぎてなお、新しい環境に馴染み、配慮ができるのは本当に立派だと思います。どうかお身体大事にお過ごし下さいと願うばかりです。