実家の庭に梅の木があって、地面にこぼれた実から芽が出て育った小さい鉢植えを貰いました。去年は水をやりすぎたのかひょろひょろっと痩せっぽちの木に育って終わってしまったので、今年はなんとかもうちょっと枝を育てて・・・と考えていたら、芽吹いたばかりの葉っぱにアブラムシがべったりついていました。すぐに歯ブラシで葉っぱからアブラムシたちをこそぎ落として、殺虫剤をふりかけました。
梅の木には虫がつきやすいとは知っていたんですが、何か良い対策はないものかとネットをうろうろしてみました。すると「コンパニオンプランツを、梅の木の傍に植える」という文章にたどり着きました。
一部引用>サルビア・コクネシア(チェリーセージ)を植える。ネギ科のニンニク、ニラ系のものを植える(ハナニラなどが無難か)
「ハナニラ」あるじゃないですか、隣家との間に!あれからも元気に育って、花数も増えていたので、さっそく真ん中に鉢植えを置いてみました。
鉢植えを置いた際に葉っぱがこすれたせいか、確かにニラのような香りがします。(以前、花の香りを嗅いだ時はわずかにお線香のような匂いでした)
さて、効果はあるでしょうか?観察です。
↓ マンホールの蓋を越えたスズランたちも元気です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます