初代ローマ皇帝のドーム 建国伝説の洞穴で発見

河北新報ニュース 初代ローマ皇帝のドーム　建国伝説の洞穴で発見

記事より引用

　イタリア文化省は２０日、初代ローマ皇帝、アウグストゥス（在位・紀元前２７－紀元１４年）がローマの宮殿わきに建てたとみられる大理石のドームを発見したと発表した。

　ドームは洞穴のくぼみを生かす形で造られた。洞穴は、ローマを建国した双子の兄弟ロムルスとレムスがオオカミに育てられた場所と信じられ、当時、信仰の対象だったとみられる。考古学者は、建国伝説の地に宮殿とドームを建てることで、自分が新しい国父であることを示そうとしたとみている。

　ドームは高さ７メートル、直径６・６メートル。ローマ中心部にあるアウグストゥス宮殿跡の、テラスの下（地下１６メートル）から見つかった。モザイクと貝で描いた円天井の鮮やかな模様が、遠隔操作のカメラで確認された。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　「～双子の兄弟ロムルスとレムスがオオカミに育てられた～」これってどこかで見たなぁとしばし考えたのち出てこなかったので（あほ）ネットで調べてみました。

＞ひのっき絵日記様 2005.10.28より

　『味の素スタジアム前のゲートであるオブジェに目が釘付けに。La Lupa Capitolina！La Lupa Capitolinaはローマを建国した双子の兄弟ロムルスとレムスを育てた伝説の雌狼です。ローマ市のシンボルになっており、市内を歩くと自動販売機よりいっぱいあるぐらいの勢いで像やレリーフがあちこちに飾ってあったりします。

平成１３年に東京都・ローマ市友好都市提携５周年を記念してローマ市から贈られた本場モノで、東京都の設備である東京スタジアム（当時）の前に建てられることになったとのことです。』


　う～ん、思い出せない時にちゃちゃっと調べられる、ネットの便利さは堪らんなぁ。こうやって脳内細胞が活用されなくなって、あほが加速していくんだなぁ、しみじみ。

素敵な彼は既婚者（わぁ、赤川次郎の小説のタイトルみたいだ）

　夕べのＴＶ番組「おどるさんま御殿」に、大食いタレントのジャンボ白田さんが出演されていたんですが、ご結婚されていたんですね、ショック・・・奥様は身長が１５５cmで白田さんが１９５cmの超凸凹ご夫婦なんだそうで・・・でも、その身長差にちょっと萌えました（笑）

　かと思えば、俳優の阿部寛さんがご結婚されるそうで・・・あべちゃ～～ん（絶叫）奥様になられる女性は１５も歳下だそうですよ！生まれたての赤ちゃんと中学三年生だよ、犯罪だよ、と心の内で突っ込みましたさ（ちょっとやさぐれ中）

　そんな傷心を、サンデーを立ち読みして慰めました。だってまっさん（by結界師）がめちゃカッコイイから！今週号で弟の良守君（主人公です）に優しい言葉をかけられて「くじけそう」とつぶやく彼にきゅんきゅんきました（危）う～ん、やっぱり二次元は癒しの為にあるんだなぁ（あほ）

楽天 祝・田中君 新人王！

Yahoo!プロ野球 ニュース デイリースポーツ

　いや～真面目な話、西武の岸さんとほんとギリギリの成績差だったので、祈るしかないなと思っていたのですが、結果はぶっちぎりの得票差で田中君に栄冠が輝きました。素人考えでも、業界内での色んな駆け引きがあったんだろうなぁと想像はつきますが、なにはともあれ生涯に一度しかチャンスのない「新人王」のタイトルは大きいです。田中君おめでとう！

上記のリンク先の記事で、

『来季への新たな目標も口にした。この日、パ・リーグＭＶＰを受賞した日本ハム・ダルビッシュに挑戦状もたたきつけた。９月の終盤、ライバルであり、尊敬する先輩でもある剛腕と２度の対決が実現したが、いずれも敗れた。「シーズンを通して投げ合う機会があれば勝ちたいですね」とキッパリ。』

と田中君が語ってますが、これはもう生涯の目標でしょう（笑）これくらい質の高いライバルがいるって事は、田中君にとって大きな財産ですよ。


＊おまけ

　社会人＆大学生のドラフトで、愛知工大の長谷部君が楽天にほぼ来そうな感じになりましたが、ちょっと微笑ましかったのが、ソフトバンクに指名権がいった東洋大の大場君のこの記事です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

＞Infoseekニュースより
http://news.www.infoseek.co.jp/sports/baseball/story/20fuji320071120007/

　肝心の大場本人は１２球団ＯＫながら、理想は投手の層が薄いチーム。「１年目から先発でたくさん投げたい」ので、オリックスや楽天ならチャンスが多いと考えたようだ。同じドラフト１巡目で５球団が競合した長谷部（愛知工大）の交渉先が楽天と知ると、大場は「楽天ですか。いいな…」とポツリ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


正直な人だ～（爆笑）楽天は即レギュラーだからね！残念だったね！

伊藤悠 「皇国の守護者」 完結

大炎上 | 皇国の守護者 5巻(完)　俘虜になれど眼光衰えない新城

　もう色々噂が錯綜していますが、私は小説を原作として漫画化された作品の中では、近年稀に見る良作だと思っています。文章の味を損なわず、更に魅力を深めて読めた漫画は久々でした。だからずっと楽しみに連載を追っていましたし、原作が出ている場面ぎりぎりまで描き続けていて欲しかったと、心から残念に思います。

週間月刊多々漫画作品はあれど、これほど多くの読者から惜しまれて終わった作者さんの、次回作に期待します。

★皇国の守護者　公式ＨＰ　http://annex.s-manga.net/koukoku/

星新一 「ショートショート劇場」 NHK総合にて放映中

■アニメのニュースと情報の記事より引用

　NHK総合で放送されている『星新一 ショートショート劇場』が好評を得ている。番組は15分間の単発で、11月10日の深夜12時35分から50分番組として初めて放送された。また、15日の深夜1時20分から35分までの時間帯にも再放送されている。
（中略）
　これまで「星新一 ショートショート劇場」内で放送された作品は、『ゆきとどいた生活』、『肩の上の秘書』、『プレゼント』、『包囲』、『愛用の時計』の計5作である。そのうちの3作品がアニメーション化作品である。

　番組は11月23日の23時15分から30分までにも再々放送が予定されている。まだ見ていない人やまた見たいと思っている人にお勧めだ。


■ＮＨＫ総合の番組紹介

　「ショートショートの神様」と知られる作家・星新一（1926～1997）。生涯に残した作品は1000話を超え、奇抜な発想、ウィットとユーモア、そして、少し毒のある作風は、没後10年の今も絶大な人気を誇る。（『ボッコちゃん』、『悪魔のいる天国』、『おせっかいな神々』、『ノックの音が』……）時代を超えて、今も新鮮な輝きを放つ膨大なショートショートの中から、5つの作品を厳選。多彩な演出手法を用いて映像化し、不安や恐怖ばかりでなく、暖かさ、安堵さえ時に感じる、近未来の不思議な寓話集として番組化。

　日常の中に潜む思いもよらない恐怖を描いた「包囲」は、個性派俳優、モロ師岡が一人芝居で演じる。宇宙人が贈りつけてきたプレゼントに地球が大混乱する「プレゼント」は、大胆なキャラクター作りとスピード感ある映像を得意とするアニメクリエーターグループAC部が制作。身の回りのすべてが機械化された近未来の暮らし「ゆきとどいた生活」は、人形を使った手作り感あふれるアニメーション作家、坂元友介が担当。一人一人の肩に会話のできるロボットインコが留まっているという近未来の社会を描いた「肩の上の秘書」。朗読劇で演じるのは、俳優、演出家として近年多数の賞を受賞している若手演劇界のホープ長塚圭史、NHK「サラリーマンNEO」でもおなじみ、独特の個性で人気の中山祐一朗ほか。そして、時計と持ち主の不思議な愛情物語「愛用の時計」は、国内外のアニメコンテストで受賞歴を持つ実力派アニメクリエーター御影たゆたが、独特の陰影の世界で描き出す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　全然知らなかった！悔し～い（涙）もっと派手にガンガン宣伝してくれれば良いのに！（やつあたり）これは絶対に再放送を録画して観なければ。