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有川浩 「図書館戦争」アニメ化情報公開&ふる鳥弥生 「図書館戦争 SPITFIRE!」感想

2007年11月25日 20時30分52秒 | 
有川浩の人気小説『図書館戦争』がノイタミナ枠で2008年4月より放送! / ファミ通.com

記事より引用

 監督を務めるのは、『テニスの王子様』や『ウエルベールベールの物語』などの浜名孝行。シリーズ構成は、平成『ウルトラマン』シリーズや『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』などの脚本を担当した古怒田健志、キャラクターデザインは『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズなどの中村 悟、アニメーション制作は、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズ、『精霊の守り人』などのProduction I.G(I.G9スタ)が担当する。

 また、コミック版『図書館戦争』が2誌で連載中。白泉社の『LaLa』にて、弓きいろによる『図書館戦争 LOVE & WAR』、メディアワークスの『電撃大王』にて、ふる鳥弥生による『図書館戦争 SPITFIRE!』が連載されているので、そちらも要チェック!

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 ようやく「電撃大王」読んで来ましたよ~。私的には、ふる鳥さんの作品の方がより原作に近いと思いました。だって「この場面は見せ場!」というのを、よく判って構成して絵にしてくれているから、原作派としては思わずにんまりしてしまうのですよ。そしてなんといっても、ふる鳥さんの描かれる「堂上さん」がカッコイイ!これは、この後登場する手塚さんや手塚兄ほか男性陣に期待大です。あぁ、連載を楽しみにする作品が出来て嬉しいなぁ♪

 12月10日には、「アニメ・図書館戦争」の公式HPがオープンされるそうです。別な情報サイトさんによると「全12話」だそうなので、テンポ良くお話が構成されるのは間違いないでしょうね。



 ところで、ついでにこれまたようやく「月刊ガンガン12月号」を読んだんですが、「女王騎士物語」が凄い事になってました。打ち切りなんだそうで、今までの伏線やら、じっくり描かれるはずだったのであろうネタが、これでもかとぎゅうぎゅう詰めになっていて、ある意味大変読み応えのある最終話になっていました。これはまじで買いかもしれない(笑)別にコミックを揃えていた訳じゃないですし、普段は読み飛ばす事もあった作品でしたが、この強引な作者さん入魂の荒技は、歴史に残る終わり方ですよ。

 
コメント (4)
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