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星新一 「ショートショート劇場」 NHK総合にて放映中

2007年11月21日 13時08分11秒 | 
アニメのニュースと情報の記事より引用

 NHK総合で放送されている『星新一 ショートショート劇場』が好評を得ている。番組は15分間の単発で、11月10日の深夜12時35分から50分番組として初めて放送された。また、15日の深夜1時20分から35分までの時間帯にも再放送されている。
(中略)
 これまで「星新一 ショートショート劇場」内で放送された作品は、『ゆきとどいた生活』、『肩の上の秘書』、『プレゼント』、『包囲』、『愛用の時計』の計5作である。そのうちの3作品がアニメーション化作品である。

 番組は11月23日の23時15分から30分までにも再々放送が予定されている。まだ見ていない人やまた見たいと思っている人にお勧めだ。


■NHK総合の番組紹介

 「ショートショートの神様」と知られる作家・星新一(1926~1997)。生涯に残した作品は1000話を超え、奇抜な発想、ウィットとユーモア、そして、少し毒のある作風は、没後10年の今も絶大な人気を誇る。(『ボッコちゃん』、『悪魔のいる天国』、『おせっかいな神々』、『ノックの音が』……)時代を超えて、今も新鮮な輝きを放つ膨大なショートショートの中から、5つの作品を厳選。多彩な演出手法を用いて映像化し、不安や恐怖ばかりでなく、暖かさ、安堵さえ時に感じる、近未来の不思議な寓話集として番組化。

 日常の中に潜む思いもよらない恐怖を描いた「包囲」は、個性派俳優、モロ師岡が一人芝居で演じる。宇宙人が贈りつけてきたプレゼントに地球が大混乱する「プレゼント」は、大胆なキャラクター作りとスピード感ある映像を得意とするアニメクリエーターグループAC部が制作。身の回りのすべてが機械化された近未来の暮らし「ゆきとどいた生活」は、人形を使った手作り感あふれるアニメーション作家、坂元友介が担当。一人一人の肩に会話のできるロボットインコが留まっているという近未来の社会を描いた「肩の上の秘書」。朗読劇で演じるのは、俳優、演出家として近年多数の賞を受賞している若手演劇界のホープ長塚圭史、NHK「サラリーマンNEO」でもおなじみ、独特の個性で人気の中山祐一朗ほか。そして、時計と持ち主の不思議な愛情物語「愛用の時計」は、国内外のアニメコンテストで受賞歴を持つ実力派アニメクリエーター御影たゆたが、独特の陰影の世界で描き出す。

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 全然知らなかった!悔し~い(涙)もっと派手にガンガン宣伝してくれれば良いのに!(やつあたり)これは絶対に再放送を録画して観なければ。

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2 コメント

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エー!全然知らなかったデス!(悔しい) (tooru_itou)
2007-11-21 13:31:52
>もっと派手にガンガン宣伝してくれれば良いのに!(やつあたり)
~そうだよー!NHKのHPのトップにでかでかと載せればいいのに!!
NHKのHP毎日見てるのに知らなかったデス!
再々放送は11月23日の23時15分から30分までデスね。
絶対録画して観ます。教えてくれてアリガトウ~♪(^o^)。
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同じ同じ。 (すず)
2007-11-21 13:50:12
>tooru様

 記事にして、さっそくのコメントありがとうございます♪もうね、全然知らなくてビックリしました。星新一さんの作品は、古いとかいっさい関係無い名作ばかりですからね。こういう機会をきっかけに、新しい読者さんがどんどん増えてほしいです。
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