What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

星のカービィ64 02戦

2007年11月30日 16時15分16秒 | ゲーム
 gooの新しいサービスに「You Tubeの動画が簡単に投稿できるようになりました!」というのがあったので、実験。


>星のカービィ64 02戦



 当時幼稚園の年長さんだった長男が、一人ではクリア出来なくて、ほぼ一緒に攻略していた懐かしいソフトです。っていうか、このラスボスの「02」を私が先に倒しちゃって、長男に泣かれました・・・だって、二人共何回やっても倒せないから幼稚園に行っている間に練習しようと思ってさ・・・。今でもこの場面のBGMを聴くと、苦労した思い出に涙が出そうになります。ヨガンも強敵だった~、恐かった~、カービィのバクダン使い辛かった~。




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ナショナルトレジャー2  リンカーン暗殺者の日記

2007年11月30日 15時11分18秒 | 映画
ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記

 一作目は、次男が映画館を好かない人なので(涙)レンタルで観たんですが、B級と言われようとも、謎を追ってあちこち走り回る楽しさや暗号の解き方などが、家族で寛いで観れる映画になっていて、好きでした。

今度の二作目も、アメリカのおおっぴらな謎として有名なお話が散りばめられていて、にこにこして観てしまいそうです。

サイトの左上の「スティーブン・セキルバーグが贈る、隠された都市伝説の秘密!」も愉しいですよ~。「世界の謎と不思議」話が大好きな皆さんは、是非のぞいて見てください♪
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活字中毒なあなたに(笑)

2007年11月30日 11時21分57秒 | 日常
活字中毒なあなたを解析的な脳内メーカー

 本名でやってみたら、おおぅ!という結果が出ました。「脳内風表示」の方がインパクトがあって面白かったんですが、名前部分の消し方が判らないので文字でお送りします。

52%は ファンタジーで出来ています
31%は 電撃文庫で出来ています
 8%は 床にまで中があふれてる本棚で出来ています
 7%は 図書券/図書カードで出来ています
 2%は やおい小説で出来ています

 HNの「すず」でやってみたら、「なかなか出ないあのシリーズ6%」というのが、心にぐっさりきました・・・アレもコレもいつになったら・・・(号泣) 



活字中毒なあなたを解析的な脳内メーカー


コメント (2)
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シーマン著・斎藤由多加編  「シーマン語録2~悩める小魚への145の賢言」

2007年11月30日 10時47分32秒 | 
 「いやしのつえ」様で紹介されていたんですが、これは上手い!と思いました。

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>「シーマン語録2~悩める小魚への145の賢言」(シーマン著・斎藤由多加編)より。

(歴史上の人物ばかりを研究しているユーザーを戒めて)

「おまえ自身の過去ほど教訓の多い題材ないぞ、おまえにとって。」

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 私自身は、振り返って振り返ってやって来ましたから(苦笑)世界にも日本にも、たくさん素晴らしい名言・格言があって、励ましてもらったり戒めてくれたりしますが、やはり一番骨身に染みている自分自身の痛い経験は、忘れないし自分そのものですよね。 

作者の斎藤由多加さんという方は、そうとう遊び心に富んでおられる方なんでしょうね、同じくシーマン関連の著書に「ジャン=ポール・ガゼーの日記」というのがあるんですが、この内容紹介文がこれまた面白いです。

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>ショップ内ブックデータより引用

 “禁断のペット”シーマン覚醒。天才学者が遺した衝撃の日記が発見された!太古より語り継がれた伝説の生物シーマンの実態が、ついに明らかになる―。この日記は1999年の2月15日、三重県松阪市にある増田きもの生家にある古びた蔵から見つかりました。同じ蔵から発見されたきものスケッチには、墨で描かれたシーマンの解剖図も含まれていました。

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表紙もそれっぽくて好いですよ~。興味のわいた方は下記リンクからドウゾ♪

オンライン書店 本やタウン: 本: 検索結果「シーマン語録」「シーマン語録2」「ジャン=ポール・ガゼーの日記」ほか
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「アニメ・結界師」 放送局が増える

2007年11月30日 10時47分00秒 | アニメ
アニメ結界師公式ブログ Pの目: 結界師札幌テレビで放送決定!

 アニメの次号予告を読んだら、

「亜十羅を人質にとった左金は、烏森を明け渡せと正守に要求した後~時音は良守らを連れて行く黒雲を追って~黒雲は吸い込まれていき、時音も飲み込まれる~」

とあって、原作と違う展開になって来ていました。それで、黒芒楼のエピソードでアニメは終わらせるんだなと思っていたら、放送局が増えたり「47話以降は未定」とか書いてあったり・・・う~ん、視聴率いかんでは続行するかも~と上の方で考えているのかしら?なら宮城でも放送してーーー!
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「このライトノベルがすごい!」 歴代リストを見て

2007年11月30日 10時36分44秒 | 
「このライトノベルがすごい!」歴代リストありがたいです!原本を探して読むのは、たぶんほぼ不可能なので助かります。

 このリストの中で既読なのは、「キノの旅」「涼宮ハルヒ・シリーズ」(共に全巻じゃないです)「海の底」「トリニティ・ブラッド」「DDD」しかないですね~。理由は、図書館にリスト上の作品がほぼ置いて無かったのと、やはり積極的に読もうとしなかったからです。

この中で今読んでみたいのは、「月刊ガンガン」に連載の始まった漫画の原作「とある魔術の禁書目録 」(鎌池和馬)です。”インディックス”の能力も面白いですが、彼女の周囲の人間の思惑が魅力的でした。友人なのに、あるいは恋心を抱いているのに、敵対扱いされなくてはならない哀しさが、ぐっときました。さて、図書館では見かけた事ないんですが、どうやって読みましょうね(笑)


 もう一つ、ラノベ関連で面白かった記事です。

>ラノベ勝手にランキングTOP10 http://news4vip.livedoor.biz/archives/51093500.html

 え~と、「銀英伝」と「グイン・サーガ」を挙げている方がおられたのに、ちょっとびっくりしました。私的には、この二作はラノベじゃないと思います。そうすると、何を持って「ラノベ」というか?という事になるのですが、今現在の私的認識は「漫画と小説の中間にある物語」です。文章のみで表現されるのには、文字が足らず、かと言ってイラストで表現するには絵が足らずという印象です。

 漫画にはセリフや文字がいっさい無い作品があります。それで多くの表現が出来てしまうのが絵の強みです。絵はあらゆる情報を一目で読者に伝えられる強みがあります。小説が読者にその情報を伝え、尚且つ心に深く記憶されるようにするには、相当の文字数を必要とします。「ラノベ」を読んでいると、その絵の持つ強みを上手く利用して、文字表現を少なくしているような印象を受ける事がたびたびあります。私のような活字中毒者には、文字が与えてくれる情報を脳内で組み立てる流れが、長年の読書経験であるわけです。なので「ラノベ」の少ない文字数+イラストで伝えようとする方法に対しては、脳内変換がどうも「いづい」んです(笑)

でも、今の「ラノベ」が主に狙っている効果というのが、まさにこの「少ない文字数」での表現方法なのでしょうから、これは仕方ありません。私的には、ラノベ愛読者の皆さんが、もっと文字表現が欲しいという欲求が高まれば、一般書を求めるようになるのかな?と思います。勿論「ラノベ」の個性豊かな世界観や、数多く書かれる主人公の成長期特有の葛藤や衝動を、ずっと愛される方もおいででしょう。年を重ねたり経験を重ねていって、萌えたモノに萌えなくなったり、逆に萌えるようになったり・・・それでも姿形を変えずに、ずっとそこに居てくれるのが「物語」の素晴らしさです。


 ところで、スレの中で皆さんの挙げておられる作品の中には、だいぶ昔の作品が結構あるんですが(笑)当時は「ラノベ」として作者さんも出版社さんも捉えていた作品が、今となっては違うポジションになっていたりするものがあるように思います。「ラノベ」そのものの認識(定義?)って、まだ確立していない(定着していない?)のか、時代に合わせてどんどん変化するものなのか、なんだか愉快な分野には違いないようです。(あぁ、これってやっぱり主人公の成長を書いた作品が多いからかな?)
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