なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

夏休み

2023年09月23日 | 

の話。といいますか、かーなーりー久しぶりになってしまいました。。

 YOUTUBEの話はしばらく延期で(要はメンドクサイ)そうこうしているうちに、なんだかあれこれ激忙しい・・・・。で、今日に至る。

 ので、ずいぶん前になってしまったのだけど、夏休みに行った場所など。今回は近場、と決めてました。存外近場って出歩かないんですよ。

 まずは、「江戸東京たてもの園」。子供の頃、「明治村」に行って、かなり印象強くて、こういうの、関東にはないんか?と思ってたら、なんだ、小金井公園なんて近場にあるんじゃん、という事で。

昔のこじゃれた洋風建築や、昔ながらの農家等々、建物があれこれ展示されてて、中に入ることもできる。

 こういう洋風建築、いいですよねえ。

農家なんだけど、以前から「茅葺屋根」の防水ってどうやってるのか、不思議に思ってて。よく分からなかったんだけど、推測としては、茅葺がすごく分厚い。屋根の骨組みは竹で組んでて、軽い。だから葺き替えたばかりの頃は、萱自体の撥水性かなにか、あと、その厚みでもって、水の浸透を防いでたのかなあ、と。しばらくすれば、囲炉裏の薪の煤が防水材になってたのかも。どうなんでしょう、実際の所?

ここは、建物内が喫茶店になってるとこもあって、こんなおいしそうなものを食べてのんびりしておりました。

 高橋是清のご自宅が移築されてた。その自宅で暗殺されたんだとか。全く・・・・・。建物内に年表が貼ってあったのだけど、戦前の日本って、暗殺起こりまくりで、こんなの民主主義でも何でもないじゃん、と思う。日本の若者がおとなしいのはけしからんとかゼンキョートーの奴らが言ってますけどね、暴力なんかに訴える方がアタマおかしいから。

 ということで、続きます。


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