なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

介助犬

2006年03月14日 | 
の存在を社会に知らしめてくれた、シンシアが、今日亡くなったって。
 つらい話だ。
 死因となった疾患はほぼ見当がつく。残念だが、助けるのが極めて難しい種類の疾患だろう。
 親御さんの気持ちを考えると、つらいなあ・・・・・・。

 なんかね、大病を上手く治療できると、しめしめと思う、で、ひょっとして、もしかして、このまま不死身でいてくれるんじゃないか、ずうっと?なんて思うときがあるのよ、我々も、親御さんも。
 でもね、そうはいかないんだ。

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2 コメント

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介助犬シンシア (あい)
2006-03-16 19:28:25
はじめまして、多くの人が「介護犬」に関心を持ち、一人でも多くの人がブログを書き、そしてひとりでも多くの人の目にふれたら、「介護犬」に対しての理解も深まっていく。そんな事を願って、私もブログ書かせていただきました。トラックバックさせてください。

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初めまして (管理人)
2006-03-17 23:54:41
そうですね、理解というか、そういう動物がいるのだ、ということが普通にならないかな、と思っているんですけどね。

最近関東の私鉄各線が全面禁煙で、嬉しいと思っているその理由。盲導犬がおとなしい&飼主の眼が悪い、のをいいことに、犬にタバコの火を押し付ける輩がいるのだよ!!少なくとも、私鉄ではできなくなったわけだ。

こういうのがいたら、みんなでとっ捕まえて駅員に引き渡してやろーぜい!!

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