なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

2010年12月27日 | 
から。TEL。父親の誕生祝い(喜寿だそうで、このヒト、天皇陛下と同い年だったんか、知らんかった)をどーする?という相談。メンドクサイな~~。
 大体さ、あの実家はなんなんだ、ゴミ溜めじゃないか、特に冷蔵庫!!というのがあっしのいつもの印象なんだが。物品にするのは結構だけど、まーた、実家にゴミもどきを増やすだけじゃないか、しょうがないから本人に聞いてみな、というとこまでが、メールでの相談。で、その先の話をする。なんでも電動自転車か、旅行券か、との事。

 電動自転車って、そんなもん買って、挙句にそのチャリで自動車に衝突して死亡、とかいったらシャレにならんぞ、と言ったんだけど。しょうがないので、実家に見に行くと、父親は、「金がないんだろう?」と言う。そうだな、弟も金がないってブツブツ言ってたな、妹も金なさそうな・・・・・・。で、電動自転車っていくらなの?「10万円」
 知らなかったぜ、安請け合いするんじゃなかった・・・・・。

 でも、なぜか、結局購入する事に。しかし、金の大半は父親が自分で出すって。笑えるなー。助かったが。

 駅前のチャリ屋に行く。結局そこの店主のおじさんの言うなりになってしまった。事前に調べてないから・・・・・。こういうの(多分)

 しかし、心配だ、ヨタヨタ走った挙句電信柱にぶつかって即死、とかじゃ困る、ので、店主のおじさんに電動アシスト自転車ってどういう物なのかを聞いてみた。スピードをアシストするものではない、という。坂道とかのパワーをアシストするんだって。ホンマかいな?まあいいけど。とりあえず、色について口出しする、「あの~~真っ黄色ってないんですか?
 だってなあ、車から見易い色でないとさ、轢かれて即死、じゃ困るんだ。
 おじさん、カタログを見て「ありませんねえ」って。チェッッ、でも次善の策が、「ド赤ならあります」って。ので、「それにしろ」と強引に決定させる。年寄りはハデな色にするべし、そうしないと危ない。まあ、頑丈そうだし。で、親が金出すし。ハハ。

 夜、まーたETV特集を見る。大阪市の恐るべき事態、大阪に住んでて地方税を払ってる人達、よく逃げ出さないもんだなあ~~~~。まじめに働いてる奴がバカをみる、のかよ、あっしだったら、ウンザリだ、引っ越すよ、と思うんだけど。弟&妹についても思う、親は散々教育費をかけてるのに、全くもって回収できてない、金については。まあ、あっしについてもそうかも知れんが。この事態はなんなんだろうね?湯浅さん、はっきり思うけど、同情できませんよ、生活保護軍団に対して。 

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