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なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

コーヒー

2020年11月04日 | 

を淹れる方法。ペーパードリップが一番後始末が楽なので、ずっとそうしてきたんですが。

 近くに百均があるからいいようなもんだけど、いきなり紙がなくなる。いや、なくなりそうというのは分かってるわけです、しかし、買い物に行く時には脳から消えるんだよなあ。一々買いに行くのがめんどくさいなあ。。資源のムダとまでは思わないけど。特にやる気もないのだが、コーヒーかすはいい肥料になるともいう。肥料化する(気はないが、いつ気が変わるか分からない)には、紙が邪魔だとも思ってて。ペーパーフィルターをセットするドリッパー(?)が場所を取るのも嫌だ。フィルターがめくれて熱湯がぶちまけられたことも何回か。これも危なくて嫌だ。なにか、別の方法ってないものか、あれこれ考えてたんですが。ここんとこ思いついた方法がベストかも!!ということで。

 茶こしを使う方法。茶こしはこんなの。一見チャチですが。

ただの茶こしではない。たたみ織といって、やたら目が細かくて、向こうが見えない。これをカップにセットして、コーヒー粉を入れて抽出する。もしかしたら、一番おいしいかもしれない。安っぽく見えるプラ製の柄が意外とナイスで、これのおかげで持ち手が熱くならない。コーヒーかすがほぼカップ内に落ちないので、びっくりしている。粉を捨てるのも簡単。目が細かいせいか、コーヒー粉がさくっとゴミ箱に落ちてくれる。コツは当たり前だが粉をケチらない事でしょうか。

 にしても、日本のモノづくりの技術は凄いですよ・・・・。