なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

地上デジタル放送

2007年11月12日 | 
というの、うちではケーブルテレビのチューナーを取り替えればいいらしいんだけど、今まで放っておいた。テレビが映らなくなってから考えりゃいいやって思ってて。でも、そうもいかないらしい、入間ケーブルから矢の催促である。「早いとこチューナーを交換してくださいよ、この地域で集中工事をしますから」って。
 やむを得ず、本日交換してもらう。いやー大変だった~~。
 
 今の映像機器ってどうなってるの?テレビだチューナーだ録画機器だ、あちこちに受信装置があってどのリモコンを動かすとどの受信装置が働くのか、さっぱり分からん~~~のよ。工事しに来たおじさんもあーでもない、こーでもない、ってケーブルをいじくっては困っている。大体クモの巣状態だもの、AV機器の裏側は。とにかく一回つないだら、二度と外しちゃならない、でないとなにがなんだか、再現性が極めて低そうなんだもの。

 そうこうしてるうちに、それでもやっとこさ繋がったらしいのだが。今度はそいつを動かせない。どのリモコンをどうすると、テレビを見れて、どうすると録画できるのか?おじさんは一人で納得している、あっしはわからん~~~。たまたま映った「国会中継」でも、同じセリフが。「おっしゃっていることが理解できません」って。ハア~~~。

 チャンネルをどうします?と以前聞かれて「12チャンが見れればいいです」と言ったら「そんなのもうありませんよ」一蹴されてしまってむかついていたのだが。それでも一番せこい奴にしてもらった。Eタイプ。チラシにも紹介されてないタイプである。12チャン+BS放送だそうで、BSってNHKだけかと思ったら他のも映るらしい。おじさんが言うには「どのご家庭もSタイプですよ。Eタイプばかりだったらうちは潰れます~~」だってさ。Sタイプ、確かにチャンネル数はメチャ多いけど、そんなに見るものあるんだろうか?番組表見るだけでくたびれちゃうよ、と言ったら、リモコンをどうにかすると、テレビ画面に番組表が映るんだと言う。確かに映るけどさあ・・・・・。テレビに人生を食い潰されそうだ。やっぱ、Eで十分だよね。
コメント
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