<コンサート情報>
~世界的テノール歌手“ヨナス・カウフマン ジャパンツアー 2018” フルオーケストラでオペラ アリアを歌う~
プッチーニ:歌劇「トスカ」より「妙なる調和」
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」より「清きアイーダ」
ビゼー:歌劇「カルメン」より「おまえの投げたこの花を」(花の歌)
ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」より「ある日、青空を眺めて」
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」
ほか
テノール:ヨナス・カウフマン
ソプラノ:辻井亜季穂
指揮:ヨッヘン・リーダー
管弦楽:東京ニューシティ管弦楽団
会場:東京オペラシティ コンサートホール
日時:2018年1月10日(水) 午後7時
テノールのヨナス・カウフマン(1969年生れ)は、ドイツ、ミュンヘン出身。ミュンヘン音楽・演劇大学で声楽を学ぶ。2001年チューリッヒ歌劇場の専属歌手となり、数多くのオペラに出演。「バリトンのような声」と評されることが多いが、高音は輝かしく、力強さと繊細さを兼ね備えていることが特徴。レパートリーは幅広く、母国ドイツのワーグナーなどのみならず、イタリアオペラ、フランスオペラ、歌曲など多くの作品を歌い、世界中の大歌劇場やバイロイト音楽祭などで活躍中。