<新譜DVD>
~クリスティアン・ティーレマン指揮ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート2024~

カール・コムザーク:アルブレヒト大公行進曲 作品136
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「ウィーンのボンボン」 作品307
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・フランセーズ「フィガロ・ポルカ」 作品320
ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世:ワルツ「全世界のために」
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル「ブレーキかけずに」 作品238
ヨハン・シュトラウス2世:オペレッタ「くるまば草」序曲
ヨハン・シュトラウス2世:「イシュル・ワルツ」遺作ワルツ 第2番
ヨハン・シュトラウス2世:「ナイチンゲール・ポルカ」 作品222
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「山の湧水」作品114
ヨハン・シュトラウス2世:「新ピチカート・ポルカ」作品.449
ヨハン・シュトラウス2世:バレエ「イベリアの真珠」から「学生音楽隊のポルカ」
カール・ミヒャエル・ツィーラー:ワルツ「ウィーン市民」 作品419
ワアントン・ブルックナー:カドリーユ WAB 121
ハンス・クリスティアン・ロンビ:ギャロップ「あけましておめでとう!」
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「うわごと」 作品212
他アンコール曲3曲
指揮:クリスティアン・ティーレマン
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
収録:2024年1月1日、ウィーン、ムジークフェラインザール<ライヴ映像>
DVD: ソニー・ミュージック(Blu-ray)
毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界90カ国以上に放送され、5千万人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる75年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカなどが演奏される。2024年は名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマンが2019年以来2度目のニューイヤー・コンサート登場。
指揮のクリスティアン・ティーレマン(1959年生まれ)は、ドイツ、ベルリン出身。1985年にデュッセルドルフ・ライン歌劇場の首席指揮者としてその本格的キャリアをスタートさせた。1988年にはニュルンベルク州立劇場の音楽総監督に就任したが、これは当時ドイツ国内では最年少の音楽総監督であった。これまで、ベルリン・ドイツ・オペラ音楽監督(1997年~2004年)、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団首席(2004年~2010)などを歴任。現在、バイロイト音楽祭芸術監督、シュターツカペレ・ドレスデン音楽総監督・首席指揮者 、ザルツブルク復活祭音楽祭芸術監督を務めている。2019年と2024年には、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート指揮者を務めた。
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「ウィーンのボンボン」 作品307
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・フランセーズ「フィガロ・ポルカ」 作品320
ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世:ワルツ「全世界のために」
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル「ブレーキかけずに」 作品238
ヨハン・シュトラウス2世:オペレッタ「くるまば草」序曲
ヨハン・シュトラウス2世:「イシュル・ワルツ」遺作ワルツ 第2番
ヨハン・シュトラウス2世:「ナイチンゲール・ポルカ」 作品222
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「山の湧水」作品114
ヨハン・シュトラウス2世:「新ピチカート・ポルカ」作品.449
ヨハン・シュトラウス2世:バレエ「イベリアの真珠」から「学生音楽隊のポルカ」
カール・ミヒャエル・ツィーラー:ワルツ「ウィーン市民」 作品419
ワアントン・ブルックナー:カドリーユ WAB 121
ハンス・クリスティアン・ロンビ:ギャロップ「あけましておめでとう!」
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「うわごと」 作品212
他アンコール曲3曲
指揮:クリスティアン・ティーレマン
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
収録:2024年1月1日、ウィーン、ムジークフェラインザール<ライヴ映像>
DVD: ソニー・ミュージック(Blu-ray)
毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界90カ国以上に放送され、5千万人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる75年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカなどが演奏される。2024年は名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマンが2019年以来2度目のニューイヤー・コンサート登場。
指揮のクリスティアン・ティーレマン(1959年生まれ)は、ドイツ、ベルリン出身。1985年にデュッセルドルフ・ライン歌劇場の首席指揮者としてその本格的キャリアをスタートさせた。1988年にはニュルンベルク州立劇場の音楽総監督に就任したが、これは当時ドイツ国内では最年少の音楽総監督であった。これまで、ベルリン・ドイツ・オペラ音楽監督(1997年~2004年)、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団首席(2004年~2010)などを歴任。現在、バイロイト音楽祭芸術監督、シュターツカペレ・ドレスデン音楽総監督・首席指揮者 、ザルツブルク復活祭音楽祭芸術監督を務めている。2019年と2024年には、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート指揮者を務めた。