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★ 私のクラシック音楽館 (MCM) ★ 蔵 志津久

クラシック音楽研究者 蔵 志津久によるCD/DVDの名曲・名盤の紹介および最新コンサート情報/新刊書のブログ

◇クラシック音楽◇新譜DVD情報

2024-10-01 09:38:31 | 新譜DVD情報



<新譜DVD情報>



~クリスティアン・ティーレマン指揮ウィーン・フィルのザルツブルク祝祭劇場 (2023年7月ライヴ)におけるブラームス:ドイツ・レクイエム~



ブラームス:ドイツ・レクイエム op.45

ソプラノ:エルザ・ドライシヒ
バリトンミヒャエル・フォレ

合唱:ウィーン楽友協会合唱団
合唱指揮:ヨハネス・プリンツ

指揮:クリスティアン・ティーレマン

管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

収録:2023年7月、ザルツブルク祝祭劇場 (ライヴ)

DVD:キングインターナショナル KKC-9882(Blu-ray)

 2023年ザルツブルク音楽祭のティーレマン指揮、ウィーン・フィルによるブラームスの「ドイツ・レクイエム」の映像がリリース。バッハの「ロ短調ミサ曲」やベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」とも共通する、宗教の枠組みを超えた、人類の“祈り”を描いたブラームスの最高傑作「ドイツ・レクイエム」。ソリストとして、2020年のザルツブルク音楽祭で「コジ・ファン・ドゥッテ」でフィオルディリージを好演したエルザ・ドライシヒ、そして存在感のある迫力の歌声をもつミヒャエル・フォレの二人が登場。ウィーン楽友協会合唱団による演奏という点も注目される。

 指揮のクリスティアン・ティーレマン(1959年生まれ)は、ドイツ、ベルリン出身。1985年にデュッセルドルフ・ライン歌劇場の首席指揮者としてその本格的キャリアをスタートさせた。1988年にはニュルンベルク州立劇場の音楽総監督に就任したが、これは当時ドイツ国内では最年少の音楽総監督であった。これまで、ベルリン・ドイツ・オペラ音楽監督(1997年~2004年)、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団首席(2004年~2010)などを歴任。現在、バイロイト音楽祭芸術監督、シュターツカペレ・ドレスデン音楽総監督・首席指揮者 、ザルツブルク復活祭音楽祭芸術監督を務めている。2019年と2024年には、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート指揮者を務めた。2024年9月ベルリン国立歌劇場音楽監督に就任。
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◇クラシック音楽◇新譜DVD情報

2024-09-03 09:36:14 | 新譜DVD情報



<新譜DVD情報>



~小澤征爾 追悼盤 小澤征爾指揮ボストン交響楽団 ライヴ・イン・ジャパン1986~



R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68

指揮:小澤征爾

管弦楽:ボストン交響楽団

収録:1986年3月1日、大阪フェスティバルホールにおけるライヴ

DVD:ソニーミュージック SIXC-107(Blu-ray)

 2024年2月6日に88歳で亡くなった日本を代表する世界的指揮者、小澤征爾。小澤氏の追悼盤として、彼がソニー・クラシカルに遺した映像作品を、LD用マスターよりソニーのコンテンツ制作向けAI超解像技術を駆使したアップコンバートによる初BD(ブルーレイディスク)化。当時音楽監督を務めていたボストン交響楽団との1986年の日本公演ライヴ。小澤征爾指揮ボストン響がもっとも活発に活動していた時期の来日公演を映像収録。
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●クラシック音楽●新譜DVD情報

2024-07-30 09:36:19 | 新譜DVD情報



<新譜DVD情報>



~カウフマン&ダムラウ 夢のデュオがウィーン楽友協会大ホールに登場 ”シューマン、ブラームスの愛の歌”~



シューマン:
 歌曲集「ミルテの花」Op.25より第1曲「献呈」、第4曲「まだ見ぬ人」
 スペインの歌芝居Op.74より第7曲「告白」
 歌曲集「ミルテの花」Op.25より第3曲「くるみの木」
 3つの歌Op.83より第1曲「諦念」
 リートと歌Op.51より第5曲「愛の歌」
 12の詩Op.35より第10曲「ひそかな涙」

ブラームス:
 5つの歌Op.72より第4曲「落胆」
 6つの歌曲Op.85より第6曲「森の静寂の中で」
 6つの歌曲Op.97より第1曲「夜うぐいす」
 ダウマーによる歌曲と歌Op.57より第4曲「ああ、この眼差しをそらして」、第3曲「私は夢を見た」
 4つの歌曲Op.96より第4曲「航海」
 6つの歌Op.7より第3曲「余韻」

シューマン:
 スペインの歌芝居Op.74より第4曲「夜に」
 ロマンスとバラード第4集より悲劇Op.64-3 
 乙女の歌Op.103より第4曲「夕べの星に寄せて」

ブラームス:
 ロマンスと歌Op.84より第4曲「甲斐なきセレナード」
 4つの歌Op.70より第3曲「セレナード」
 低声のための6つの歌曲Op.86より第1曲「テレーゼ」
 リートと歌Op.58より第4曲「おお来たれ、やさしい夏の夜よ」
 5つの歌Op.71より第3曲「ひめごと」
 4つの歌曲Op.96より第2曲「私たちはさまよい歩き」

シューマン
 4つの二重唱Op.78より第2曲「彼と彼女」
 ミンネの歌Op.101より第4曲「ぼくの美しい星」
 歌曲集「ミルテの花」Op.25より第9曲「ズライカの歌」
 リートト歌 第4集Op.96より第3曲「あのひとの声」
 ミンネの歌Op.101より第2曲「わたしはあなたの樹」
 4つの歌Op.142より第2曲「きみの頬を寄せたまえ」
 5つのリートOp.40より第5曲「露見した恋」

ブラームス:
 3つの二重唱曲Op.20より第2曲「愛の道」
 リートと歌Op.63より第4曲「はとに寄せて」
 5つの歌曲Op.47より第4曲「恋する女の手紙」
 5つの歌Op.49より第3曲「あこがれ」
 リートと歌Op.63より第5曲「僕の恋は新緑だ」
 低声のための6つの歌曲Op.86より第5曲「思いに沈んで」
 4つの歌Op.43より第1曲「永遠の愛について」
 4つの二重唱Op.61より第4曲「愛の使い」

シューマン:
 4つの二重唱Op.34より第4曲「窓の下で」
 子供のための歌のアルバムOp.79より第16曲「幸福」

ブラームス:
 12のドイツ民謡集WoO.35より第5曲「あの下の谷の底では」

ソプラノ:ディアナ・ダムラウ

テノール:ヨナス・カウフマン

ピアノ:ヘルムート・ドイチェ

収録:2022年4月13日、ウィーン楽友協会大ホール(ライヴ)

DVD:キングインターナショナル KKC-9871

 このDVDは、ウィーン楽友協会大ホールにおける、オペラ界スター、ディアナ・ダムラウとヨナス・カウフマンによるシューマンとブラームスの愛の歌演奏会のライヴ収録盤。ピアノは名手ヘルムート・ドイッチュ。シューマンがクララに捧げた歌曲集「ミルテの花」の第1曲「献呈」に始まり、後半のブラームスの二重唱「永遠の愛」に至るまで、全体がひとつのストーリーのように構成されている。

 ソプラノのディアナ・ダムラウ(1971年生まれ)は、ドイツ、ギュンツブルク出身。ヴュルツブルク音楽大学で学ぶ。1995年にヴュルツブルク市立劇場でモーツァルトの「フィガロの結婚」のバルバリーナ役で初舞台を踏み、マンハイム国立劇場やフランクフルト・オペラなどにも出演。2003年にはコヴェント・ガーデンのモーツァルトの「魔笛」で夜の女王役、その翌年にはニューヨークのメトロポリタン歌劇場でリヒャルト・シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」のツェルビネッタ役を演じる。

 テノールのヨナス・カウフマン(1969年生れ)は、ドイツ、ミュンヘン出身。ミュンヘン音楽・演劇大学で声楽を学ぶ。2001年チューリッヒ歌劇場の専属歌手となり、数多くのオペラに出演。「バリトンのような声」と評されることが多いが、高音は輝かしく、力強さと繊細さを兼ね備えていることが特徴。レパートリーは幅広く、母国ドイツのワーグナーなどのみならず、イタリアオペラ、フランスオペラ、歌曲など多くの作品を歌い、世界中の大歌劇場やバイロイト音楽祭などで活躍中。

 ピアノのヘルムート・ドイッチュ(1945年生まれ)は、オーストリア、ウィーン出身。専門は歌曲の伴奏と室内楽。1967年から1979年までウィーン音楽大学で教鞭をとり、ピアノ、作曲、音楽学を教えた。1986年から2011年まで、ミュンヘン音楽・演劇大学で歌曲創作 (Liedgestaltung) の教授を務めた。この後も、ミュンヘン音楽・演劇大学と、フランクフルト音楽大学・ニュルンベルク音楽大学には、引き続き客員教授として関わっている他、ヨーロッパ各地や日本でマイスターコースの講座を開催している。
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●クラシック音楽●新譜DVD情報

2024-07-02 09:37:54 | 新譜DVD情報



<新譜DVD情報>



~マルタ・アルゲリッチとズービン・メータ指揮ウィーン・フィルのウィーン・フィル定期演奏会での共演盤~



シューマン : ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
       子供の情景 Op.15-1「見知らぬ国」 (アンコール)
ブルックナー : 交響曲第4番 変ホ長調「 ロマンティック」

ピアノ:マルタ・アルゲリッチ

指揮:ズービン・メータ

管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

収録 : 2022年9月、ウィーン楽友協会 (ライヴ)

DVD:キングインターナショナル KKC-9868(BD)

 今回、独C-majorレーベルより新映像シリーズ「ウィーン・フィル定期演奏会」が始まる。これはチケットの入手が大変困難なコンサートが映像で観られる、貴重な映像シリーズ。このDVDは、その第一弾で、2022年9月に行われたズービン・メータ指揮によるコンサート映像。ソリストにマルタ・アルゲリッチを迎え、シューマンのピアノ協奏曲、そして後半にはブルックナーの交響曲第4番というプログラム。

 ピアノのマルタ・アルゲリッチ(1941年生まれ)は、アルゼンチン出身。現在、世界を代表するピアニストの一人。1955年家族とともにオーストリアに移住し、ウィーン、ザルツブルク、ジュネーヴ、イタリアなどでピアノを学ぶ。1957年「ブゾーニ国際ピアノコンクール」優勝。また、「ジュネーブ国際音楽コンクール」の女性ピアニストの部門においても優勝。1965年「ショパン国際ピアノコンクール」で優勝。その後、徐々に活動の中心をソロ演奏から室内楽に移していく。1990年代に入ると、今度は自身の名を冠した音楽祭やコンクールを開催し、若手の育成に力を入れる。日本において「別府アルゲリッチ音楽祭」の取り組みなどが高く評価され、第17回「高松宮殿下記念世界文化賞」(音楽部門)受賞、「旭日小綬章」受章するなど、日本とのかかわりは深い。2007年「別府アルゲリッチ音楽祭」の主催団体であるアルゲリッチ芸術振興財団の総裁に自ら就任し、1998年以降は「別府アルゲリッチ音楽祭」のため毎年来日している。

 指揮のズービン・メータ(1936年生れ)は、インド、ボンベイ出身。1954年にウィーン国立音楽大学に留学し、指揮法の名教師として名高いハンス・スワロフスキーに指揮を学ぶ。1956年の夏にはクラウディオ・アバド、ダニエル・バレンボイムとともにカルロ・ゼッキの指揮のクラスに参加。これまでモントリオール交響楽団の音楽監督、ロサンジェルス・フィルハーモニックの音楽監督、ニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督、フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団の首席指揮者を歴任。さらに、2004年ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者、2006年ミュンヘンのバイエルン州立歌劇場音楽総監督を務めた。イスラエル・フィルとは、1968年より音楽顧問、1977年より音楽監督、1981年より終身音楽監督に就任している。高松宮殿下記念世界文化賞、ウルフ賞(芸術部門)、イスラエル賞、レジオンドヌール勲章、ケネディ・センター名誉賞などを受賞。
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●クラシック音楽●新譜DVD情報

2024-06-04 09:35:31 | 新譜DVD情報



<新譜DVD情報>



~ティーレマン指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団のワーグナー:楽劇「ラインの黄金」~



ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」

演出:ディミトリ・チェルニャコフ

指揮:クリスティアン・ティーレマン

管弦楽:ベルリン国立歌劇場管弦楽団

ヴォータン:ミヒャエル・フォレ
ドンナー:ラウリ・ファサール
フロー:シャボンガ・マキンゴ
ローゲ:ロランド・ヴィラソン
アルベリヒ:ヨハンネス・マルティン・クレーンツェル
ミーメ:ステファン・リューガメーア
ファーゾルト:ミカ・カレス
ファーフナー:ペーター・ローゼ
フリッカ:クラウディア・マーンケ
フライア:アンネット・フリテッシュ
エルダ :アンナ・キスユジット
ヴォークリンデ:エヴェリン・ノヴァーク
ヴェルグンデ:ナタリア・スクリッカ
フロースヒルデ:アンナ・ラプコプスカヤ

合唱:ベルリン国立歌劇場合唱団

収録:2022年10月、ベルリン国立歌劇場、ライヴ

DVD:キングインターナショナル KKC-9862(Blu-ray)

 2022/23シーズンは、ダニエル・バレンボイムがベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任して30年という記念すべき年であった。様々な企画が打ち出される中、もっとも注目されていたのはディミトリ・チェルニャコフ新演出による《ニーベルングの指環》。4夜連続上演をシーズン中に4回行う予定であったが、バレンボイムが体調を崩してしまったため、3回をクリスティアン・ティーレマンが、もう1回をバレンボイムの弟子でドイツの若手指揮者トーマス・グガイスが務めることになった。ティーレマンはその後、2024年9月よりバレンボイムの後任としてベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任することが決まっている。

 指揮のクリスティアン・ティーレマン(1959年生まれ)は、ドイツ、ベルリン出身。1985年にデュッセルドルフ・ライン歌劇場の首席指揮者としてその本格的キャリアをスタートさせた。1988年にはニュルンベルク州立劇場の音楽総監督に就任したが、これは当時ドイツ国内では最年少の音楽総監督であった。これまで、ベルリン・ドイツ・オペラ音楽監督(1997年~2004年)、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団首席(2004年~2010)などを歴任。現在、バイロイト音楽祭芸術監督、シュターツカペレ・ドレスデン音楽総監督・首席指揮者 、ザルツブルク復活祭音楽祭芸術監督を務めている。2019年と2024年には、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート指揮者を務めた。2024年9月ベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任予定。
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●クラシック音楽●新譜DVD情報

2024-05-07 09:36:05 | 新譜DVD情報



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~ユジャ・ワン ”ウィーン・リサイタル”~



アルベニス:マラガ(組曲『イベリア』第4巻より第10曲)
スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調Op.23
カプースチン:24のジャズ前奏曲Op.53より第11番、第10番
アルベニス:ラバピエス(組曲『イベリア』第3巻より第9曲)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』
リゲティ:練習曲集より第1巻第6番「ワルシャワの秋」、第2巻第13番「悪魔の階段」
グラス:練習曲第6番
マルケス:ダンソン第2番(L.ゴメス=タグレによるピアノ編)
ブラームス:『3つの間奏曲』Op.117より第3曲嬰ハ短調
グルック:メロディ(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)(G.ズガンバーティ ピアノ編)

ピアノ:ユジャ・ワン

収録:2022年4月26日、ウィーン、ウィーン・コンツェルトハウス

DVD:C Major(Blu-ray)

 このDVDは、2022年のユジャ・ワンの ”ウィーン・リサイタル”で高い評価を得た演目を収録。リゲティやカプースチンなど超絶技巧が輝く作品から、ベートーヴェンやスクリャービン名作、マルケスなどラテン調の作品も含まれており、ユジャ・ワンの多彩な才能が輝くレパートリーが収録されている。

 ピアノのユジャ・ワン (1987年生れ) は、中国、北京出身。北京の中央音楽学院で学ぶ。2003年ヨーロッパデビューに続き、2005年アメリカでズーカーマン指揮オタワ・ナショナル・アーツ・センター管弦楽団とメジャー・コンサート・デビューを果たす。以後”スター誕生”と注目され、2006年最も有望な21歳以下のピアニストに与えられる「ギルモア・ヤング・アーティスト賞」受賞。以降、シカゴ響、ニューヨーク・フィル、ボストン響、サンフランシスコ響、サンクトペテルブルク・フィル等の一流オーケストラへの客演およびリサイタルなどで高い評価を受けている。2024年第66回「グラミー賞」(最優秀クラシック器楽ソロ部門)受賞。
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●クラシック音楽●新譜DVD情報

2024-04-02 09:35:44 | 新譜DVD情報



<新譜DVD情報>



レ・フレール 20thアニバーサリーコンサート~TIMELESS & VERY BEST~



曲目:1.Introduction
   2.Victory
   3.Stella
   4.Family
   5.Dance in the Forest
   6.NBAYEH
   7.Eagle II
   8.Cobrette
   9.COBRA
   10.HAC
   11.MAMMAWEH-A!
   12.Twenty Fingers Boogie
   13.琉球頌歌
   14.挑戦者
   15.クアトロマーノス
   16.スペイン舞曲   
   17.颯/
   18.Top gear  
   19.Fancy fair
   20.On y va!
   21.Boogie Back to YOKOSUKA
   22.Timeless~時~
   23.Timeless~きせき~
   24.キャトルマンのテーマ (Encore)/25.Ending

ピアノ連弾:レ・フレール

収録:2023年9月2日 東京オペラシティ コンサートホール

DVD:ユニバーサルミュージック UCBY-1009

 このDVDは、結成20年イヤーfinal dayとなった2023年9月2日に東京オペラシティ コンサートホールで開催された「レ・フレール 20thアニバーサリーコンサート ─Timeless & Very Best─」のプログラム全曲を収録したもの。2022年に結成20周年を記念してリリースされた6thオリジナルアルバム「Timeless」の全曲と、ベリーベストな代表曲で構成されている。

 レ・フレール (斎藤守也、斎藤圭土)は、兄弟のピアノデュオ(「レ・フレール」はフランス語で「兄弟」)。2002年神奈川県横須賀市出身の兄・斎藤守也と弟・斎藤圭土の兄弟により結成。守也が得意とするバラードと圭土が得意とするブギに、「レ・フレール」テイストを加えることで独自のスタイルを生み出した。また、1台のピアノを2人で自在に操る「キャトルマンスタイルという独特な奏法は、鍵盤に対してさまざまな形で手を交差させる奏法など、これまでのピアノ奏法を一変させた。2006年にリリースしたメジャーデビュー作『PIANO BREAKER / ピアノ・ブレイカー』(Universal Music)はオリコンウィークリーチャートにおいてピアニストデビュー作歴代最高位を塗り替え、史上初のTOP20入りを果たし、さらにゴールドディスクを獲得。ジャンルを問わず、あらゆる年齢層をひきつけ、聴く人の魂を揺さぶる熱いオリジナルサウンドが着実に評価を高め、フランス・ベルギー・韓国でもメジャーデビュー(Universal Music)を果たし、ヨーロッパ各国・韓国・オーストラリアの主要都市などでツアーを開催。近年はソロ活動も拡大、守也が2017年に初のソロ・ピアノ・アルバム『MONOLOGUE』(Universal Music)を、2020年にはセカンドとなる『STORIES』(Universal Music)をリリース、コンポーザーとしての歩みを着実なものとしている。また、圭土は日本でただひとりの「ブギ・ウギ・ピアニスト」として、細野晴臣氏のバンドへ参加したほか、英国ロイヤル・オペラハウスのコンサートマスター、ヴァスコ・ヴァッシレフ(Vl)とのユニット「KEITO & VASKO “Viano”(ヴィアーノ)」でメジャーデビューを果たしている。コンポーザーとしても2020年にピアノ・ソロ・アルバム『PIANO PRAYER』(Universal Music)をリリース。
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●クラシック音楽●新譜DVD情報

2024-03-05 09:33:50 | 新譜DVD情報



<新譜DVD情報>



”ライプツィヒ・バッハ音楽祭 2023”~J.S.バッハ、トーマスカントル就任300年記念~



J.S.バッハ:J.S.バッハ/トーマス・W・ライニンガー:「神聖な交響曲 主に向かいて新しき歌を歌え」
      ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 ハ短調 BWV 1060R
      カンタータ 第10番「わが魂は主をあがめ」 BWV 10
      カンタータ第 115番「備えよ心 目覚め 祈れ」BWV115
      無伴奏チェロ組曲第1番ト長調
      ミサ曲 ロ短調 BWV 232より「いと高きところには神に栄光あれ~地に平和あれ」
      J.S.バッハ/ G. H.シュテルツェル:「あなたがそばにいたら」
      カンタータ第132番「道を備え、大路を備えよ」BWV132
      カンタータ第78番「イエスよ、わが魂を」BWV78
      ゴルトベルク変奏曲より 第1,7,10,13,16,18,21,22,26変奏
      管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068より「アリア」
      管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067より「バディネリ」
      チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調 BWV1056より第2楽章:ラルゴ
      カンタータ第147番「心と口と行いと命もて」BWV 147より
                            コラール「主よ、人の望みの喜びよ」

演奏:ラン・ラン(ピアノ)
   ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)
   アルブレヒト・マイヤー(オーボエ) 
   ゾフィー・カウアー(チェロ)
   フランチェスカ・アスプロモンテ(ソプラノ) 
   キャメロン・シャバジ(カウンターテナー)

指揮:アンドレアス・ライゼ

管弦楽:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

合唱:ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団

収録:2023年6月9日、 旧市庁舎前マルクト広場、ライプツィヒ(ライヴ)

DVD:キングインターナショナル C MAJOR 76-5608(Blu-ray)

 毎年6月に開催されているライプツィヒ・バッハ音楽祭。2023年のテーマは”BACH for Future”。1723年にJ.S.バッハがトーマスカントルに就任してちょうど300年という記念の年。また、ヨーロッパ以外の団体として初めて日本からバッハ・コレギウム・ジャパンがフィナーレを飾る聖トーマス教会での「ロ短調ミサ曲」の公演を行うなど、注目の話題とともに盛大に開催された。中でも6月9日に旧市庁舎前マルクト広場の野外会場で行われたコンサートは、音楽祭のハイライトとも言えるもの。
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●クラシック音楽●新譜DVD情報

2024-02-06 09:34:28 | 新譜DVD情報



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~2000年、ヤンソンス指揮ベルリン・フィルと独奏ヒラリー・ハーンの東京ライヴのBlu-ray盤~



ウェーバー:「オベロン」序曲
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 Op.77
バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番 BWV1001 より プレスト (アンコール)
ドヴォルザーク:交響曲 第8番 ト長調 Op.88
        スラヴ舞曲 ハ長調 Op.72の7

ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン

指揮:マリス・ヤンソンス

管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

収録:2000年11月26日、東京、サントリー・ホール (ライヴ)

DVD:キングインターナショナル KKC-9856(Blu-ray)

 このDVD(Blu-ray)は、2000年、ヤンソンス指揮ベルリン・フィル、ヒラリー・ハーン独奏の東京ライヴ映像。当時の興奮をあますところなく味わえる、Blu-ray映像でリリース。

 ヴァイオリンのヒラリー・ハーン(1979年生れ)は、アメリカ、バージニア州レキシントン出身。1991年11歳の時に初リサイタル。その後、クリーヴランド管弦楽団、ピッツバーグ交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニックなどと協演。1997年デビューアルバムである「バッハ:無伴奏ソナタ・パルティータ集」が「ディアパゾン・ドール賞」を受賞。1999年カーティス音楽学校を卒業。2003年ネヴィル・マリナー指揮のアカデミー室内管弦楽団とのブラームスとストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲の録音により「グラミー賞」受賞。現在、世界中で演奏活動を続ける、世界を代表するヴァイオリニストの一人。

 指揮のマリス・ヤンソン(1943年―2019年)は、ラトビア出身の指揮者。父はレニングラード・フィルの名指揮者であったアルヴィド・ヤンソンス(1914年―1984年)。レニングラード音楽院で学んだ後、ウィーン国立音楽アカデミーに留学し、スワロフスキーやエスターライヒャー、カラヤンに師事。1971年「カラヤン国際指揮者コンクール」で第2位、同年レニングラード・フィルを指揮してプロ・デビューを果たす。1973年からレニングラード・フィルの副指揮者を務める。1977年レニングラード・フィルとともに初来日。1979年~2000年オスロ・フィルの首席指揮者を務める。2003年バイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任。さらに2004年~2015年ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の常任指揮者を務めた。2006年、2012年、2016年の元日には、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの指揮を務めるなど、わが国でも多くのファンを有していた現代の名指揮者であった。
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●クラシック音楽●新譜DVD情報

2024-01-09 09:38:31 | 新譜DVD情報



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~ホロヴィッツ・アット・ザ・ホワイト・ハウス(1978年2月26日、ライヴ映像)~




スミス:アメリカ合衆国国歌(星条旗)
ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 作品35「葬送」
     ワルツ第3番イ短調 作品34-2
     ワルツ第7番嬰ハ短調 作品64-2
     ポロネーズ第6番変イ長調 作品53「英雄」
シューマン:トロイメライ(子供の情景 作品15より)
ラフマニノフ: V.R.のポルカ
ホロヴィッツ:ビゼーの「カルメン」の主題による変奏曲

ピアノ:ウラディミール・ホロヴィッツ

収録:1978年2月26日, ワシントンD.C. ホワイト・ハウス

DVD:ソニー・ミュージック SIXC-81(Blu-ray)

 このDVDは、類稀なるヴィルトゥオーゾ、20世紀最大のピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツ(1903年ー1989年)の1978年の伝説的映像作品。アメリカ・デビュー50周年の1978年2月26日に、カーター大統領(第39代米国大統領)の招待で行われたホワイト・ハウスでのショパン・リサイタルは、全世界で録画中継され当時大きな話題となった。その伝説の演奏の初商品化が遂に実現。ホロヴィッツ生誕120周年特別企画。日本独自企画盤。

 ピアノのウラディミール・ホロヴィッツ(1903年ー1989年)は、ウクライナ、キーウ(当時はロシア帝国)出身。史上最も偉大なピアニストの一人。幼少の頃よりアマチュアピアニストであった母から手ほどきを受け、1912年にキエフ音楽院に入学し、1919年に卒業。翌1920年には、初のピアノ リサイタルを開催、旧ソ連において国内ツアーを開始。1926年には初の国外コンサートをベルリンで開催、続いて、パリ、ロンドンで演奏を行った。アメリカデビューは、1928年、トーマス・ビーチャムの指揮でチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を演奏し、翌日の新聞では奇跡的なピアニストの登場が大々的に報じられた。1932年、アルトゥーロ・トスカニーニとベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」で初共演を果たした。後に、ホロビッツは、トスカニーニの娘ワンダと結婚。1940年、米国に居を構え、1944年には市民権を獲得。1983年に初来日。主な受賞歴は、グラミー賞(最優秀クラシック・アルバム賞6回、最優秀クラシック・器楽(ソロ)部門賞14回、最優秀クラシック・器楽(オーケストラ伴奏付)部門賞2回、最優秀クラシック・器楽(ソロまたはオーケストラ伴奏付)部門賞3回)、レジオンドヌール勲章(フランス政府より 1985年)、イタリア共和国功労勲章(イタリア政府より 1985年)、殊勲十字章(ドイツ政府より 1986年)、大統領自由勲章(アメリカ政府より 1986年)、アメリカ国民芸術勲章(アメリカ政府より 1989年)。
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