雨の方が良いのですが

2018年08月16日 | Weblog


今の時期、誰も暑さとの戦いに明け暮れているわけですよね。
職場で、エアコンが効いているところで働いている人も、一歩出れば暑さに取り囲まれます。
家庭でもエアコンの部屋から出たとたんに敵に包囲されるが如く・・・となるわけです。
すごい包囲網です。

  
     ずっと向こうのちょっとした街道を走る車のランプ
 
日が暮れてから、コロと一緒に散歩します。真っ暗ですから、女性などは怖くて歩けないでしょうね。
本当に所々に街灯が電柱にくっつけられているので、そこだけボ~~~っと明るいです。

  

西の方をみれば老人ホームの明かりと、お月さんと、まだほんのりと明るい西の空。
月は円く写っていますが満月ではなくて、五日月です。

だれも通りませんから、放してやって少し自由に走らせてやると、楽に捕まえることができます。
まだ走りたいのでしょうが、今日はこの辺で・・・と思うかどうかは分かりませんが、いかにもそういう感じですので、私から言わせればお利口さんなのですが、また自由を奪うわけですから、気持ちはちょっと複雑です。

猫は、近所で嫌がる人もいるかも知れませんが、さしあたって吠えついたり、威嚇したり、踏み荒らしたりする害は無いくらいなので、放し飼いが当たり前ですが、犬はそうは行かないですね。仕方ありません。

     

昨日から、午後遅くまで風がかなり強くほこりっぽかったのですが、今は午後5時も半ば頃ですが、落ち着いてきました。
風よりむしろ雨が欲しいです。雨が無くて乾いている所に風ですから、困ったものです。

こんなときに風が吹いたって、どうせ暖かい風ですからね。扇風機の風なら涼しいですが。

  

私が好きなパスタの店です。こんなところで、一日ゆっくり本でも読んでいたいものです。
草むしりだの、垣根の剪定だのと言うことは、きれいさっぱり忘れなくっちゃ。

でも喫茶店では無いのでいつまでもいると迷惑かけるでしょうけどね。
私は特にピザが好きです。太らないようにと要注意です。

  
  体内では、この海辺の岩と波のごとく戦いが・・・・・

体の中では、いろいろと戦ってくれて太らないようにと頑張っているのでしょうけどね。  
でも、食べる時には、そんなこと考えながら食べていたら一つも楽しいこと無いですね。その時だけは、きれいさっぱりと忘れましょう。

暑さに負けないようにと、スタミナをつけなければ・・・・・。






良かったよかった

2018年08月15日 | Weblog


今日も晴れてたいへん暑いです。台風が遠くにあるせいなのか、幸い風があります。あまり涼しくはないですが、無風よりはまだましです。

  
    こういう雲はなんとなく秋の空を思い浮かべそうな感じがするのですが・・・・・。

このところ、お盆なので野良仕事はしていません。お墓よりお迎えしてあるのに、仕事をしているようでは失礼です。
農家などでは、どうしても手を抜いてはまずいことは最小限やらなければならないでしょうが、それ以外はやっぱりやらないようにしているのでしょう。

  

ヒュルルルルと言う声がするので見上げると、トンビが悠々と空を舞っていました。下からの気流に餌の匂いがするのでしょうか。
それとも、匂いを持ち上げてくれる気流を探しているのでしょうか。

トンビの餌になるような小動物は今もけっこう野にいるのでしょうかね。あまり見かけるチャンスはなくなりましたが。

  

このところ、私の住んでいる行政上は水戸市内ではあるのですが、郊外の山林はかなり開発されてしまっています。
土地が広いせいか、未開発の平地林はまだありますが、減少しつつあります。

その開発の度に追い出される小動物や鳥は何処に行くのでしょうかね。子育てができる環境も激減していることと思います。
彼らには人間界にだけ通用する権利は無いし、言葉も通じないし、「開発はやめろーーー」なんて声を張り上げて訴えられないですね。

        可哀想です。

   

今日は、お迎えしている祖霊の前ではなくて、洗濯物を運ぶ篭が気に入ったようで、洗濯機の脇の方で、こうやってほぼ一日過ごしています。

我が家のニャーちゃんは、ほとんど鳴き声を出しません。静かにしずかに障子を破くのです。何の不満があうrのか。それとも楽しいからか。

      我が家は 二人と二匹で 「暑いネー」
      至るとこ  寝床がありて うらやまし

  

外では柿がポタリ。・・・・・ 柿も自分で摘果するタイプのようです。これを不用意に踏んづけるとぐにゃっとして、ツルリと滑ることがあるのでちょっと注意しなければなりません。

   わが柿は ひねもすぽたり ぼたりかな
   日暮れ方 知らず踏んづけ 新体操 
                           
   

  

迷子になってしまった2歳児が三日目に発見されたとか。しかし、よく見つかったものです。良かったですね~。

そこで考えてみました。同じタイプの人たちが探したのでは、似たりよったりの所を集中して探してしまうことになりますが・・・。
違うタイプの人が探したということが幸いしたのではないでしょうか。

世の中には、いろいろなタイプの人が居るはずです。他人(ひと)と違う考えを持つ人とか変人と思われているような人が往々にして新発見をしたり発明をしたり、物事を開発したりするのかなと思うのですが。

そこのところは、大いに大事かなと思っています。
ですが、かく言うこの私。・・・ 実に平々凡々で、何も発明はしないし、法則も発見しないし・・・・・・・
とにかく、並みから外れた人をよいしょすることにでも努めるとしますか。



車の往来が多い日でした

2018年08月14日 | Weblog


お盆ですから、野良仕事はしません。朝の草むしりも、草刈りも剪定もしません。せいぜい、多少野菜の収穫をするくらいです。

親類に行って仏壇にお線香をあげてきました。道々、車の数が多いですね。私達と同じ目的の車も多かったのではないかと思います。

  

右は藪です。かなり広い藪になっています。十年くらい前は広い背の低い草地でした。
一部はリトルリーグのチームのグラウンドでした。

それがリトルリーグの人気が下火になったのか、使われなくなってから、だんだん草が茂り、今ではどこから種が飛んでくるのか、木も生えてきました。
とてもこの草の中には入ってなど行けたものではありません。

日本は雨が多いせいでしょうか。こうやって自然が回復して行くのでしょうね。

  

この藪の道路際で撮ってきたのですが、何と言う雑草なのか名前は分かりませんが、ほとんど大抵の所に生えてきます。

つる性のものですが、一般につるのある植物は強いですね。覆いつくしますからね。

  

この植物は、蔓に無数の毛が生えていますが、これが癖が悪いのです。

このトゲのような毛がざらざらして硬いため、腕や足のスネなどがこすられると、ヤスリをかけられたようになります。半ズボンでこういう草の中に入ると、スネやふくらはぎが赤くヒリヒリしてしまいます。  

試しに画像検索というので調べてみました。確定はできないのですが、たぶん カナムグラ と言うのかも知れません。

  

自然の小石なのですが、円いくぼみがあります。古代人が何かに使ったものなのかなと思って庭に転がしたままで捨てないであります。

口を当てて吹けば角度によっては笛の役目をするかなと思っています。
http://blog.canpan.info/shikioriori/archive/175


  


  


なんでこんなに暑いの?

2018年08月13日 | Weblog


お盆13日です。午前中にお墓に行って掃除をして、花を供えてきました。そして午後3時過ぎにお参りに行きました。
以前は日暮れ頃に行っていましたが、明るいうちにお参りを済ます家が多くなりました。
共同墓地の駐車場が車で一杯になり、ややもすると駐められない場合もあり得ますね。

それにしても暑いです。盆だなは昨日作りましたが、今日はお供えをしたり様々な作業をしていたのですが、暑くてあつくて汗が止まらず、シャツが体にまつわりついて困りました。

  

柿の木は葉っぱが多いので、木の下は薄暗くなります。そういう所にはトンボが来て休んでいたりします。
これはイトトンボの一種だと思うのですが、イトトンボはいろいろな種類があり、微妙な色合いや模様で違いがあるようです。
私にはこのトンボの種名は分かりません。これかな?とネットの画像を参考にして比べてみても、断定できません。

  

その柿の木の葉っぱですが、見上げると今年はやたら食べられているのが目立ちます。
発見しました。何と言う毛虫なのか分かりません。これはこのまま蝶あるいは蛾になってしまうと、来年はもっと被害を受ける事にもなりかねないと思うのですが、殺虫剤は無いし・・・・・。

ネットで調べたところヒメクロイラガという蛾の幼虫のようです。刺されるとチカッとしてとても痛いですよ。
http://www.jpmoth.org/Limacodidae/Limacodinae/Scopelodes_contractus.html

  

一方、プランターなどの水やりのために古いバスタブを使っているのですが、そこに楽しそうに泳いでいるこのボーフラ。
悪い虫が栄える夏ですね~~。金魚を水槽に移すための目の細かいネットで根気よくすくっては捨てしています。ほとんどいなくなりました。

  

そんなことは全く関係ないミーちゃんは台所の 上がりっぱな(上がり端)のところで夢の中です。
何処でも寝ることができるってイイナと思いますね。

  

家の裏手では、このブロック塀にお日さまが反射して家の方に暑さが跳ね返ってくるのを緩和させようと思い、アサガオを植えてあります。
大して幅広くは広がりませんでしたが、それでも沢山の花をつけてきれいに咲いています。

今年の暑さは、そんなちょっとした工夫など関係の無い暑さですね。やっぱりこれは温暖化現象?? すると罪のあるのは人間なのでしょうか。
なんであれ、とにかく炭酸ガスを減らす努力は大事なことなのでしょうね。
努力ですから、始まりは効果は微々たるもの。そこからの出発です。

  
       ブルーベリーはバケツに投げ込みながら収穫しています




12日

2018年08月12日 | Weblog


明日は13日。田舎ではお盆の始まりです。先ほど家内がスーパーに買い物に行ったところ、ものすごい人だったそうです。
そうでしょうね。田舎は町から帰省するお客さんがきますからね。その準備でたいへんです。
ところで、田舎から町に帰省する人もいるのでしょうけどね。あまり聞きませんね。数の差がありすぎるからでしょうか。

私も、それなりに忙しかったです。盆だなを作ったり、お墓に提灯を下げるのに藪に入って篠棒をとってきたりしました。
盆だなを作るには、まず部屋を片付けたりしなければなりませんからね。
そういう時には、よく物が無くなります。いつもの所に置いといたのですが、片付けちゃったら行方不明になっちゃった、なんてことよくありますからね。
覚悟をしています。

  

ひと通り終わってから、コロを散歩に連れ出しました。相変わらず田舎の小径は通りがありません。
いつもつなぎっぱなしなのですが、この時には放してやります。が、決して遠くには行かないので安心しています。

試しに隠れてみると、夢中で私を探します。カワイイものです。

  

こんなに広いところです。ツバメがスイスイ飛んでいます。ぶつかるところも無いですから、思いっきり安心して飛べるでしょうね。
もっとも、ぶつかるなんてことは無いでしょうけど。

  

品種と田植えの時期により、稲の様子はさまざまですが、ここはこのように已に穂が垂れかかっています。
今月中に刈り取りができるのでしょうか。

  

ネギは今年はあまり深く掘り下げませんでした。白い部分もほどほどと言う感じにしようかなと思っています。

抜く時も、浅い分だけ軽く抜き取ることができますからね。

  

キャベツはネットの中で、すこしずつ球になりかかっています。

ネットがかかっているので、草むしりは今のところやっていません。それを良いことにスベリヒユが安心して育ってしまっています。
でもまあ、この草は抜き安いですし、もう少し放っておくことにしましょう。


     盆が来る 田舎の主婦は てんてこまい
     盆が来る 暇人店を 徘徊し
     盆が来る 店は暇人 大歓迎          衝動買いしてね~~
     盆が来る 暑さよ少し 遠慮せよ
     盆が来る 忙人暇人 両極端
     

     
    


そのようにセットされて生きています

2018年08月11日 | Weblog


用事があって夕方は更新できませんでした。それ以後は、友達と会って話をする約束でしたので、更新は今になってしまいました。

時間が取れれば、なるべく更新したいという気持ちがあります。

  

昨夜、と言ってもまだ宵の口と言われる時間帯ですが、コロを連れて散歩に出かけた時のものです。

背景の空は町の明かりのせいで明るくなっています。

街灯を撮ったとしたら風景はどう写るか。未知数ですがとにかく撮ってみました。ずいぶん寂しい所に写っていますが、本当に寂しいところです。
両脇は田んぼです。誰も通りません。夕方ですと、犬を連れた人とか車がときどき通ります。

暗くなってからは車もほとんど通らないし、犬と散歩などする人もいないので、この時間帯ならコロは紐を解かれて、何分かは嬉しい自由の身になれます。

  

それより明るい時間帯ですが、シオカラトンボ。この頃あまり見かけないと思っていたのは間違いでした。

嬉しいことに我が家の庭に来て何匹も夜を過ごそうとしているではありませんか。ムギワラトンボもいました。その画像は忘れなければ後日載せます。
トンボは元気にしていたんだなと分かってホッとしました。

そういう気持ちは不思議だなと思う人も多いかと思います。子供の頃はずいぶんトンボを追いかけたりして遊んだものでした。そういうものがいなくなると無性に寂しく感じます。世界は変わってしまったのだなと思ってしまいます。

世界というと大げさですが、世界の中の一つの風景ですからね。やっぱり世界です。

  

ここにも蜂が。昨日の蜂とは違います。やっぱり嬉しい。虫は元気に存在しているのです。

  

それらをとっ捕まえて喰ってしまおうと待ち構えている生き物もいます。これも自然界の一コマです。

だからと言って、こいつは決して悪い奴ではありません。そういう風にセットされて存在している訳です。

  

梅干しを漬けた時の汁、つまり梅酢を入れておいた瓶。なんども洗ってはまた水を入れて、瓶に付いた塩分を抜いています。




新発見に喜ぶ

2018年08月10日 | Weblog


言葉は時にとてもいいかげんになります。例えば、「 この間、あの人に出会ったよ 」 と言いますが、この 「 この間 」 と言う語の意味が曖昧です。
具体的には何時だったのでしょうか。

二週間前くらいだったのか、それとも半年か、それとも一年前なのかはっきりしません。聞く方も曖昧で、とにか 「 そう遠くはない以前のことだな 」 とは思うものの、一年くらい前まで含まれるとは考えて見ればいい加減なものです。「 先日 」 という言い方も同様です。

その、どれくらい以前のことなのかは地方により違いがあるかも知れませんが。

 

それから、こういう話を聞いたことがあります。「 先の戦では・・・」 と言っている人がいるのですが、その人の話を聞いていると、どうもいつの話か分かりかねるところがあるので確かめたところ、それが何と、応仁の乱 のことを言っていたのだとか。太平洋戦争ではなかったのだそうです。アへーーーーー。 それは本当にあった話ですかいな???

それから 「 台風の後はいつも今日のようにとても暑くなるんだ 」 と言う言い方をよくすると思いますが、いつもかと言うと必ずしもそうではない時だってあると思います。

その時には 「 いつも 」 は 「 たいてい(は) 」 と言う意味合いを持っていると思います。 「 必ず 」 という意味で言っているわけではないわけです。

  

ギリシャ神話に出てくるイカロスという人物は、蝋で翼を作って色々な所に富んでいき楽しんでいたのだそうですが、お日さまに行きたくなっって、どんどん空に上って行きました。ところが太陽の熱で蝋が溶けて墜落して死んでしまったとか。

そんな無茶はやろうにもできませんけど、お日さまをフィルターも無しにカメラで撮るなんて、それも無謀なことかもしれません。ですが命には別状はないし、レンズを通してお日さまを見るわけではありませんので、目はダメージを受けることはないと思って、少々無謀をやってみましたが、やっぱりうまく撮れませんでした。

今日の暑い日差しを撮ろうと思ったわけです。

  

台風は沢山の雨水を溜めて行きました。この倍くらいはあふれ出てしまったかも知れませんが。ベビーバスでも受けたのですが、これもすぐに満タンになっちゃったようです。

左上の青い棒のようなものが雨樋から水槽に雨水を落とすホースです。揚水ポンプに繋ぐ用のホースです。

  

今日は嬉しい新発見がありました。

今の母屋と同じくらいの年齢を重ねてきた柿の木が、たいへん残念なことに枯れてしまったのですが、この写真で言うと右隣りに子どもができていて、それが育って来ています。

ところが、その上に、今日の発見は柿の木の上部を伐採したその下から新芽が出ていて育っているではありませんか。

しかし、まだ手放しでは安心できません。うまく冬を越えられるかです。冬までにしっかりとある程度大きくなれば寒さに勝てると思います。そうなって欲しいなと思っています。

  
     ハチが来ています







今は静かです

2018年08月09日 | Weblog


どうやら台風は水戸付近から遠ざかりつつあるようです。現在は水戸は静かです。雨も風もありません。空は曇っていてニイニイ蝉が鳴いています。
確実に私の耳鳴りの音ではありません。

台風にしては、あまり強い風は吹かず、豪雨も無かったようです。

 

雲は、二時間くらい前はこのようでしたが、今はこんなに妖しい感じの雲ではなく、平らに全天曇っているという感じです。

 

家に一番ちかい栗の枝が折られて落ちていました。

 

見れば落ちた枝の付け根の所はこのように虫食い状態でした。これでは強い風でなくても遅かれ早かれ自分の重さで落ちる可能性があります。
 
 

これは同じ木の別な部分ですが、このように栗の木は甘味があるのか、カミキリムシとかクワガタに好かれて枝が無くなってしまっています。

木の中に穴を開けて卵を産み、それが孵ってから羽化するまで幹を食い破りながらそだちます。この二種類の虫さえいなければ、かなり長寿であると思いますが、ほとんどが虫害のためにダメになってしまいます。

 

その他の被害は何もありませんでした。雨水はたっぷり古い風呂桶に溜まったし、溢れたものはベビーバスで受け手おきました。それでもかなり溢れたのではないかと思います。

 

敬老会が9月の敬老の日に予定されていますので、小雨の降る中を町内会長にそれぞれの町内の該当者に招待状を配るようお願いに歩いたり、町内に入っていない人たちは自分で戸別に配りあるきました。

町内会は、全員が入っているわけではないので、そういう時には手間がかかります。

仕事の都合などで役員ができないとか、年を取って仕舞っているので、とかの理由で町内会への入会を躊躇せざるを得ない人たちがいます。何とか、そういう点を改善できないものかと思っています。

 

今日は青い色の画像だけになってしまいました。赤い色がないと、何となく暗い感じがしますね。
と言っても、赤い色の写真はあまり撮っていませんでした。赤というと花とか夕焼けでしょうか。

その他にも赤があったら撮っておこうかなと思いますが、ついつい忘れて仕舞う感じがします。



台風、少しずつ接近

2018年08月08日 | Weblog


台風たいふうと騒がれてから何日になるのか、はっきり数えていませんでしたが、確実に来るようです。いつまでも来ないのも気疲れします。

しかし、いよいよ来るそうで、先ほど15時に水戸市から  「自主避難を希望する方へ 」 と言うメッセージが携帯電話機に届きました。

  

いろいろな角度から考えて見ましたが、避難する条件も無いようです。

我が家は広いひろい大地にあるし、川は流れていないし、平なので山崩れなどは無く、倒れると危険な大木もありません。

残るは、風による家屋の倒壊でしょうか。ですが、それは何処の家も該当するのではないかと思われます。

  

先ほど、14~5軒ほど一人暮らし老人の訪問したり、地区の町内会長宅に敬老会への招待状を依頼に行って来ました。
小雨が降っていましたが傘を差すほどでもありませんでした。

雨と言えば、ほとんど日中これまでは雨が降っていますが、傘をささなくても良いくらいの時が大半でした。

今は傘なしではずぶ濡れになるほどに降っています。これから激しくなるのでしょう。

私の地域は雨に関しては大方は大丈夫なのですが、風は嫌ですね。枝が折られたり、ビニールハウスも心配ですし、作物も例えばトウモロコシなどは倒されますからね。

  

水に映った風景とか、夕暮れ時の景色が好きです。朝の風景も良いのですが、変化が早すぎるし、朝は気ぜわしく用事も多いので撮れるチャンスが少ないですね。
高価なカメラは持っていません。それよりも、いま使っているカメラでどれくらいまで撮れるのか試しながら撮っています。

これは、夕方にコロを散歩に連れ出したときの風景です。昼間なら見慣れた何でもない景色ですね。明るければ見えてしまうのが暗くて見えないところに非日常的なものを感じるのでしょうかね。撮る気持ちにさせてくれます。

  

庭の一部にある石に絡みついた蔦ですが、ここだけ見れば一つの撮ったら絵になるかな?と思わせる形になりそうなので試して見ました。

物は、見慣れたところでも見方を変えれば新鮮な景色を見せてくれるものだと思います。おもしろいものだと思います。

  

話はまったく変わって、先ほどみた録画からです。

火野正平さんの 「 にっぽん縦断 こころ旅 」 です。沖縄の久米島の近くに はての浜 というのがあり、細長い白い砂の島なのだそうです。

正平さんとスタッフはそこに上陸しました。行ってみたいと久しぶりに思いました。思い腰が立ち上がろうとはしないようなので、実現はしそうもありませんが。


いろいろな顔

2018年08月07日 | Weblog


こう言う日がいちばんやりにくいのです。 え? 何のこと・・・?。 

いえ、あのビニールハウスをどうしたら良いかと言う話です。つまり、台風風が来てビニールハウスを壊されるかも知れないと言う怖れ。
それなのに、天気は晴れたり曇ったりで、こわいのが晴れたときです。

ハウスの中は閉めておくとものすごい温度になっているはずです。開けると風の被害を受けそうです。

   

台風が来ると言うのに、こんな天気です。それでいて風が強いのです。ビニールハウスの中の温度が心配です。扉はそのままにして、両脇の透き間を普段よりも細くして開けています。

台風は、これから、たぶん夜になってからでしょうか、雨風が強くなってくるのかも知れません。風は要らない。雨なら少し多めでも欲しい。

   

今朝は忙しくて撮る時間がなかったし、午前中は会議でしたので、午後になってから見たのですが、リュウキュウアサガオはまだピンクに変わらず青いままでいました。でも、すこしピンクになりかかっていますかね。

会議と言うより、敬老会の準備でした。

  

一方、こちらは普通のアサガオです。咲いたばかりのような張りこそ弱っていましたが、今日はしおれずに残っていました。

今日のアサガオは昼顔でもありました。私は夜顔。

  

今日の新聞から。原爆の慰霊碑の前で手を合わせているところの写真だそうですが、とても心を打たれました。

この子が育って大人になっていく世の中は絶対に平和でなければ・・・・・。

  

話は変わって、これは火星なのでしょうか。この頃、日暮れ時に南東の空、あまり高くないところに大きく見えます。
普通、星は白っぽいように見えますが、これはオレンジっぽい色に見えます。

円形の縁取りがギザギザに写っているのは拡大しすぎて撮ったので、レンズのせいかも知れません。たぶん、こんな状態だったら大変な事になっているはずと思いますが・・・。

見るだけの火星より、私ゃラッカセイの方が良いなんて思う時が多いです。
土星を浴びせているのはボクシング連盟の会長です。あれは怒声でしたか。



台風が近づいているのかも・・・

2018年08月06日 | Weblog


どちらかと言うと午後の5時頃までは暑くて風はほんの少し涼しくやや強い、という具合です。
空は、少しは青空が見えた時もありましたが、一日の大半以上は曇っています。

テレビでは台風の進路がどうのこうのと、時間をかけて説明していました。来るかも知れないから、いや、「 来るから ご注意を 」 ですね。 

風が少し強くなってきました。破られ無いうちにと思って、ビニールハウスはしっかりと閉めて来ました。接近しつつあるのかも知れません。

  

ムクドリの群が来て、電線にとまりました。ひっきりなしに鳴いているんですね。人間と同じ。裏の保育園なんか子どもはいつも喋っています。

写真をとってから、一発 拍手をするとほとんどが飛び去って行きました。臆病ですね。
でも、やっぱり下手な勇気より臆病の方が身を守れると思います。

  

キッチンのガステーブルが発火しにくくなってきたので交換をしました。いつも来るガス屋さんに頼んで注文および設置をしてもらいました。
ガス屋さんなら、よく来ますので、不具合が起きたときにすぐに頼めます。

  

息子が帰省したときに、飛行機の中から下界を見ていたところ、古墳らしいものが見えたので撮ったのだそうです。

写っている水辺は霞が浦です。

  

部分的に拡大してみると、やっぱり古墳です。すぐに何処の古墳かわかりました。
小美玉市にある三昧塚(さんまいづか)古墳というものです。今はとてもきれいに整備されています。

  

古代、霞が浦のほとりにかなり大きな勢力があったようです。水辺には食べ物が豊富だったと思われますが、ここから数キロ離れた、やはり霞が浦のほとりと言える範囲の所にも茨城県では最大のものと言われる大きな古墳があます。

  

もう、そろそろお終いになってきたのかも知れません。花が咲かなくなりました。

まだ青くて小さいのがあと数個しか生っていませんね。





涼しくする工夫

2018年08月05日 | Weblog


毎日同じような言葉から始まると読まれる方々には、もううんざりかもしれませんので、今日は別の言葉から・・・・。

何年も前に買った、もうとっくに他界したオットー・クレンペラーと言う人が指揮したベートーベンの交響曲9曲を全部を久しぶりに聞こうと、今日スタートしました。
今日はまず、交響曲第1番からです。そして、だい8晩の「田園」というタイトルのついた曲まで聞こうと思っています。

  

この、CDの良いところは何度聞いても傷がつかないことです。欠点は決して壊れたり腐ったりしないので、普通に管理しているなら何時までもいつまでも残っていることです。別な言い方をすると、買えば買うほど増えて行くということです。

まあ、そんな愚痴みたいなことは止しにして、久しぶりのベートーベンは、この気温の高さを駆逐・・・とまでは行かなくても少しは忘れさせてくれる効果がありますね。

クラシックが嫌いな人は逆効果でしょうけど・・・・・ 。

  

息子が帰省していたのですが、今日は自宅に戻りたいというので、成田空港まで送ってきました。
ここは、国内便も発着しますが、外国便が多く発着するので外人が多かったですね。

お昼を食べてひと休みしてから、帰ってきました。車の中は涼しいはずなのですが、天気が良すぎるせいなのか、お日さまがあたっていると、せっかく冷房掃除を働かせているのに、温室になってしまうせいか、あまり効果はありませんでした。でもまあ、エアコンをかけていた方が涼しいことは確かですが。

  

今ごろ、この花が咲きます。たびん、じゃなくって、たぶんミニホスタという名前かと思いますが、間違いかも・・・・・・。

静かに咲いています。一枚撮って、部屋の中に逃げ込みました。

  

テレビ台の下の方で、偶然にもこんな風景になっていました
「どうじょ」 「アリガト」 と言っているような感じ。 亀が見ています。 え?私の演出だと??

いえいえ、私はそういう趣味はありませんから。それに自分の年からいっても・・・・・

  

またまた夜景にチャレンジしてみました。構図なんかは考えませんでした。
どれくらい写るか?ですね。 いろいろなモードに変えてやってみました。数多くやったので、結局これはオートだったのか、プログラムだったのか、それとも??? 覚えていません。

           

あまり暑いので、試しに手ぬぐいにアイスノンをくるんで 盆のくぼ あたりに当てています。つまり首筋ですね。けっこう涼しさを感じるものですね。
効果があります。凍っていたのが溶けるまで、けっこう時間がかかります。氷よりも濡れずにすみますから良いです。
皆さんにお勧めします。





  


暑さに変わり無し

2018年08月04日 | Weblog


天候は、晴れで猛暑というレベルのところで安定しています。猛暑安定は絶対に歓迎はしませんけど、まったくこれはもう人力ではどうしようもないことですから、屈服するほかありません。

局所的に涼しい所を作って、そこに入り込んで暑さを躱(かわ)すという方法ですね。つまり、エアコン使用ということです。

  

暑いけど、青空がくっきりしているせいでしょうか、むしろ涼しく感じます。 

「 え? そうは見えないけど 」 と思う人もいるかも知れませんが。あ、ちょうど窓から涼しい風が入ってきたのでそう思うのでしょうか。

  

一方こちらは涼しそうですが、お日さまの熱をたっぷりと蓄えている芝生の中で、その暑さを満喫しながら生きているバッタです。

逃げられないようにそっと近づき、すこし望遠にしてピンとを合わせるのが大変でした。
なにせ、芝の葉っぱみたいな体ですからね。 「 何がうつってるの?」 なんて言われそうですから、そうならないようにと気遣いました。

  

今年の冬に、裏山で大きくなりすぎたカヤ(榧)の木を伐採して貰いましたが、それは本当は切りたく無かったのです。が、これ以上大きくすると、もしもの時に家に被害が及ぼすかも知れないしと思って伐ってもらいました。

ちょっと、そこまで大きくなったのに、木に対して済まないと思って気がかりだったのですが、今日発見しました。
子どもが近くで育っていたのです。これをもう少しここで大きくして、山に移植しようかなと思っています。

私がまだ学生の頃に、近くの山林で取ってきて植えたものの子どもです。よく見上げて眺めていた木だっただけに、残念な気持ちが強かったのですが、少しは気が楽になりました。

  
      昨日の夕暮れ

水戸では昨夜は花火で、今日は 黄門まつり と言うのをやっています。どうもあまり好きではないので、近づかないでいます。
小さい頃から、辺鄙(へんぴ)な所に住んでいて、そういう市の中心で行われるイベントの会場へ行くにも帰るにも苦労のし通しだったので好きになれません。
大げさに言うと一種のトラウマみたいなものです。

避けられない用事があったときに一番困るのは交通渋滞ですね。



もふもふの丘へ

2018年08月03日 | Weblog



  空には筑波白い雲  野には緑をうつす水 この美しい大地にうまれ
  明るく生きるよろこびが  あすの希望をまねくのだ
  いばらきいばらき  われらの茨城

と言う文句は我が 「 茨城県民の歌 」 の一番の歌詞です。

 

それで、今日は 海の見える公園 国営ひたち海浜公園に行って来ました。

  

ところが、今日はそうとは知らずに出かけて行ったものですから、明日から開かれる 「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」 http://rijfes.jp/の  準備の日でした。
随所に通せんぼのテープがヒラヒラと張られていて通ることができず、とんべもない目に遭ってしまいました。

  

その代わり、迷惑料ということなのでしょうか、大きな観覧車は無料で乗ることができました。
これは、おそらくメイン演奏会場となるところと思われる、大草原に設置された舞台です。

これの他に幾つもの舞台ができていました。会場広しとは言え、大音響で演奏が始まったら音が混じり合ってしまわないのでしょうかね。
もっとも混じったって構わないのかも知れませんが。

  

で、行った目的は、この緑のコキアを見ることだったのです。ここまで、かなり遠回りをさせられてやっとたどり着きました。
「 もふもふの丘 」 と言うのだそうです。

  

丘の上から見える港には、大きな船が入っていました。今日は、なんとなく霞んでいる日のようで、遠方はくっきりとは見えません。

  

観覧車から見るコキアの丘とその向こうの港です。コキアの丘の半分くらい遠い方は草地になっています。

その向こう側は原生林のようになっている未開発地ですが、この地はこの左手が大きな森になっています。将来はどうなるのか、このまま残すのかも知れません。

  

こちらは、遊園地側です。夏休みでもあり小っちゃな子たちが、暑さを感じないんでしょうかね。元気に遊んでいました。

  

帰り道、以前勤務していた所のあった町を通ったので、土曜日ごとによく同僚と食べに行っていたカレー屋さんに。
およそ25年も前のことですが、たたずまいはその頃と同じウッドハウスでした。

  

レストランの前に立ててあったこの看板は、ずいぶん傷んでしまいましたが、その頃と同じものでした。

  

いつも一緒に行っていた同僚はもう他界してしまっています。当時ノ頃のことを思いだして、少々ジーンと来るものがありました。

時は戻せませんから、彼と一緒にくることはできません。




 


もう八月も二日に・・・

2018年08月02日 | Weblog


今日は寒いんじゃないですか。なんて言ってみたいねぇ。とても言えませんけど。せめて、今日はあたかい日ですね。これも無理か。
それなので、今日は眠いですね。なんて言ったら変です。

変ですが眠いです。今朝は早めに目が覚めてしまいました。それなのでトイレに行ったのですが、起きてしまうと日中が辛いので、また寝床にはいりました。
なかなか寝付けそうもないので、小学校時代の同級生の名前を南の方から北の方に向かって挙げて数えました。一回目は成功しました。93人、全員数えました。

二回目は北から南へと始まったのですが、どうも30人台に入ってから分からなくなってしまい、たぶんそれを4~5回やったのですが、とうとうできなかったという記憶は残っています。とにかくできないまま、いつの間にか熟睡していたようです。作戦成功ですね。

  
  これじゃぁパソコンできない

八月ももう二日になってしまいました。まだ二日だよ、とはとても言えません。と言うのは、まだ二日だと思っていたら、十日くらいアッというまに進んでしまいますからね。
今日は二日だ、今日は二日だとときどき数回唱えていると、過ぎゆくスピードが遅くなるかも知れませんね。とにかく、暑くても時間の過ぎる速度は遅くなって欲しいです。

  

キュウリがどんどん生ってしまって、食べきれません。油断していると、比べれば長さは遙かに短いですが、太さはバットくらいのになってしまいます。

少し作るのには不安が残ります。天候とか虫の害とか病気とか何らかの原因で、極端に作柄が悪い場合は食べられなく鳴ってしまう可能性がありますからね。

家庭菜園をやっていて、それは残念なことですからね。

  

毎年、夏にはこのように、毎日未熟なうちに多数の栗が落ちます。これは、私は専門家ではないのですが、たぶん自分で摘果しているのではないかと思っています。

一応、沢山は受粉します。でないと少ししか受粉しなかったら、実がいるのに何らかの障害があったとすると、ほとんど実がつかないということになるからかなと思うのですが、どうでしょうか。

多く受粉してしまうことにして、余ったなら選別すればよいことでしょうからね。もし、その推測が本当のことなら、うまく仕組まれているなということになりますね。

  



   廃 句

     地獄など  行かなくたって  この暑(熱)さ
     閻魔さま  舌はどうぞ  ご勘弁
     夏の部屋  ひねもすエアコン  かけ放題 
     この暑さ  一体これは  誰のせい
     コラ空よ  たまには雪でも  降らせなさい