達成感を味わう

2018年08月29日 | Weblog


涼しくて暑い、と言うと変ですが、ちょっと動くと「 やっぱり夏だなぁ 」と思う、というような状態と言うことです。

  

ドウダンツツジの中から出てきた篠なのですが、根っこがあるから茎や葉を切り取ってもまた出てくるはずです。
これをどう処理するかです。

     

これはドウダンツツジの垣根を横から見た図ですが、篠を引っ張り出して寝せ、立ち上がらないように重石をして、葉っぱに除草剤をかけ、それが乾くまでこのままにしておく。薬品に濡れたままだと、触れたところのドウダンが枯れる心配があります。

その後は重石を取り払い通行の邪魔にならないようにしておけば、除草剤が葉っぱから吸収されて、根っこまで届いて根こそぎ枯れる、という都合の良い感想を持った想像図です。どうでしょうかね。

  

と言うようなことを考えめぐらせていたら、その足下にこんなのが・・・。
何かに襲われたのか、それとも此処まで来たけど力尽きてしまったのか。とにかく、夏が終わらないうちにお終いになっちゃったようです。

体が丸っこくて胴体が黒なので クマンバチ かなと思います。

クマンバチとマルハナバチは体型が似ていますね。マルハナバチは薄茶色の体です。
どちらも、間違えて手でつかんじゃったりしない限り、向かって来て刺すというようなことがなく、よく花の受粉をやってくれるので、好きな蜂です。

  

私の裏山の一部を道路にする工事が始まりました。
十字路にもう一本の昔からの道が交差していて、五叉路担っていて危ないので、それを解消する為の道路作りです。

           

今日は図が多くなりますが、県道の拡張工事に伴い、今後増えて行く交通量を考えて、五叉路を閉鎖したいという警察の意向に沿ったものなのだそうです。

赤い部分の道路を、県道に出るところに車だけの通せんぼ用のパイプの杭を打ち込み、車の交通等は緑の部分にするのだとか。もちろん、緑の部分は人も自転車も通れるのだそうです。グッドアイディアなので賛成しました。

  
    サンジャクバーベナ

行きつ戻りつしながら秋になって行くのでしょうね。まだ8月ですから、本当に涼しい秋は望むのは早すぎますが、あまり夏の疲れが残らないうちに涼しくなって欲しいです。

体力はまだまだありそうです。今日は要らない所に生えてしまい、けっこう大きくなりすぎてしまったツツジを根こそぎ掘り起こしました。
何本か太い根っこが生えていますので、シャベルだけでは掘り起こせません。手探りで太い根を探し、小型のノコギリで切りながら掘り起こしました。
もちろん、絞れるほどの汗をかきました。

達成感は大きかったです。