ヘウレーカ

2018年05月13日 | Weblog


午後3時過ぎ頃から雨になりました。けっこう降り方がしっかりしています。
水槽の水は、水やりに結構使ってしまうのですが、かなり使ったので結構なお湿りと言えます。

 

こんな具合に車庫の屋根から雨水を水槽に入れています。東日本大震災の時に縦の雨樋が壊れてしまったので、太めの揚水ポンプにつなぐホースを買ってきて繋いでいます。

溜まっている水が古くなっても、雨水が底の方に落ちますので、落ちた水の勢いで水全体を混ぜる役割を果たしているのか、雨が降るたびに水の透明度が増します。


また、たまった土埃なども舞い上げられ、あふれた水と一緒に多少は排除されているかも知れません。

 

石炭バサミと言われる幅のあるハサミの内側にこのようなものが付いていました。何か虫の幼虫が入っているようです。
ちょっと完全に観察できるかどうか分かりませんが、どういう虫になるのかが見ものです。

 

チャイブの花。ワケギの利用のようにして使えるそうですが、利用したことはないです。確かにネギの香りはします。
むしろ、紫系の大きめのクローバーの花と思って花として鑑賞しています。

  

芥川賞をもらったお笑い芸人の 又吉 直樹 が 出ているNHKの番組「ヘウレーカ」と言う番組は面白いです。
雑草はどうして隅っこの方に出るのかとか、働かないアリがいるとか、どうして金縛りにあうんだろうとかをテーマにして学者に来てもらい優しく解説してもらったりしています。
雑草は道路の端っこにでています。道路と塀の間の本の少しの隙間に出たりしていますね。

ヘウレーカと言うのは「分かった」と言う意味だそうです。古代ギリシャのアルキメデスが「アルキメデスの原理」を発見したときに、嬉しくて「ヘウレーカ」と大声てわめきながら街中を走り回ったとか。

それからお遊びなんでしょうが、画面を見るとあちこちに又吉人形が置いてあります。

 

塀を覆いつつあるツタ。ブロック塀なのでブロックが写ってしまうと興ざめになりますから、写らないようにして撮りました。