季節はずれのむかごご飯

2011年04月27日 | Weblog


 強風です。地震に合わせるかのように、天気も身勝手に暴れまわっているような感じがします。もうかまわない。勝手に荒れてろ。

      

 戸袋と柱の間を雨戸が毎朝・毎晩レールの上を往復しているわけですが、開けておくときに雨戸と柱の間に隙間があり、そこから今日のような強い風の日には砂埃が入ってきてしまいます。それで、困っています。

 

 それで、こういうテープを買ってきました。これを柱と雨戸の間を埋めるために柱に貼るのだそうです。さて、うまく行くか、今日は風が強いので後日やってみようと思います。

 

 歩いているところに、こういう看板が立っています。250円とは安い。1.5kmくらい離れたところにあるんですが、まだ一回も入ったことが無い。行ってみようかな。しじみ釜めしなんてのも魅力があります。

 ウォーキングもこんな看板見たら、腹が減って減って辛いッス。

 

 こんなのどうですか。ヤマト芋の種、つまり むかご を蒔いたのですが、あまり蒔いたら出来過ぎて大変なので、ほどほどにしておきました。それで余ったものはご飯に炊きこんでもらいました。むかごご飯です。なかなかおいしいですよ。

 この頃、連日食べ物の話になってしまいますね。なにせ、ご飯のおいしい季節ですからね。  あ、いつもおいしいんでしたっけね。忘れてた。

 



       初陣の日のごとくあれ
               入学式に行くを見送る          小野興三郎


         春に食うむかごの飯のおいしさよ
         春風やと言うにしては強すぎる
         事故起こす元になりそうスカートの裾
         なんとなく薄暗いんじゃない節電の店
         節電の前に民放局減らせ