曇っていて風もあるのですが、やっぱり夏です。暑いです。29℃ですから、それほど高いとは思いませんが、湿度があるせいでしょうか。
昨日の午後は、黒い妖しい雲が北の方に充満していて、「あれが、だんだん近くなってくるのかな」と思っていました。案の定、近くなって雨が降り始めたのですが、見ていた雲ほどは大したことがなくて、雨もそこそこでした。
ニュースでは、私が見た妖しい雲のある地域では、降りにかなり警戒する必要があると言っていましたが、その後は大荒れに荒れて洪水が起こったなんてことは言っていないし、大したことは無かったのでしょう。
家捜しをして、探しにさがした時には決してみつからなかった、ちょっとした電気の部品ですが、それが別な用事があり引き出しを空けてみたら、ちゃっかりと其処にあるではありませんか。捜し物ってのは、案外そういう事もあるようです。多分、見ていて気付かなかったのかも知れませんが、それは信じられません。
確かにその引き出しを空けて見たはずです。何度も何度も。きっと、見てもその時には「心ここにあらず」で、しっかりと見ていなかった可能性がありますね。
これから年を取るにつれて、そういうことが多くなるのでしょうかね。まあ、そういう時には冷静に構えていきましょう。出来ればの話ですが。
これは今日ではなくて、二三日前の夕焼けです
家に毎日ずっと居ると確かに出かけたくなりますね。コロナに注意しながら、用事があれば勿論出かけますが、時には人は気分転換が必要です。それが今は必要な仕事と言えば、草むしりくらいで、現役時代の頃の仕事とは天と地ほども違います。
同僚は一人もいないし、一人で留守番なんてことになると、それこそ一人ボッチで何時間ですからね。町とは違って近所はあっても、昼間はほとんど人影は無いし。せいぜいカラスが電線に来てガーガー騒ぐとか、草地にキジが闊歩していたり、遠くの方で蝉がないていたり・・・・。ディスカッションも
会議も部屋を回って同僚と打ち合わせをするなんてことは、それこそ全くありません。
人の気持ちというのは変なものだなと思いますね。あの頃は、一日中なにもしないで家にいたいと切望していたのに、今は仕事に行ってもイイよなんていう気持ちになるのですからね。
でもまあ、ネットで調べ物をしたり。と言うとカッコよく聞こえますが、ちょっとした分からないことですよ。いま流行っている言葉とか、「ガースー」って何だとか・・・。
いまごろ、何処で鳴いているやら
それから、ややこしい本をちょっと読んでみたりとか。これもそういう本に巡り会ってしまったものですから、最後まではと思って読んでいます。昔の映画を録画して見たりとか。
いろいろとやることはありますから、「退屈でたいくつで、おかしくなりそうだ」と言うことは全く無いのがラッキーです。
まあ、何とかは寝て待てと言いますから、コロナが静かに引いて行ってから活発に動きはじまることにしましょう。
ところで、いつになったら引いて行くのでしょうかね???
炎天下では気をつけないと、暑くて危険ですが、かと言って避けてばかりいても弱くなりますので、作業をすることもあります。
今日は、刈り払い機を使って、強く刈りにくい草刈りをしました。まず、細かなトゲのような難い毛が生えたツルを切りました。
軸に絡まってエンジンが空回りをすることもあります。大汗をかきました。豆の手などに利用したいので、しっかりした茎の太めの高く伸びた篠は残します。
まだ以前と同じようにできるから大丈夫と確認。
暑さに気をつけながらですが、少しずつチャレンジです。
台風は、まったく関係ないと思われるくらいだったのでラッキーでした。東北地方はどうしたでしょうかね。
オリンピックは、ほとんど見ていないので、結果のみニュースで知るくらいです。以前からあまり見ませんでした。もっとも、オリンピックだけでは無くスポーツ番組は見ません。
草地には。よく雉がきています。一目散に逃げるということはせず、
警戒をしながらも急ぎ足で逃げるというところが無いのが良いですね。
それにしても、コロナ感染者が多くなっているのが心配です。ワクチン接種のことでは接種が進んでいるとか、進むのが遅いとかいろいろとあるようですが。狭い日本と言われ
ますが、いざ国全体となると人口も多いし、進行状況は手際・不手際のこともあるし、簡単にはうまく行かないかと思いますが、それよりも感染者の数が多くなりつつあるとは。
スベリヒユ 体内水分が多くて、むしり取って日に干して
おいてもなかなか枯れません
警戒が長期化すると、気持ちの張りがゆるみますね。出かけたら必ず感染すると言うことでもないし。「たいていは大丈夫」だから緩むのでしょうか。
トリトマ
人の気持ちは、本人であっても管理しきれないものです。いろいろな標語めいた、例えば「不要不急」などのような言葉も聞こえてきましたが、しまいには言葉遊び的な感じに思われなくもないような感じになってしまいます。言葉は空しく脳内を通過してしまうのでしょうね。その点では限界です。
人の気持ちや、それがどう変化していくのかを知るのには良い機会だと思います。
昔、ヨーロッパで流行したというペストの時と似ているでしょうか。
台風8号は、午後3時の図でしたが、銚子沖にいるようです。北北西に進むと言うので、私の住む関東地方へは来ないで太平洋上を北西に進み、東北に上陸という感じです。明日になると、かなり勢力が衰えてしまうと良いですね。とにかく被害ゼロになって欲しいです。
午後4時にもなると、実況では福島県南相馬市あたりにカメラが出て写しているので、もう茨城県の画像ではニュースにならないということなのでしょうか。
左足首あたりが軽く痛むので、草むしりは少し不自由です。どうせ汚れるズボンですから、左足は地面に坐るようにしてしまい、進むときには右足を膝立していますので、それで進むようにしています。午前中は、畑と草地の境の境界線あたりをむしりました。勢いの良いオヒシバは根っこから何本もの枝がが出ていて、それが地面を這い、畑の方に侵入して来ます。そしてそれぞれの枝分かれした一本一本が節ごとに根が出ているので、一株の草に対して何度も鎌の刃を入れなければなりませんし、小さい鎌では負けしてしまうので、力が要ります。
草本体の根っこの他に節がある所に根っこが生えてくる
大いに腕の運動になりますね。幸い、慣れているので全然疲れないし、肩こりは全くしない体質のようなので、面白いように先へさきへと進みます。ただ、速度は遅いですが。
一日に、2~3時間もやれば、それで「一通りは、やったぞ」という気持ちになるので、あとはゆっくりしています。時期的に、何もしないでいると気になりだして、少しばかり不安定な気持ちになりますね。草はどんどん繁茂していきますから。
矢印の説明図が多くなりますが・・・
洗濯機の風呂水利用のときに使うホースが水漏れし、電気店に注文をしておいたのが来たと言うので、受け取りに行きました。
このホースは蛇腹になっているので、その横に折れた所にヒビが入り割れて水漏れがするようになってしまうのですね。
夕涼み
帰る途中にスーパーに寄り、煮干しを一袋。猫ちゃんはキャットフードだけでは飽きちゃって、餌を入れた猫用の食器の前でジーっとして食べようとしません。
「猫またぎ」なんていう言葉がありますが、気に食わないと見向きもしませんからね。
それで、煮干しでも・・と思いつき、買ってきたところやっぱり、喜んで食べていました。
人間のように雑食だと良いのですけどね。肉類などやっても、プイと横を向いてしまって、食べないことが多いですから。まあ、動物は食べるものが決まっていますから、それを人間と同じように考えるのは良くないでしょうね。
台風の風なのか、今日は風が一日中吹いています。風と言っても迷惑なほど強くはありませんので、むしろ涼しくて過ごしやすいです。
草刈りやら、草むしりをやりました。草の生えているところは、かなり広いのでとても全ては取り切れないでしょうが、それでも気持ちは草ることが無くて黙々とやることにしています。
夕方に近くなって曇ってきましたが、暗くはなく明るい曇り空です。夏なので、お日様の光が強いせいでしょうか。
雲間の月 昨晩
今日も大したことをしないでしまいました。大したことと言うと何が大したことなのか、考えてみると別に何もないですね。
ただ、大過なく無事に穏やかに過ごせているということですから、思えばこれほど有り難いことはありません。
これ以上は欲をかいてはいけませんね。普段と同じで、ブログを始めれば猫が来て近くで寝ているし。かわいいものです。
庭には、生えるままにしてあるので、あちこちユリがさいていますが、そろそろお終いになってきました。ユリは好きな花なので、庭には似合わないかも知れませんが、そんなことは構わないで咲かせています。
いろいろな種類のユリがありますが、私はこのヤマユリがイチバン好きです。
いつもとは変わらない日々を過ごしているようですが、机の周りをぐるりと見てみると、いろいろと変わったことがありますね。
ブログを書くために用意した国語辞典などあるのですが、もう何年も使われないで右手の棚に横にして置いたっきりになっています。
国語辞典は使うことは使うのですが、書籍の辞典ではなくて電子辞書ばかり使っています。
早く引けます。ページを行き過ぎてしまったり、戻りすぎてしまったりというようなことは無くて、キーを叩けばその言葉にピタッと行き着きます。そして、一つ電子辞書があれば、何種類でしょうか、国語辞典が二種類、漢和辞典、百科事典などなど5~6種類入力されていますからね。
おまけにそれだけ手元に置くと、本の辞書ならずらりと並びますが、電子辞書ならたった一つあれば良いわけです。時代は変わりましたね。
自分が学生の頃に、これがあったならカバンもかなり軽くて済んだのに。
また、成績も良かったかも・・・???
それは無かったでしょうけどね。
今日も気持ちの良い晴れ日です。少し遠くニイニイゼミの声が聞こえてきます。気温は午後4時半ころで29℃。あまり暑くはありません。
この部屋で扇風機のいちばん弱い風を背中に浴びている程度で快適です。
このところ連日、朝ご飯の前に一時間くらい畑の草むしりをしています。いやはやもう背丈の高い草やら、作物なのか草なのか分からない似通った姿をした草があったりして、気をつけて除去しないとあれ~~~~っ、と思った時には時すでに遅し。作物を除去してしまっていたりします。
この頃は足首の関節がおかしいので、正座をして作業をしています。従って、ズボンの膝から下の部分は土で真っ黒です。乾くとグレー色になりますが。
お日様がジリっとしてきたらお終いにして、朝ご飯ですね。幸せなことには、作業をしてもしなくても朝ごはんが不味いと思ったことは、無いです。いくらでも食べられますが、そうするとお医者さんにギョロッとにらまれて、「薬を増やしますか?」と。
頭はひとつなのに・・・・・
コロナのせいで、この頃は町内会をはじめ、ちょっとした集まりは一切開かれません。そのせいで、近所の人すらあまり顔を合わせることがなく、数件離れた所のひとなど、姿すらみられなくなりました。
それまではよく見かけて「あゝ奴さん、まだくたばってないようだ」なんて思ったりしたのですが、この頃はくたばっているのかどうかすらわかりませんね。冗談の応酬も無くなったし。寂しいものですね。
屋根に檜(ひのき)が生えて来ました。タネが飛んできたんでしょうね。そのままにしておきます。そのうちに、雨が長い間降らない時がくると思います。そしたら、自然に枯れてくれるでしょう。無理して高い所に上がらない方が良いです。この頃は自信がなくなってきました。
右手の方に点々と小さな汚れが写っていますが、それらはレンズの汚れではなくて、クモの巣にかかった虫です。
一日中快晴。気温は先ほど午後4時頃で32℃。暑いですが、風がそよ風で家の前側と裏側の窓を開けておけば、サ~っと通って涼しいです。ですが、風は気まぐれ。あなたも気まくれ~~~&来まぐれ~。なんて歌謡曲的な発想。少し頭がおかしくなったかな?
暑いですからね。
花も大きく背丈もあるヒマワリ
一番南側の、余所の家の畑近くは、利用がテキトーになってしまって、紫蘇が生えていたり、ヤーコンが雑草の中であえいでいたり、ホドイモという蔓性の小さな芋がほったらかしになって、管理がきちんと行き届かない状態になっています。
花も背丈も小柄なヒマワリ
そこは、もちろん雑草だらけ。それなので、朝ご飯の前、お日様がまだカンカンと照りつける前に、ガムシャラに雑草をむしりまくって、それで外の仕事は日中は休みにしています。
これから涼しくなり、蚊が飛び回る頃に、用事でも出来なければ草との戦いを再開しようと思っています。
幸い、まだ夏の疲れは感じていません。お盆も過ぎると、もう暑さに飽きてだらだらと暑さだけが身にしみて、何もやる気がしない状態になりかかりますが、まだ夏は始まったばかりですからね。
オリンピックは順調に行っているようですね。昨晩、開会式をテレビでやっているのをチラチラ見ていましたが、「やっぱりやって良かった」と思う人は多かったのではないかと思います。あの4年前に見た開会式。それから前回の日本で行われた時の数々のシーンを思い出してジーンと感じた人も多かったのではないかと思います。世界的な平和のイベントが行われるわけですからね。「戦い」とは言え、平和な内の、ルールに基づいた中で行われる戦いですからね。
お終いになった豆の手を壊そうと思ったのに
日本中がこれから暮れようとしています。今のところは何の影響も出ていませんが、台風はこれからどうするのでしょうかね。あと三日くらいしたら日本に来るようです。
そうなるとオリンピック競技にも支障が出るかもしれません。
外国の人が台風を経験したらどう思うでしょうか。もっとも、何処の国も嵐くらいは起こるでしょうが。ぜひ、来ても穏やかな台風でありますように。
晴れです。クワッとお日様が暑いです。仕事はやる気がしません。健康に良くない。
今日は何をやるか計画していたのですが、止めにしました。
気温は14:47分現在で28℃。毎日同じ時刻に測定しないと、せっかく記録しても意味があまりないですね。
言い訳がましいですが、使用する画像も関連する画像は用意が出来ていないことも多いです。それにこだわると、毎日まいにちがブログの為に撮り、ブログの為に生きると言うことになってしまいますからね。それなので、一種のカットという気持ちで接してください。
庭に蜂がいました。獲物をくわえてあと退(すさ)りをしています。何かの幼虫ですね。
見ていたら、地面に穴が空いていて、獲物をその中に引き釣りこみました。
穴の中で、これに自分の卵を産み付け、幼虫が孵ったら獲物を食料にして育つのでしょう。
と、想像しました。こう言うウジ虫型の幼虫とか、青いバッタ族などをくわえて、庭を歩いている姿を時々見かけます。
調べたところ、たぶんクロアナバチというものらしいです。
最初は子供の頃に気がつきました。毎年見かけますので、たぶんこの蜂は子供の頃に見た蜂の子孫かも知れません。
何処でどうやって獲物を見つけるのか。見つからなかったら大変ですね。卵が孵っても食料が無い・・・・。ということに。母は苦労しますね。
ホテイアオイも睡蓮も増えてふえて、小っちゃな池はいっぱいになり、あちこち水を溜めておく物をみつけて活けてやると、そこもいっぱい。この甕も光景が小さいのでもういっぱいになってしまいました。しかしまあ、元気なこと増えること。嬉しい悲鳴をあげています。
セミの季節になりました。が、昔と比べるとかなり減ったようです。思うにこれはたぶん除草剤のせいかもしれません。
トンボも減りました。特にオニヤンマとかギンヤンマは、私の家近くでは全く見られなくなりました。ギンヤンマは我が家は水辺から少し遠いせいか、元からほとんど来ませんでしたが、オニヤンマは時々みかけました。庭を真っ直ぐに飛んでいき、また真っ直ぐに帰ってくる習性がありました。
蝉は少なくなりましたが、私の耳の中では夏冬へだてなく四季を通してニイニイゼミが鳴くようになりました。
天気は晴れだったのですが、夕方になってきて空模様が少し怪しくなってきました。雷でも来るのか、来ないのかどっちか分かりませんが、しばらく雨も無いので、適当なところで少しの降りは必要かなと思っています。
雨がかなり降って、土がどろんこになっていたのですが、もうしばらくたったので、大丈夫だろうと見越して、久しぶりにトラクターを出して、数畝分の広さの畑を耕しました。坪数にすると、かなり大まかな勘定になりますが、200坪くらいでしょうか。
草が多くなってきたので、トラクターでかき回し土に混ぜ込んで、埋め込んでしまおうという魂胆です。完全ではありませんが炎天下での草むしりは疲れるし、場合によっては危険です。それでも、すぐに草は出るでしょうね。そうでないと雑草の資格はありません。
二度目のワクチン接種のあとなので、今日も少し大事をとって、トラクターの運転程度でお終いにし、体が疲れる仕事はしませんでした。左肩近くの注射のあとが触れば痛みます。
プリンターが壊れてしまったので、新しくしました。今度は Windows10 対応のものです。
今まで、A3の大きさのコピーが出来なくて悔しい思いをしたので、今度はそのサイズまで対応のものにしました。そしたら、店に置いてあるときには大きくは見えなかったのですが、
この部屋に持ってきて箱から出してみたところ、大きいこと。
それに、重量もかなりあります。
年をとってきた私にはちょっと重く感じました。でもまあ、一端セットすればあとは頻繁に場所を変えるわけでもないですから、今後の心配は当分無いと思います。
これ以上になると、めったに店頭では見られませんが、新聞の大きさもコピー出来る物がありますね。それは殆ど必要ないでしょう。そうなると値段もいくらになるのか。まあ、考える必要もないですね。
暗くなると三脚が無いと手ぶれを起こします。今回は三脚は面倒なので例しに連写モードにして写してみたところ、画面は暗いのですが、手ぶれは起こしませんでした。
同じ画像が何枚にもなる欠点がありますが、あとで時間のゆとりのあるときに、要らない画像は削除すればメモリーのゆとりが得られると思います。
多少は寝不足もあるのでしょうが、暑くなってきて体が疲れるからでしょうか、昼寝が特技になってしまったようです。録画でも見ようかと思って、見始めるのですが、きちんと最後まで見られるものが少なくなってしまいました。
居眠りをし始めたところあたりまで戻って見直すことが多くなりました。昼寝は体が休まるので成り行きにまかせています。任せちゃいけないと思っても、それは不可能ですね。
一昨日訪れた、つくば市にあったと言う小田城址を見たあと、同じつくば市の、そう離れていない所にある平沢官衙(かんが)遺跡と言うところも、行きました。
平沢官衙遺跡と言う所は、奈良時代、平安時代におかれた郡役所の跡です。平沢は地名です。
国の史跡となっているそうです。官衙ではなく郡衙と言っている所もあります。
ここは、6年くらい前にも行ったことがあります。
https://blog.goo.ne.jp/classic555/e/74d78ada0e9c1ca3dcc5289245ec81eb
せっかく近くまで行ったのですから、こっちも見ようと行って見ました。
夏は疲れますね。昨日、二度目のワクチンを接種したので、今日は体を休めようと思って外での仕事は何もやらず、冒頭のように録画を見ながら昼寝をしたりの、ぐうたらな生活をしています。
録画を見ていると、見始めてから間もなく眠る事が多いです。そしたら、前に戻ってもう一度見ます。それを数回繰り返すこともあります。それなので、録画をしたまま、まだ見ていないタイトルの数が増える一方です。
録画可能時間がどんどん減っていくのが心配なのです。
そこでバカバカしい考えが浮かんで・・・。
それは眠りながら見られる方法は無いものかと・・・。 無いとは知りつつ。
これは小っちゃかったですね。踏み潰さなくて良かったです。
我が家には、こういう生き物があちこちにいますので楽しいです。
バカバカしい考えは面白いです。思っただけでブログが書けちゃうとか。あのときにあの光景を写真に撮って置けば良かったと思ったら、その光景がカメラに写っていたとか。
ブログに書くために歩き回っているのではなく、ブログはあくまでも副産物ですから、いざ載せたいなと思っても、時はすでに遅しのことが、かなりあります。まあ、私の人生そんなものですから諦めていますが。
たとえば、お金が無くて手に入れられなかったものがあったのに、その時を過ぎてから宝くじが当たったとか。それもこれまでに無かったですが。
平沢官衙から、とんでもない話になってしまいました。暑いですからねー。
二度目のワクチン接種に行ってきました。10時30分に来いと言われて終わるまで
30分くらいかかりました。
まあ、そのくらいはかかるでしょうね。大きな病院内は、いろいろな病気の人が来ている
はずですから、あまり長居はしたくありませんね。終わるともうお昼の時間です。
午前中はそれで潰れ。まあ、大切なことをしてきたわけですから、仕方がありません。
これで、少しでも安心できれば、ですね。もちろん、これからも注意はしますが。
その後は、何か悪い反応が出るといけないので、今日は一日のんべんだらりと座椅子で
昼寝をしたり、テレビを見たりしています。
山口県の下関の紹介をしていますが、茨城の海辺と違っていろいろあり、面白いですね。
こちらは外海に面していて、ただ只、雄大が売り物でしょうね。瀬戸内地域は、入り江が
くねくねしたり、並が静かだったり、対岸が見えたりして、そういう景色が楽しいなと、
こちらの海を見ていると、たのしそうです。
先日は右となりの家の猫が、寄る年波と肥満の為に天国に行ってしまいましたが、今日は
左となりの猫がこれまた行ってしまいました。生まれつき、ハンディキャップがあり、他の
猫の勢いに押されてか、よく我が家に来ていました。
駐車場で 隣の車の窓ごしに見た夕日
冬はハウスの中に寝ていたり、夏は日影で。 気の読なので、来るにまかせておきました。
いま考えて見ると、追い払ったりしないでいて良かったと思います。こちらで追い払われて
しまうと、どこか山のへりとかなどに居なければならないでしょうからね。
よくなついていました。
ノートパソコンが好きなようです
我が家にも猫のミーちゃんがいますが、どちらの猫とも喧嘩などせず、淡々としていて、
来るにまかせていました。彼女も偉いなと思っています。
子供の頃は、息がゼーゼーしたり、骨折のために片方の足首がやや外をむいていたりして
かわいそうだなと思ったのですが、ゼーゼーは薬で完全に治り、足首も何の不自由も無く
木登りなど大好きで猿かと思うような登り方をします。よかったなーと思っています。
作物によっては、実ってくるとカラスが寄って来ます。我が家では、キュウリが多少食い荒らされました。ネットをパサッとかけたら荒らされるのは止みました。十年以上前のことですが、一度ナスを一つか二つ食べられたことがありますが、それ以後はナスの被害はありません。
カラスは獰猛な野鳥です。テレビで見たことがありますが、公園で歩いている鳩を後ろから首をくわえてねじり、食べているシーンがありました。まあ、自然界のことは成り行きに
まかせるほかはありませんが、カラスを増やしたのは人間だということは、かなり前に言われていました。増えれば、彼らどうしでも餌が少なければ争って求めるでしょうからね。
あまりにも暑いので、連日行ってきた外の仕事、主に草取り・草刈りですが、その仕事は今日はやめにしました。家にいると二人のうちどちらかが始めてしまうこともあり得るので、朝のうちにしてきた仕事はやらず、ゆっくりしていました。そして出かけてしまいました。
行った先は、つくば市にある小田城跡です。国指定の史跡になっています。
この城は、鎌倉期に幕府の御家人、八田氏の子孫である小田氏が常陸国守護に任命され居を構えたのが始まりなのだそうです。
整備されすぎてつまらない
始まりはともかく、室町幕府が出来る際に後醍醐天皇側の南朝の軍と、足利方の北朝との二つの勢力が生まれ互いに闘ったわけですが、この城は南朝側に与するところの一つの拠点となった所です。北畠親房などが、この城を頼りに来て活躍をしていたのだそうです。
私たちが歴史の時間に学んだ『神皇正統記』は、彼の手により書かれたものですが、この地で起稿されたそうです。その書は、私は歴史が専門ではないので読んだことがありません。
神皇正統記起稿之地と書いてあります
やっぱりかなり暑いので、程々にして帰って来ました。何度目かの来訪でしたが、前回はもう20年か30年くらい前なので、もちろん当時はブログなどありませんから、写真は撮ったかも知れませんが何処かに片付けてしまってあるのか、手元にはありません。
その頃の城跡の様子も分かれば比較ができて面白いのですが、残念です。
今回は、整備されたと聞いのを思い出して、出かけて見ました。
ちょっとがっかりしました。
晴れです。確かに梅雨は去ったようです。
梅雨のあとはクワッっと太陽が出て、「ハァハァハァ暑いよ~~~~~」と言う日になると、
気持ちの上で決めていましたが、確かに今年もそうなりました。
極々、極めてまれですが寒い夏もありますが。
朝の内に、まだ朝ですから蚊がいますから、蚊取り線香を腰にぶら下げ、草むしりをしてから
朝ご飯にします。今日も同じでした。一日中まったく仕事をしないのも怠けもののような気が
しますけど、朝のまだ暑くならないうちに、仕事をしてしまえば、炎天下にする必要は、無くも
ないのですが、気持ちは落ち着きます。
その後は暑いので家に潜り込んでしまっています。
今日は日曜日です。コロナはまだ下火になりませんが、おそらく店は混んでいるのではないかと
思います。買い物は必要ですし、気晴らしにもなりますからね。
夏になると海はだめですね。いろいろな地域から、特に海が珍しい地域の人も多いかと
思いますが、とにかく夏は海は人気がありますから、駐車場はいっぱいになってしまうし、
人ばかりいますから、夏は海には近づかないことにしていますが、もう海・うみと騒ぐ
年でもなくなったので気楽に家で過ごすのがイチバンと決めています。
暑い中を渋滞を通り抜けたりして、何時間もかけて遠方からやってくる人たちに譲って
あげましょう。
いつの間にか、録りためた番組、特に「こころ旅」が10回程度録画したものの、そのまんま
見ないでためてしまったので、連続して見ています。映画も録りためてあります。映画は長い
ですからね。映画は普通は二時間くらいかかります。その点、「こころ旅」は長くても30分
ですから見やすいです。今は、北海道の旅の放送しています。行って見たいです。
見ていると、自分も行って見たいなと思いますが、仮に自分で行けるにしても、たった一人
でしょうね。ひとりは心細いものです。長いながい道をたった一人で、誰も通らない原野に近い
所や両側に森が延々と続くみちを走るのです。車で行ったって、少しは心細くなりますからね。
北海道ではありませんでしたが、心細い経験をしたことが数回あります。
しかし、あれをしたからもう良い。と言うのでは何でもお終いになってしまいそうに
なるので、それは思わない事にしています。あそこに行きたい、それをしてみたいと
言う気持ちはあたためておくようにしています。
若い頃は、小田実の「何でも見てやろう」とか、沢木耕太郎の「深夜特急」、河口慧海の
「チベット旅行記」などを熱い気持ちをもって読んだものでした。
もちろん、今になっては彼らの流儀は古いものになって仕舞っているとは思いますが、
今はいまで新しい仕方があるかと思います。
若い頃にチャンスと勇気があったなら、「何処へでも行ってやろう」と言う本が
書けたかも・・・。いやイヤ、それはない、無い、ナイ・・・・・。
昨日、「きょう16日、気象庁は関東甲信・東北南部・東北北部が梅雨明けしたとみられる。
東北北部では四国、近畿、東海より早い梅雨明けとなるのは24年ぶりのことです。」と、
梅雨明けを気象庁が発表したそうです。
昨日ニュースで聞いた(見た)と記憶していたのですが、間違いかも知れないので、ネットで
調べました。
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2021/07/16/13240.htm
午後5時ちょっと前ですが、我が家ではこの部屋で29℃くらいあります。この部屋には、
弱いよわい風が入るので、エアコン無しで居られますが、外は暑いですね。外がクワッと
お日様が直にあたって暑いです。
この頃は、草むしりは朝のまだ涼しさが残っているときに行うことが多いです。ある程度
やってから朝食にしています。
きれいな野の花も含めて、花壇に咲くような花のタネがこぼれて、あちこち雑草の中に咲いて
いたりするので、草刈り機で刈り取ってしまうのも、残念な気がします。咲くべき所を用意
してあるので、かわいそうだし、そこに咲かせるのが良し、と言うことにして置いた方が
良いかなと思い始めました。
一昨日、話題に挙げましたが、今日も待った・・・。
いま、さかんにヤマユリの花が咲いていますが、きれいなので咲くにまかせていますので、
裏山から移ってきたユリがあちこち庭に咲いています。
一時期で終わってしまうので、せっかく咲いてくれるのに、咲くにまかせておきたいなと
思ってしまいますね。
買い物をメモしていったはずなのですが、それでも見落としてしまって、買い忘れて
しまったものがありました。
店にないものもありました。それはタイマーです。
上の画像は横向きで撮ったものを見やすいように写真を縦にして表示してありますが、
このようなタイマーを探しに電気店に行きましたが、同タイプのものはあったのですが、
もっと複雑なものしかありませんでした。
例えば一時間だけ使ったら、後はタイマーで電源を切るとか、逆に一時間後に電源が
はいるようにすると言う時に使ってきました。
これはずいぶん前に買ったのですが、こういう単純な物が無くなってしまったのは残念です。
複雑ですと、次にすることがあり、急いでいる時などには間違いを起こすことになります
からね。ごくこく単純なものが良いと思っています。
ここで使いたいのです
パソコンを使い終わった後はコンセントから抜き取れば、過充電にならないようにする
ために探しに行ったのですが、もっと高等で複雑なものしかありませんでした。時間が
来たら電源が入るとか、時間がきたら切れるとかだけ出来ればよいのです。
これはずいぶん前に買ったのですが、こういう単純な物が無くなってしまったのは残念です。
複雑ですと、次にすることがあり、急いでいる時などには間違いを起こすことになります
からね。ごくこく単純なものが良いと思っています。
水戸では、今日の最高気温は31℃だそうです。いま、18時1頃ですが我が家では28℃
す。一日中、晴れです。
このような入道雲らしい雲が北の空に見えたのですが、その後は雷などきませんでした。
また雨が降ると、先日の雨がまだ沈みきれなく土がやや潤んでいるのに、ちょっと困ります。
栗の木の植えてある草地を刈る仕事をしました。面積はちょっと分かりませんが、おおよそ
200坪くらいあったかも知れません。木などの障害物が多いと大変です。
機械は、まっすぐに進む性質を持っていますが、数十センチ程度の細い幹の周りをぐるりと
回転させて進むのは難儀します。
このような草刈り機で行います。かなり重量があるので、こまかな方向転換が多いと機械は
重いのでとても大変です。それに、この暑さ。湿っぽさ。クモの巣が顔にかかったり、低い
所で広がっている枝が邪魔をしたり。
刃はこんな形をしています。横軸が高速回転すると、これらの刃が水車のように回転して
草をなで切りにします。刈り取られた草はチップになってしまうので、倒れた草などは
ありませんから、纏めたり片付けたりする必要が無い。つまり後始末は無いので楽です。
この機械が無いと、すべて刈り払い機で刈ることになるので、確実にぎっくり腰になります。
暑くて疲れましたが、草地がきれいになったので気持ちはスッキリしました。
ずっと曇りでしたが、雨は降る様子もありませんでした。午後4時頃になって、もう斜めの
日差しがかってきましたが、明るく太陽が姿を現しました。
こういう時期ですから、蚊がかなり多いです。半袖シャツで外に出るとすぐに腕に蚊が寄って
きます。そして、ボリボリボリと掻き始めます。何度も掻くことになります。
刺されるのは嫌ですが、それくらい女性にモテると良いのですけどね。いや、そういうことは
ナイない無い。
裏山のあちこちに白ユリが咲いています。「綺麗に草を刈ってユリが良くみえるように
すれば良いのに」と言う人がいますが、それは大変です。
そんなに、・・・、暇はありますが、そんなことをしているなら、畑の雑草を一本でも
余計にむしり取りたいです。
草やぶでも、ユリはきちんと草の中から凜々(lily)しく立ち上がり、白い花が
重いほど沢山咲きます。
咲くのにまかせていたら、家の近くで咲くようになり、庭に咲き、今はあちこちで咲き
まくっています。咲いた後は、沢山実の入ったサヤができて、それが割れて、あちこち
散らばり増えていきます。
時期が遅いのですが、今頃になって石油ストーブの片付けをやっています。
この頃のストーブはいろいろと工夫して作ってあります。このストーブはファンヒーター
ではなく、芯があってとろとろと燃やすタイプです。
寒中に、もし停電でもしたり、あるいは若しもの災害があったりして、停電したときには
電力の要らないストーブが頼りになれるし、上に鍋などをのせれば煮炊きができますからね。
片付けるのに、タンクの石油を抜き取ろうとしましたが、これまた工夫がしてあって、この
場合、タンクのネジを開けて石油を抜こうとしましたが出てきません。タンクは満タンのはず
なのに。
調べていると、なるほど出口の中央にある、小さなボッチを押すとでる仕組みになっている
ようです。ところが、タンクを下向きにしてボッチを押し続けるのは大変です。
「こりゃぁダメだワイ」と諦め掛けたのですが、そこで不思議にチャレンジする気持ちが・・・。
このようなヘラ型の金属を見つけてきて、上部のところを曲げました。
そして、このようにヘラを差し込み、曲げた部分でボッチを押さえ続けられるようにしました。
すると、一発で成功したではありませんか。トクトクトクと石油が落ちて、下の大きな風呂用の
石油タンクに、全部落ちてくれました。
物事が上手く行くと気持ち良いですね。これで、数台ある石油ストーブの石油は全て抜き取り
終わりました。石油を残して置くと、水分が分離するので、抜いておくことにしています。
抜いた石油は風呂用のタンクに入れれば、風呂は毎日沸かすわけですから、水分が分離するのは
避けられます。
とまあ、うれしさのあまり、今日は最後に手柄話になってしまいました。