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内臓脂肪の低減効果を確認=たんぱく質「ラクトフェリン」=ライオン、京都府立医大

2008年10月09日 | 食品・栄養
 ライオンは9日、京都府立医科大学の西野輔翼教授らとの共同研究で、牛乳や母乳などに含まれる多機能性たんぱく質「ラクトフェリン」が、内臓脂肪を低減することを、人間を対象にした実験で実証するとともに、胃ではなく腸で吸収すれば、脂質の蓄積を抑制する効果が大きいことを世界で初めて突き止めたと発表した。研究成果は17、18両日に大分市で開催される日本肥満学会大会で発表する予定。(2008/10/09-18:48)

[時事ドットコム 2008年10月09日]
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200810/2008100900873


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