「ためしてガッテン」イチゴの話

なんとなく流れで観ていたけど面白かったので最後まで観てしまった。






案外と知らなかったなあ。




忘れていただけかもしれないが。






一応毎年食べているけど、コンデンスミルクをかけてイチゴスプーンでつぶして食べている。






まさか、あの便利なスプーンがそんなに売れなくなっていたとは驚きだった。








確かに昔に較べれば甘くなっているんだろうけど、習慣もあってかつぶして食べないと納得がいかない。







でもやっぱりその方が正解かも。




先端部と上部では糖度が違うからつぶすことで平均化するわけだから。




その代わり、先端部の甘さを味わうことは出来ないけど。



まあ、1個だけ食べるわけじゃないから、1個だけでもつぶさずに食べればいいだけのことだからな。








でも、やっぱりイチゴ狩りでなっているのをもいで食べるのが一番。







多分知らず知らずのうちにベストな状態のものを食べていたと思われる。





単に新鮮だから美味しいと思っていたけど、熟しきっていて流通していない最高のものを食べていたからかもしれない。





そう考えるとやっぱり本当に美味しいものを食べたいのならイチゴ狩りにいくしかないってことだな。





だとしても5個で8千円のイチゴには敵わないのかもしれないけど。





そのイチゴがなっている状態のものを食べてみたいものだけど。