シュワブ基地ゲート前の抗議行動に参加していると、いつも何人かの方から現在の辺野古新基地建設事業の進捗状況や課題等について質問を受ける。ゲート前の集会で発言の機会を与えられた時は、できるだけその説明をしているのだが、最近は多忙のためこのブログでその点についてしばらく触れることができなかったので、再度、まとめておきたい。
まず、コンクリートブロック(CB)投下による岩礁破砕問題のその後の経過につ . . . 本文を読む
5月20日(水)、辺野古では台風6号で撤去されていた海上ボーリング調査のスパッド台船が戻ってくるのを阻止しようと、早朝からカヌーと船団が海に出た。ただ、私は識名トンネル住民訴訟の口頭弁論のため今日は辺野古には行けない。法廷にいながらも、大浦湾はまだ台風7号の影響でうねりが大きいが、皆、大丈夫だろうかと気になって仕方がなかった。
後で聞くと、抗議船3隻、カヌーが20艇出て辺野古付近で監視を続 . . . 本文を読む