本日7日;K大学の下期聴講生受付の締切日であり、必要書類を整備して
申請を終える。
その場で仮許可を貰う、授業は10月から開始であり、中頃には
正式許可が出る予定だそうだ!
選択課目は3年生 中国語Ⅱ (会話、聞き取りが中心)
ここでは家内と同級生になる。
丁度昼食時になったので学食堂に行く。
好きな食材を皿に取る。
単価は判らないが重さで料金が決まるシステムで、色々な食材に関係なく
1g=1円76銭 で味噌汁40円を含んで 670円掛る。
高いのか安いのか?訳が解らない! 味はまーまーである。
途中の通路の掲示板は凄い事になっている。
両側にこんな状態である。
午后に見積書は未だ出来てないが ”雨漏りが心配だ” と電話すると
直ぐにシートを張りに来てくれる。
取り敢えずは雨漏りが凌げそうである、南海上には又台風が発生したが
直撃コースは避けて欲しいものである。
因みに本日の夕食は
基本的に 1汁2采箸休め
旦那(婿)の実家から頂いた芋の茎煮が美味い!
せこいですが、重量の軽いものを選ぶとお徳なんですね。
今度は、奥様と同級生、いいですね。
本場で学んだ中国語ですもの、優等生でしょうね。
軽くて美味しい物! おにぎりが余分でしたかね!
学生さんは自盛小飯(お椀の小)にご飯を押し込んでました。
もちろん内容によるでしょうが、京都の大手の私学の学食はメニューも豊富で施設も立派で値段もこれだけ出せばもっといものがあると思いますし,公立系も市民は自由に入ってよいし、デザートからカフェまで充実しているようです。
私学がさまざまに競争をし充実した学生生活を提供するのは、当然ですが、旧国立大学も独立法人化のせいもあるのでしょうが、社会とのネットワーク、市民との交流、貢献ができなければいけないとの自覚が出てきたように思います。
学食だから安いだけ、閉鎖的ででまずいも当然、、は通用しませんでしょう。
ちなみに、ご自宅で作られたほうが数倍おいしそうだし、それぞれ食材にさえ物語と思いがありますね。
学生さんたちの選択は自由で敏感だと思います。
私の選択が偏り過ぎたのでしょう。
昼食は500円以下で済ませるのが普通でしょうかね。