青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

日記 8月終了

2015年08月31日 | 日記

温度が変則的だった8月も終わりである。

昨日は睡眠時 布団を掛けて寝る。

又二日間連続の雨である。 瓦がずれた所が雨漏りしないか心配である。

早く見積書が出来て出来るだけ早く工事に取り掛かってもらいたい。

以前だと この時期 青島行の準備に追われていたのであるが、

少し寂しい感じがする。

取り敢えず 北九州大学の中国学科の聴講生申し込みの手続き

をネットで調べてみた!

 

齐桓公与鲁庄公各自伸出食指,沾取鲜血,涂于口角旁。

管仲终于松了一口气,喊道;“ 歃血华,请盟誓----”

两位国君在隰朋的引领下,齐声诵道;“齐鲁修好,共扶王室。

违约背盟,苍天不祜hu4!"

管仲道;” 盟成----“

桓公回到馆舍,心中不快,被曹沫拉扯che3的手臂还隐隐作痛。

管仲进前劝解道;” 主公,请不要为今日之事沮丧。

齐国欲成霸业,必先取信于天下。若言而无信,令出不行,

则信义难收,诸侯难服。归还汶阳之地,对齐国无伤,可对诸侯各国,

却树立起了齐国的威望。今日之退,乃为了明日之进也。“

齐桓公觉得管仲言之有理,心方释然。

 

管仲の尽力で斉国と魯国の同盟がなり、斉国が戦国の覇王と

成っていく

曹沫受剑劫齐侯; 終わり

 

 


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
教えましょうよ、ネットでも、どこでも始めてください。 ()
2015-08-31 20:31:36
今晩は、相変わらずやる気満々ですねぇ。

本とうに、いつも感心しています。

もう教えてもらうことから教える側に回ったらどうでしょう、

教えると言う事が実は、逆にどれほど学びになるか、という事は言うまでもないことです。
返信する
ぜ様 (青島老人)
2015-08-31 21:39:06
そうですね!チャンスがあれば機会を持ちたいと思ってます。
家内は友達のお孫さんが中国語を始めたいそうで、9月から開始予定です。
返信する
お早うございます (延岡の山歩人K)
2015-09-01 07:13:45
↑ (ぜ)様のご提案に賛成です
ご夫婦で 頑張って下さい

返信する
勿論、私は第一期の受講生になります。 ()
2015-09-01 11:25:45
具体的に申しあげますが、一つは教室や公民館、公けの場所を設けて「いわゆる中国語教室」と言うものをすることでしょう・

また、安直ではありますが、ネットブログ上で毎日いくつかの文型、あるいは文法を記載していくことでしょう。

私は、後者を薦めます。

数は安定はしませんが不特定多数の人が、気まぐれに覗き込むと言う事は、実は今日明日ではないかもしれない、五年五十年後の若い人や、気まぐれな老人学習者を拾います。

勿論、そういう番組は山のようにあふれていますが、それでもそれぞれの個性、視点の違いでこれがすべてを網羅している完全なものと言うのはありませんから、中国青島で現地を歩き暮らした人間の強みは出るハズでしょう。

しかも、加えて、失礼ながら私と同様の高齢でありますから、忍耐と懐の深さは言うまでもないでしょう。

年よりは年金貰っていじいじと世間の世話になるお荷物の時代ではないわけでしょうから、むしろ、閉じこもりふさぎ込んでしまう若者にカツを入れるつもりで頑張ってください・

是も余計なことですが、奥さんと共同で「青島老人チャイナチャイナ、教えちゃいな」と言う具合におもしろおかしく新規事業を立ち上げたはいかがでしょう。
返信する
延岡、ぜ様 (青島老人)
2015-09-02 09:03:09
ありがとうございます。
そうですね、取り敢えず ブログで何か始めましょうか!

戦国故事は難し過ぎますかね?
笑い話は落ちが解らないと笑えないでしょうね?
中国でも若者はネット等の中にて新しい単語を作りますので着いて行くのも大変です!
返信する
もうお、これが最後のお勤めです。 ()
2015-09-02 09:24:15
はい、読者のレベルにもよりますが私から言うとムツカシイでしょう。

以前にも言いましたが、小さなエピそ-度、できればご自分お青島での暮らしの中で出会った場面を使って、会話体が一番受けるのではないでしょうか。

抽象的に語学講座と言うのでは、青島留学のメリットが生かせませんし、だからと言って中国語日記屋、このような故事来歴では、、歴史好きの人に限られるでしょう。

一人でも二人でも青島に興味を持ち、さらには中国大陸や悠久の歴史に興味を持ち、、さらにはそれを通じて自分自身の国や存在を考えるチャンスを提供することでしょう。

偏狭なナショナリズムや一過性の愛国主義が横行する中ですが、歴史に学ばない、まったくの異文化があること、異なった言葉を話す人たちがいることを、ぜひとも若い人に実感してもらいたいと、私自身は念願しています。、

老人、リ-ダ-の仕事は次の世代を育てることです。
返信する

コメントを投稿