いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

留学生のお祭りに行く

2008年10月26日 16時53分00秒 | 海外での体験談(米、豪、アジア各地)
毎年10月末に行われる、留学生たちのお祭りに行ってきました。

各国のテントでは料理が出されます。ベトナムのテントでは「フォー」が。
中国の餃子、コロンビアのコーヒー、タイカレー、日本は焼き鳥に焼きソバ。

ステージでは、歌、民族衣装を着た踊りなども披露。・・・でも皆さん本業は、研究者の卵。
アフリカからの留学生が、フランス人と楽しそうにしゃべっている。アフリカには仏語圏が多いことに、あらためて気付く。

夫と出会った当時から、テントを手伝ったり、前売り券を売ったり、ボランティアで手伝ってきましたが、今は参加だけ。
留学生同士は英語で話すので、日本に来てから英会話が上達する。うまくなれば日本語でも話すけど、やっぱり英語は共通語。

キッズのテントでは、留学生の手作りのすごろくを。見ているだけで楽しい。

留学生たちも「ワタシは、日本語うまくないから」と言いつつも、一生懸命遊んでくれてました。
コメント (1)
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子供は質素に育てようⅤ:ケイコさんの夫が定年退職

2008年10月26日 08時30分43秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
夫の収入が途絶え、年金生活が始まりました。

ところで娘は、贅沢三昧の母とは裏腹に、しっかりと勉強をして、自立した生活を送る社会人になりました。

そこでケイコさんは、新しいスポンサーが育っていることに気付くのです。
娘は私の分身だから、これからは彼女に贅沢をさせてもらえばいいんだわ!
だって娘は外資系で働き、稼いでいるんですもの。
母親に御馳走したり、贈り物を買ってあげるのは、当然の親孝行でしょう?

そんな親孝行な娘に、ケイコさんは「お父さんは稼ぎが悪かった」という愚痴と、おねだり攻撃を始めます。
おねだりの内容は、次回の車検を払って欲しい、特上牛肉を買って欲しい、慈善団体に寄付するくらいなら私にお小遣いを頂戴、というものです。
お金はある人から貰えばいいっていう考え方で、要求するものも贅沢品ばかり。

ケイコさんの娘は、生活費、通院のための費用など、ひっ迫した事情があれば出してあげたいと思いますが、ぜいたく品を買いたいとは思わない、地に足の着いた子に育っていたので、母の真意が理解できません。

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