いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

株価暴落、ドル暴落、ノーベル賞、大和生命破たん

2008年10月10日 13時29分23秒 | 時事問題(こムツカシイ話題)
最近夫と私は、毎晩22時を過ぎると家を出て、ファミレスやコーヒーショップに向かう。
食事をするわけでも、飲みに行くわけでもなく、「議論」の為である。

議題は「この金融不安をどう乗り切るか」

9月に外資系保険会社の商品を解約して、積み立て分を送金してもらったことは書いた。
今日の「大和生命破たん」を聞いて、決断は正しかったと思っている。

今考えているのは・・・

○銀行の預金を分散させること。
○証券会社に預けてある現金を引き出すこと。
   ※株価は大暴落なので、株式は塩漬け状態。なのでこのまま。

インフレ傾向なのに、現金を保持するのは矛盾しているかもしれないけど、
毎日入ってくる米国の金融情報を聞くたび、万全を期さなければ・・・。

インフレだの、デフレだの、はたまたスタグフレーションだの、学生時代の公民ではさっぱり意味をなさなかったのが、わが身をもって体感している。
暗いニュースばかり。金融危機はいつまで続くんだろう。

そんな中の、明るい話題。
ノーベル賞、多数受賞はすごい!!
日本は、土地も資源も乏しい国。頭脳が国の財産だよなあ・・・。
とは言え、今はどの研究室にも何人かはいる、外国人たちの功績も忘れてはならないけどね。

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役作りで増量・・・ね:その他のケース

2008年10月10日 07時37分38秒 | ハリウッドの世界(映画スター&ゴシップ)
ラッセル・クロウの役作り増量が話題になったけど、体重系の役作りを思い出してみると ・・・

「ブリジット・ジョーンズの日記」(2001)のレニー・ゼルウィガー13キロ、続編で18キロ
「モンスター」(2003年)シャーリーズ・セロンが10キロ
の増量が有名ですね。

体重の増やし方は教えてもらわなくても大丈夫だけど、
(レニーはドーナッツを大量に食べたとか。私なら・・・と増やす方法は幾らでも出てきますな)
その後の体重の落とし方は、とっても参考になりますよね。
専用ジムで、大金払って個人トレーナーつけて、完璧な食事制限。誰もが真似できそうです!

アカデミー賞授与式のセロンは「本当にアレを演じたの?」と全く別人・・・完璧な美貌。
あ、そうそう「モンスター」は実話を元にしており、ブラピが15分だけ出ている、「テルマ&ルイーズ」(1991年)の原型にもなったの。

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実はみなさん、わがブラッド・ピット様も1993年のこの映画で、体重を増やして臨んでおられる。
役作りの為、脂肪でその美しさを隠さねばならない(美貌を隠す・・そんなおとぎ話あったな)。
少しでもそのキレイな容ぼうが出たら、この映画は失敗するのだ・・・。

って、最初からブサイク俳優を(いっぱい、いるだろうに)採用すれば?って思わないこともないのだが。
逆は出来ないんだからさ!

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