いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

ハリウッドスターの誰それに似ているとか、会ったとか、そういう話

2008年10月04日 18時06分04秒 | ハリウッドの世界(映画スター&ゴシップ)
夫の妹の結婚相手、つまり義弟なのだが、とってもいい人だ。職業はウエイターで、話は面白いし、料理も出来る。家族全員の料理を作ってくれたこともしばしば。台所から聞こえてくる「お義母さん、コーンスターチない?小麦粉じゃなくて」という会話も楽しい。

私はココで失敗をした。

「ファーゴ」や「アルマゲドン」に、スティーブ・ブシェミが出ているが、義弟に「そっくりだねー」と言ったのである。ブシェミは顔のおもろい怪優で有名。でも似てたんだもの!
案の定、「そりゃ、ないだろう!」と怒られたので、あわてて「あ、ごめん!ビリー・ボブ・ソーントン(アンジェリーナ・ジョリーの2番目のダンナ)の間違いだったわ!」と訂正した。(とっさに機転をきかすワタシ)

この二人に(雰囲気が)似ているのは事実なのだから、はじめからそういやよかっんだわ。配慮が足らなかった。写真は義弟。

ところで私の友人は、本物のキアヌ・リーブスと会ったことがある。しかも東京ではなく、わが街で!彼はマトリックス(1999年)でブレイクしたけど、ロックバンド「ドッグスター」のメンバーでもある(ただしベース)。
その来日公演で、5名の選ばれしファンの一人になったのだ。一緒に写っている記念写真も見せてもらったよ。ハリウッドスターだよ、すごいなー。
いつもは「今月の雑誌のキアヌはブスだった」という友人も「会ったらすごいハンサムだった!」と大興奮していました。

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これって、ワーキングプア?前編

2008年10月04日 09時07分48秒 | 時事問題(こムツカシイ話題)
市内の大学で、非常勤を掛け持ちでやっている人の話。

<<彼女の言い分>>

○非常勤講師なんて、1日せいぜい4コマ×5日で20コマまで。
○単価が安いので、目一杯やってもたいした収入にならない。
○地方都市は場所と人が限られているし、仮に常勤になれたとしても、他の非常勤にやっかまれたりするのがオチ。
○ボーナスも年金も退職金もないし、長く続けられる保証も、少子化と大学の経営状況から考えられない

インフレとか考えると貯金に命をかけるのもって、今はそんなに多くのコマ数やってない。
それでも、こんなにとるか?というくらい住民税を取られるので頭にきています。
ゴミ袋まで有料にしてるくせに…とか。

と言った感じです。

<<私の彼女への返答>>

よく分かりますよー。
なぜなら、私は私立高校で週2回で月額8万固定・・・だったのが、経営難で時給制になったのでやめて、会社のアルバイトを長らく務めました。
産休の人の代わりに嘱託で入ったきっかけで、やがて正社員になったのですが、
給料は手取りで18~19万くらいで激務。退職金は5万でした。

正社員も地獄、非正社員も大変、というのが私の結論です。

続きます。

花の彫刻家、エミリオ・ロバの作品

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