いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

子供は質素に育てようⅠ:ケイコさんの場合

2008年10月14日 14時54分34秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
「親が子供に援助することは良いことではない」
これは私の信念である。
典型的な悪い例を、(VERY世代の)実在の人物を元に、フィクションで連載(?)もした。

親のお金や財産を、骨までしゃぶろう
http://blog.goo.ne.jp/chrispy/e/106d3b455b9883af71eb64303eece1c7

その続編と言うか、結婚後も親の援助をふんだんに受けてしまった、彼女の老後の生活を思いついたので、書いてみたい。
ただし、平成20年の時点で彼女が60代という時代設定。

※この経済の混とんとした時代に、われわれの老後なんて想像もつかないから。

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ケイコさん(65歳)は都内在住。
地方出身で、結婚を機に首都圏に引っ越してきた。実家は老舗の会社を経営しており、学校も私立で贅沢に育てられた。ブランド物好きで、趣味は旅行とショッピング。国産車は嫌い。インテリアにも凝っている・・・。

雑誌に紹介されるような、素敵な奥さまです。
習い事が好きなので、ケイコさんと命名。

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続:食料品高を乗り切る

2008年10月14日 07時46分50秒 | くだらないこと、もろもろ
来年に向けて、種を集めています。

左はポップコーン、そしてオクラ。
ポップコーンはほぐして、そのまま電子レンジで、映画鑑賞のおつまみに。

しかし、この巨大なズッキーニ・・・
昭和の時代の電話機の様です!(実際に持ってもらいました)
今でもアメリカの固定電話にありそうなタイプです。

随分前のことだけど、日本の携帯電話が薄型軽量の時代に、アメリカ人たちが巨大で重い機種を持ち歩いてて、びっくりしたことがある。
彼らは体が大きいから、小さいと使いにくいと言う。でも、羊カンのような大きさだよ。

土地が広いから、日本のように電化製品を小さくする必要がないんだよね。
洗たく機+乾燥機が一体になる理由が分からないという。(並べて置いた方が便利なんだと)

車のサイドミラーって畳めるでしょ。常識ですね。
でもアメリカ人たちは、そんなに車が接近するのが、信じられないんだってさ。
今はどうか知らないけど、畳めない車種も多かったと記憶しています。

ズッキーニの話から脱線しましたね・・・。
これが、いもりんのブログの特徴なんです。

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