いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

去年のハロウィンはこんな感じ

2008年10月06日 15時54分40秒 | ちょこセレブ(ファッション・インテリア)
私は自宅でパーティを開くのが好き。大人向けも多いけど、子供向けのパーティも得意。

春は花見。今年はたった2輪だけ咲いた、育ちの悪い桜を囲んだ。
夏は自宅の庭にテントを張って、寝袋で寝る。ホットドックを作って、花火をする。
秋はバーベキューや芋煮がよい。
冬はソリすべりや雪だるま。

合間に、イースター、ハロウィン、感謝祭、クリスマス(秋は行事多い)を行うが、我が家では日本の節句はやらないので、それほど忙しくはない。

昨年は、近所の小学生たちを集めてハロウィンパーティをした。
よく晴れた秋の日に、小さな魔女が一人。

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だんだんとナマケモノになる人

2008年10月06日 07時42分12秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)
庭師屋さんが定期的にやってくる。前の家からお願いして、かれこれ6~7年にはなる。オフィスの外回りの草取りから、賃貸用不動産の芝刈りまで引き受けてくれて重宝していたが、夫はもう頼まないという。

なぜなら、最近はとみに熱心さがなくなり、目を離すとしょっ中、煙草を吸って休んでいる。1時間にたったこれだけ?と呆れるような作業量で、初期に比べて明らかに質が落ちたと感じるのだそうだ。

報酬は、初めの頃は日当15,000円程度だった。こんなに請求してもいいでしょうか、と遠慮がちであった。しかし、先日は二日で(しかも15時終了)4万5000円要求してきた。実動時間で計算すると、時給4,000円である。
スキルが上がったからと言うのではなく、明らかにこちらの経済状態を見て金額を決めている。取れるところから取ればいいや、という態度を感じるのである。

「クビにならない程度に働き、支払う側は辞めない程度に支払う」という名言を思い出す。もう支払わない・・・。

本物はこんなにカワイイのに・・・。写真はYahooニュースからの引用の、ナマケモノの赤ちゃん。
コメント (2)
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