いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

イモリの繁殖③:子供たちの上陸

2008年07月12日 20時25分30秒 | 両生類・爬虫類(かわゆいゲテものたち)
最終的に7匹になったので、「七人の小人」もしくは「七福神」の名前をつけようかと思ったのですが、何しろ兄弟なので顔が似ていて区別が大変です。

幼生の飼育環境は、ミズゴケを敷き詰めて、アブラムシやワラジムシを入れたもの。その後小さめのイエコオロギを買って入れました。なるべく自然と同じ環境で育てたいので、生餌にこだわります。

食欲不振だった雄イモリも、インスタント(乾燥イトミミズ)には目もくれませんでしたが、生きた糸ミミズ(24時間営業の生ラーメン)には食いつきました。生きているので水も汚れないしおススメ。

小さめの沼エビも買ってきて入れました。数が減っているようなのでこっそり食べている模様。ただ問題は1匹50円と高価なこと。スーパーのエビ天のような値段なので、イモリに贅沢させたい人には向いているエサだと思います。

現在はビオトープに数百匹のヌマエビを飼育中で、多くが産卵中。
両生類・爬虫類を飼うには、餌も育てる必要があるので、あります。(ケロロ軍曹調)

写真は、はじめて陸に上がったところ。

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一億円の宝くじが当たったら

2008年07月12日 10時50分22秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
お金持ちになるには宝くじが一番の早道だと誰もが思う。

私なら、自分に当たって欲しくない。一億円を手にした途端夫が働かなくなり、私も経営をかえりみなくなり、あっという間に散財して終わりそうだ。親族にたかられ、会社はつぶれ、自宅を手放しそうだ。自分で働いたお金でなければ幸せになれないし、お金が逃げていく気がするのである。

そういう理由で、宝くじは一度も買ったことがない。前述したとおり、私はクジ運がいいので当たりそうな気もする。でも勤勉に働いて上手に投資をすれば、一生困らない程度の資産を形成するのは難しいことではない、ということを知っているから、取り立てて買いたくないのである。

トランプの大富豪(大貧民)ゲーム。富豪は貧民から税金と称して、強いカードを巻き上げる。現実世界と同様、ゲームのスタートは不公平だ。しかし不利な立場の大貧民から、高額な税金を払わされ続け耐え抜いた結果、大富豪になって上がる時の快感と言ったら、ない。

人生は「人生ゲーム」のようなものだと書いた。運もあるが、乗せるパートナーによって変わるのだ。私たちの場合は、それに多少「モノポリー」の要素が混ざっている。

モノポリー:土地や公共事業会社を買ったり、売ったり、借金したり、もうけたり、刑務所に入ったり、(中略)世界NO.1ボードゲーム!(引用:タカラトミーサイト)

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