オーランド・ブルーム、美貌の恋人と破局？

オーランドが、スーパーモデルの恋人ミランダ・カーと破局かという記事を見た。前カノのケイト・ボスワースも超美人だし、さすが王子様はすごいですな。

彼を初めてスクリーンで見たのは、エルフの王子レゴラスを演じた、ロード・オブ・ザ・リング（以降ＬＯＴＲ）である。ヅラだけと金髪、コンタクトだけど碧眼、その端正な容姿にくぎづけだった。
ＬＯＴＲがあったからこそ生まれたドラクエ。映画のエルフ、ドワーフ、ホビット、人間が集結したシーンでは、思わずドラクエの「○○が仲間に加わった！」のメロディを歌っちゃったよ。

「トロイ」で、ブラピ、オーランド（レゴラス）、ショーン・ビーン（ボロミア）の３人を一度に観た時には、溜息が・・・。 中身は大したことない映画なので、美しき男たちのプロモビデオみたいに楽しんだ。
パイレーツ・オブ・カリビアンも全部見ているので、それは次回ね。ジョニー・デップ（タイプじゃないけど）のことも書きますねぇ。

ところで、オーリーはイギリス人で、ミランダはオーストラリア人。この二人が結婚しても誰も「国際結婚」と書かないだろう。現世では、「国際結婚」＝「異人種間結婚」という意味合いが強い、と思っているのは私だけだろうか。

写真は、王子様のイメージを払しょくすべくいどんだ、初めての汚れ役。ファンなら（強調）見るべし。

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イモリの繁殖⑤：イモリの食べ物編

名品お取り寄せ（デパ地下風に）イモリの好物を並べてみました。

○ハニーワーム：ハチミツ味のエクレアってとこでしょうか。柔らかくて食べごたえがあります。欠点は日もちがしないこと。どういう事かと言うと、すぐに大きくなってしまって、イモリの口のサイズを越えてしまうということです。（お取り寄せ）
○ゾウムシの幼虫：固くて噛み切れないゆべし菓子（ドングリ味）でしょうか。幼虫のまま越冬するらしいので保存がききそうです。サイズも急に大きくなったりしません。（季節限定）
○ミナミヌマエビ：イモリの好物です。今晩のおかずはエビですか？」と声がけしています。（ぜいたく品）
○テナガエビ（餌用）：３センチ強の豪華なエビですが、ハサミで切られないかな。再生するから構わないのだけど・・・。（慶事用）
○糸ミミズ（生き餌）：イモリの主食。
○イエコオロギ（生き餌）：子イモリの主食。（お取り寄せ）
○ワラジムシ（生き餌）：子イモリ用なのですが、親ではなくて繁殖した小さな子ワラジムシを喜んで食べています。
○ボウフラ：なかなかよい餌だと思います。バケツにボウフラわかせましょう。（夏季限定）
○脱皮した皮：「シッポまで残さず食べろよ」と声がけします。

私はイモリ用の餌を室内で飼育しています。ハニーワームが逃げ出し、天井まで行って大騒ぎになりました。イエコオロギも油断すると脱走します。

ゾウムシのレシピ
①秋になったら、ドングリをカゴ一杯に拾ってきます。
②室内においておくと、白い芋虫がわらわらと出てきます。少し固いのですが食べてくれます。

写真はアカハライモリのご一家。