いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

陶芸家になった女友達

2008年07月19日 15時07分52秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)
今日は陶芸家の友人と自宅で会った。彼女とはもう20年来の付き合いで、個展を見に行ったり、大きな展覧会に入賞した際にはお祝いに行く。有名な工芸展でも確か賞を取った。デパートに並んでいる時は買ってしまう。作家とは会えなくても、常に作品を目にしているから、何だか久しぶりに会う気がしなかった。
カテゴリーを「お受験・教育」にしたのは、彼女と私の受けた教育が同じだから。

今日も作品を何点か持ってきて頂いたので早速購入(写真)。一羽本物が隠れています。セキセイインコは彼女の代表作。もったいなくて使えないよ。
これからも、彼女にとっての(しょぼい)メディチ家であり続けたい。

※メディチ家=その財力でボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロなどの多数の芸術家をパトロンとして支援し、ルネサンスの文化を育てる上で大きな役割を果たしたことでも知られている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

レオさん、ミケさんは昔、美術史で勉強したなあー。学芸員には「考古学」とか「天文学」とか、いろいろ分野があるけど、私は「美術」で取得した。同級生で3~4人は学芸員として美術館や博物館で働いている。

夜は大日如来のお祭りに。おみくじは大吉
第八番 大吉 このみくじにあたる人は、年によりては仕合せあり、年によりては幸うすし、されどあしき事少なく常によろこびごとありてたゆる間なし▼商売よし▼売方に力を入れ吉▼好な商業にはげむべし

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「家政婦は見た」って、いいよね。終わって残念

2008年07月19日 08時04分56秒 | くだらないこと、もろもろ
先日のシリーズ最終話見ました。
最近は、この家は建坪120(約400平米)くらいかなとか、インテリアが参考になるとか、家の構造を見て楽しんでいる。
今回の外交官のお宅は輸入住宅風で、好きな内装したが、国家公務員でこんな豪邸に住めるの?固定資産税や維持費はどんだけなんでしょうねぇ。

石崎秋子さん野菜切ってたけど、掃除だけでなく、料理もするお手伝いさんなのかな。だとしたら、3世代で住んでいる庭が広大な豪邸を、住み込みでなく通いで綺麗に保てるのかなあ。とすごく現実的なことを考えてました。

佐野史郎さんのファンなんですが、今回は完全なる脇役。佐野さんの才能が活かされない、役者の無駄遣い。こんな役回りなら、誰でもいいような気がするんですけど・・・。

今回のエピソードは、有名な外務省の機密漏洩事件が元になっているんだね。弘兼憲史氏の政治漫画で同じテーマを読んだ。※わたし彼の漫画の大ファンで、出身地の山口県岩国市まで出向いて、「島耕作バス」を見て感動したことがある。
奥さんの柴門ふみさんの作品も好きだけど、夫の方は絵が格別にうまいからさあ。
このご夫妻の話はまたの機会に。

写真は、庭で見つけたヘビの抜けガラ(完全版)を乗せた観葉植物。そーいや、岩国市で白ヘビ(アルビノ種)を見たな。「ごりやく」あるかな。
しかし自宅庭にヘビってどうなのよ、・・・だから「ヒルズ」なんだってバ。

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