いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

偉そうな名刺、マヌケな名刺

2008年07月15日 12時22分15秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)
知り合いの肩書が

○○大学 大学院研究科 教授 

に変わったので名刺を作成することになった。ところが所属名がいかにも長い。
そこで、Word原稿の削除キーを使いながら、簡潔にして印刷屋に出した。
ところが仕上がった名刺は、

○○大学 大教授 

となっていた。「大」の字が残っていたのである・・・。

「名刺屋さんも言ってくれればいいのにな」とつぶやいていたが、今や大学の先生のカタガキは、名誉教授や客員教授、助教授も准教授になったし、助教もいるし、バラエティに富む。「大教授」という偉そうな肩書があっても別に不思議ではない。名刺屋さんに検閲を頼むのは無理と言うものである。

そういえば、電話番号に手書き訂正の入った名刺をもらったことがある。番号変更ではなくて、単なる番号記載ミスと思われる。
捨てるのもったいないから、その数字だけ修正して人に渡すのだが、「そそっかしい」と宣伝して歩くようなものだから、絶対に!印刷しなおした方がいいと思うな、私は。

今日はこれから、商工会議所主催の女性経営者の集いに行きます。その為に昨日路面店で名刺入れを購入。名刺は3種類あって、ビジネス用、プライベート用、その半々の3パターン。
「その半々」には裏面に、政治家みたいに経歴とブログの紹介(ピンクで)も載せてみた。

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釜爺(かまじい)、警察に行く

2008年07月15日 11時07分59秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
午前2時頃「近くで車が大破したような音がするので行ってくる」と起こされた。
現場は100メートルほど離れた住宅街の大通り交差点近く。大きな四駆が沿道に乗り上げ、街路樹をなぎ倒していた。「警察に電話!」というので110番したが、アメリカドラマの見過ぎであやうく911とかけそうになった。(ちょっと変だよ、アンタ)

釜爺(かまじい)はパソコンで作業中だったので、事故発生ちょうどにタイマーを入れ、警察に分単位で報告することができた。普段だらしないくせに、こういう時は用意周到だ。

明らかに酔っぱらい運転だった。
運転者は酩酊状態で、大通りを何度もふらふら行き来していた。到着した警察の質問に、一度は飲酒運転を認めたものの、警察がアルコール検出キット(って言うのかな)を持っておらず、後になって「酔ってません」と容疑を否定。しかし酔った頭で、20分くらい故障車のエンジンをかけようとして、また散らばった車のパーツを拾い集めていたらしい。

・・・と言うことで、今警察に証人に行っているのであります。迎えに来た家族の車が超高級車だったことにも腹が立って、飲酒運転は絶対に許せないんだって。
車を見る限り裕福そうだから、そういう人こそ社会の模範となるように努めなければならず、勧善懲悪の気分全開、罪人はしょっぴいてやりたいそうだ。徹夜なのに元気だな・・・。

写真は通勤途中に車内から撮ったから見えにくいが、木が倒されている。

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ブラッド・ピット様に双子が誕生、その時元妻は・・・

2008年07月15日 10時15分33秒 | ハリウッドの世界(映画スター&ゴシップ)
女児の双子という噂もあったのに、男女一人ずつなのね。ブラッドの息子を見てみたかった私は、とても嬉しいです。

男女ということは、二卵性双生児ですね。一卵性双生児は人種に関係ない比率で生まれるらしい。一方で、二卵性が多いなど多産な民族があると聞いた。例をあげると、アフリカ系やラテン系がそれにあたるらしい。・・・昔読んだ記事なのでうろ覚えですが。

二人とも引退出来るほどの資産があって、仕事や住む場所は選べるし、子供とは一緒にいられるし、メディアにさらされるという「有名税」はあるけど、理想的な暮らしですね。目指したいです。結婚はしてないけど、そもそもあちらには戸籍制度がないし、あまり意味がないかもね。

今回の双子誕生で、わが糟糠の夫と、別れた妻ジェニファー・アニストンについて話した。※私たちは仕事のストレスがたまると、ゴシップなどを結構真剣に語り合って解消する。
結婚生活は当人たちしか分からないから、全くの推測だけど、決断を誤ったと思っているのではないか。ブラッドと別れた後、顔のでかいB級俳優とデートしたり、軽そうな若い歌手と付き合ったりしてたけど、なんか痛々しい。子供を持っていれば状況は変わっていた、ということで意見が一致した。

私だったら、もし夫が家を出て別の女と一緒になって、養子を含めてどんどん家族を増やしていったら、きっと耐えられない。有名人ゆえ絶えず情報が入ってくるのはどんなにつらいだろう。いくら「フレンズ」の収入が桁違いに多くとも、お金では幸せは買えない。

と、そんなことを考えていました。

写真はビオトープに咲いた、ホテイ草の花ふたつ

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