いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

日本海の休日3 次回は都会に・・・

2008年07月22日 16時06分43秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
夫が朝食の席で、今度は「東京」に行こうという。へー、ごみごみした所が嫌いな軽トラ男が、大都会ねえ・・・。

私はリッツカールトンに泊まる六本木とか、帝国ホテルに泊まって銀座で買い物とか好き。(ヤな女だな・・・)
でも夫は、安いホテルにリュックサックで泊まって、秋葉原とか浅草に行きたいという。しかも、青春18キップで。・・・ついてけない。
こんなに価値観の違う夫と、果たして旅行に行けるのでしょうか。実現できたらご報告します。

写真は朝の海。天気は曇りで、焼けずに泳げるのでいいかもしれない。私はテニスで肌を焼くのは平気だけど、海で泳いだり日焼けするのはダメ。ずっと部屋にこもって読書や温泉を楽しんでいます。

今日は曇りのち雨の予報なのに、まだ降らない。実は私はすごい「晴れ女」。
知人に「雨女」がいて、砂漠の町ラスベガスに降雨をもたらしたという伝説がある。彼女の結婚式は雨だろうと、皆が身構えていたら、開始の数時間前に雨雲が集まってきて、やっぱり降ったそうだ。
少雨に悩む地域に慈善活動に行ったらいいと思うのだが・・・。

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日本海の休日2

2008年07月22日 09時54分16秒 | ちょこセレブ(ファッション・インテリア)


写真は昨日の日没と夕食のオードブル。日没を見ながらの食事は格別である。
いつもお部屋担当者にチップを渡すのだが、今回もポチ袋を忘れてきた!あれはいつも長財布に忍ばせておく方がいい。金額はその時によって違うけど、3,000~5,000円程度。これは商人だった祖母の習慣で、渡すものだとして身についてしまった。

アメリカのチップは面倒だ。レストランで代金の15-20%を計算して、現金をテーブルに置くのは慣れたが、クレジットカードの場合、端数を綺麗にしてスマートに金額を書くのは訓練がいる。でも、カジノのテーブルで、ディーラーにチップを渡すのは楽しい。
LA→ラスベガス→デンバーと車で移動したことがあるので、いずれ記事に書いて行きたい。

みんな「ロス」って言うけど、現地では「L.A.」(エル・エー)なんだよね。
あと、航空会社を告げるとき「ANAアナ」と言っても通じなかった。「エー・エヌ・エー」なんだよね。
洋服を買う時「フリーサイズ」は通じない。「ワン・サイズone size fits all」と言います。

今日は連休明けの平日だから仕事が忙しい。部屋で温泉に入りながら、見積もりやらスタッフへの指示やらメールでやってます。すでに宿代の倍以上は稼いだ・・・。いつでもどこでも稼いでいる、つうか、休めない。自営業の悲しさ。

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