いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

モナ、がんばれ!③

2008年07月23日 17時37分39秒 | くだらないこと、もろもろ
会社で週刊誌や月刊誌をいくつか購読していることもあって、よく読んでいる。
今週のAERAの、モナの対談記事を必死になって探したが、載っていなかった。もうすぐ休載するんだって。惜しい!

週刊文春の「山本モナはサイテーのオンナか」っていう記事も読んだ。内容にはおおむね同感。私も「計算高い女」や「世渡り上手な女」よりは、好感持てるし、憎めないキャラだと思う。中でも「北欧系のハーフということ抜きに語れない」というコメントには深く頷いておりました。血ってあると思うよー。
唯一、「不倫する上での最低限のルールと品格がない」という怒りのコメントだけは、自分が夫の不倫で苦しんだから感情的に怒っているように思え、全く頂けなかった。

ところで、AREAの「早生まれはソン」ていう記事で、バイオリニストと結婚した東大卒二児の母のタレントが、「(早生まれで)子供が劣等感を持つとしたら、それは親の責任です。」とズバって言うの、キツイなぁーと思って読んでいました。そんなに強く断定されたら、気を悪くする人も多かろうに、上から目線の方なんですねぇ。何かって言うと東大卒って言うしね。友人にはいないし、苦手なタイプです。
・・・と言うと、「それはお前が東大卒じゃないからだ。ヤッカミだ。」という声が出るから、始末におえん。

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大好きな漫画家夫妻

2008年07月23日 15時09分28秒 | くだらないこと、もろもろ
弘兼憲史&柴門ふみご夫妻の大ファンで、お二人のは初期の作品を含めて、ほぼ全て読んでいると自負している。最近ではコンビニ版も買い漁っている。

「島耕作」は全て読んでいるし、「黄昏症候群」も政治漫画も探偵物も、どれも内容が素晴らしいし、絵がウマい。登場人物一人ひとりが個性を持ち、顔つきでその人の経歴や性格が分かる。なかなかできないことである。「黄昏・・」では、垂れ下った体の線とか、シワとか、よく描けているなあーと感心する。
惜しむらくは、女が「私が愛人だってこと・・・」というセリフ。「愛人」はあくまで男性言葉であって、女が自分を「愛人」って言う訳ないダロウ、と突っ込んだりもする。でも男サイドから見たネオン街や性風俗の様子が大変興味深く、今後もどんどん描いて頂きたい方である。

柴門ふみさんは、よく絵が下手だとか書かれているけど、漫画だと思うからいけないのであって、文学と思って読めば良いのである。名セリフは多く、胸にじーんと来る。ドラマもいいけど、やはり漫画で読むのがいい。ご主人とは逆で、画力の足りなさが、読者の想像力を高める役割を果たしている、と思う。

さて、彼女の新刊が出たので買うかな。このお二人の新刊を、書店やアマゾンで入手できる瞬間が至福の時、である。

華和家の四姉妹 5 (5) (モーニングKC)
柴門 ふみ
講談社

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金運のある人、ない人

2008年07月23日 05時28分31秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
うちの夫は金運があると思う。どこへ行っても、とにかくお金を拾う。預けっぱなしにしている株が上がったり、配当が増えたりする。飛行機が遅れたお詫びに、食事券が配られる。(本人が得した気分になってるだけ)

衣類を洗濯すると、忘れていた一万円札が何枚か出てくる。小銭は自宅の各所に散らばっている。(これは、ダラシないという意味だけど)・・・とまあ、彼の体にお金が磁石のように集まっているような錯覚におちいるのだ。

私は運は強い方だが、金運はあまりない。仕事運はあるようなので、どんどん仕事を取ることが出来るし、お金が会社や家に入ってくるが、出費したり、人にあげてしまうことが多い。
※寄付をしたり、何か人の為に良いことをすると、必ず自分に返ってくると思う。この「情けは人の為ならず」とお金の関係については、いずれまた・・・。

誰かが言っていたけど、お金ってさびしがり屋だから、持っている人の所に集まってしまうのも、本当。
追い掛けると逃げていくのも、そう。
人柄がよくて、お金がついてくる人が結構いるのも、事実だと思う。
※お金と人柄についても、いずれ書いて行きます。

写真は旅館近くの水族館。小学生が二人選ばれて、アザラシ(子)に「おさわり」しているところ。つるつるなんだって。

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