いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

親のお金や財産を、骨までしゃぶろう②

2008年07月31日 12時00分27秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
引っ越し先のマンションには、実家から様々なものを持ち出したらしい。大きいものではサイドボード。輸送費だけでも相当なものだが、母親は「娘に取られちゃったのよ~」と自慢げに話すのだそうだ。ブランド物のバッグや貴金属の持ち出しはいつものことらしい。ま、いいけどさ。リッチな親で羨ましいですねぇ。

同じころ、彼女とはハワイのハレクラニで会った。彼女の母親が「娘は年末はハレクラニに滞在するのよ~」と話したのを聞いて、行けば会えるかなと思ったが、プールサイドで本当に会えた。それだけの話。関係ないが、吉幾三にも会った。
当時私たちは共働きにもかかわらず、余裕はなかったので自制して、かなり下のランクのホテルに泊まっていた。年末にハワイの高級ホテルに泊まるなんて、すごいなーと思っただけで、あまり深く考えなかった。

そして一人娘は私立の小学校へ。今首都圏では私立優勢だし、彼女はブランド好きだからねえ、まあ、当然なわけよ。
しかしどうも、彼女サイドの祖父母がかなりの援助をしているように聞いた。

どんどん援助はエスカレートし、この度の都心一等地購入話の浮上である。

この話をなぜ「お金持ちになるには」のカテゴリーで書いたか、というと、「親が援助するほど、資産を築かなくなる」という事実を立証したいからである。

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