いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

ドラえもんの新作がないコロコロコミック

2008年07月06日 19時33分08秒 | くだらないこと、もろもろ
今の小学生はかわいそうだ。何しろ「ドラえもん」の新作を読めないんだから。
藤子・F・不二雄の全盛期に子ども時代をおくれたことを、幸せに思う人は多いと思う。私もそうで、彼の作品は小学生向けはもちろん、大人向けの作品もほぼ全て読んでいる。

ブラック・ジャックを読んで医師を志した人も多いだろう。漫画では高度な臓器移植などとっくにやっていたので、最新のニュースが流れるたびに、「何をいまさら」と思っていた。※脳自体も移植できると信じていた。
藤子不二雄Aの自伝的作品「まんが道」で若き二人が、神様と崇める手塚治虫に会うシーンは感動ものだ。

キャンディ・キャンディも、小学生のくせに「キャンディって、男運悪いよねー」など言いながら夢中で読んでいた。生まれてはじめて読んだ、アメリカの歴史ものだと思う。次世代にも読ませたかったが、原作者と版権でもめて、絶版で読めないらしい。・・・残念だ。

私はゲーマーであるが、マンガも大好き。読むし、自分でも描いた。
19歳の時、16ページの漫画を描いて応募したら「もう1歩賞」になり、マンガ用のケント紙をもらった。その後テニス部の試合に夢中になり、それっきり描いてないが、あのまま続けていたらモノになったかも、と想像だけして楽しんでいる。

今も新作漫画を買い続けている。入手困難なものはデジタルコミックでも読むが、ポテチなどをつまみながら、寝そべって冊子を読むのが、やっぱりサイコーなのである。

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お坊さんと結婚した友人

2008年07月06日 07時28分30秒 | くだらないこと、もろもろ
私もたくさんの結婚式に招待して頂いたが、中でも印象に残っているのが、お寺さんと結婚した友人の、僧侶との結婚披露宴である。

結婚披露宴は、盛装なのだろうが黒っぽい袈裟。
スピーチは有り難いお話なのだろうが、まるで法事。
新郎は白いタキシードに坊主頭。

う~ん、強烈すぎる。
しかも出席者の7割以上はお坊さんだった。友引を選んでやったのかいな?
京都でもない地方都市で、あんな大勢のお坊さんを一度に見たの、はじめて。

2次会は、ブラジル風シュラスコ(肉の串焼き)レストランで。写真引用:ぐるなび
袈裟でぞろぞろ入っていくのは壮観、つうか、異様・・・。
しかもお坊さんたち、女の子に話しかける話しかける・・・。

お坊さんって肉食わないんじゃ?
カイピリーニャなんか飲んじゃって・・・。お酒は召し上がっていいの?
結構女好きなんですね。

とみんなで「なまぐさ坊主~」と騒いで楽しかった結婚式でした。

私がもし僧侶と一緒になったら・・・。
ドラクエのダーマの神殿で、「商人」と「僧侶」を合体させた場合、スキルはどうなるんだっけ。
お金+回復系呪文、かな。なんだか弱そうだな。

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