2日目の夕ごはんは、
ヌーベルシノワのセンスで。
11月末~12月にかけて、
スカイツリーはこの、赤と白になる日が多かったようです。
泡で乾杯。
お通しの、チャーシューとシナモン風味の大豆をつまみつつ、
メニューを眺める。
豆がうまい・・。
今回はメインを選ぶタイプのプリフィックスのコースにしてみました。
前菜。
ピリ辛つぶ貝、クラゲの足ときゅうりはごま油で、クラゲの傘は酢漬け野菜と。
ターメリックで黄色く染めた蓮根に、トマトのはちみつ漬け、牛すじ。
ここで、北京ダック登場。
ここの北京ダックは肉も食べるタイプ。
普段は家鴨の肉は少し苦手なあたしですが・・・。
これは柔らかくて癖も少なく、おいしかった。
白ワインがおいしかったので写真を撮らせてもらおうと思ったけど、
暗くて撮れない・・・と格闘してたら、
照らしてくれました。
すみません・・・。
すっぽんと干し貝柱のスープ。
鮑もどっしり入ってて、すごい贅沢。
実はすっぽんって初めて食べましたが、
おいしいもんですね。
怖くて避けてたけど、すっぽん料理、食べに行ってみたいな。
メインは2種類ずつ頼んでだんなさんとシェア。
タラバ蟹脚爪の葱生姜炒め煮。
伊勢海老のマンゴーマヨネーズソース。
エビマヨ進化版、な感じのここの名物ですが、
甘みもしっかりある不思議なソースで、マンゴーの身もごろごろ。
男子は絶対好きだろうな・・・。
と。あたしはさっぱり目の葱生姜とかの方が好きです。
もちろんどっちもおいしい。
皮付き豚バラ肉の角煮。
すっごいとろっとろ。
そしてすっごいボリューム。
黒毛和牛のペッパーハニーソース。
中国白菜(小青梗菜)のガーリック炒めで少し落ち着けて、
これがシメ。
小籠包海鮮チャーハンのスープがけ。
割ると中からチャーハンが出てきて、スープを絡めながら食べます。
もちもちの皮もアクセントになってておいしい。
スープがさっぱりしてるので、
さらっといけてしまう(危険)。
バースデープレート登場。
わーい。
今回は中国語も。
デザートは別で。
ココナッツムースのマンゴーココナッツソース。
今回はお皿も全部赤いとんぼシリーズで、すごい素敵だったなぁ。
ごはんも全部おいしかったし、
またも幸せ。