輝く未来へナイスシュート!

子どもたちは、無限の可能性を秘めています。その子どもたちのために少しでもお手伝いをしたい!

心温まる話題~Bリーグ~

2017-11-15 22:16:09 | basketball

難病の7歳男児がA東京に入団/Bリーグ

11/15(水) 19:45配信

サンケイスポーツ

 男子バスケットボール・BリーグのA東京に15日、7歳の少年が“入団”し、入団式と記者会見を行った。大腿(だいたい)骨の骨端がもろくなる「ペルテス病」で長期療養が必要な人形櫂世(ひとかた・かいせい)くんは「チームメート」として4カ月、A東京に参加。今後4カ月の間、練習見学や試合観戦、バスケットボール体験をする。

 入団式ではルカ・パビチェビッチ監督(49)から「ようこそアルバルクへ。チームは日本一を目指して戦っています。その一員としてサポートをお願いします」と声を掛けられ、契約書にサイン。7月14日の誕生日から取った背番号14のユニホームを着せてもらった。最後にはCアレックス・カーク(26)=米国=にパスを出すと、カークがダンクシュートを決めるというパフォーマンスも演じた。

 「楽しかった。シュートを決めてくれてうれしかった」と櫂世くん。今後、やってみたいことを聞かれて「(チームメートとして)いっぱい楽しみたいです。ボールを取ったり、お手伝いできると思います」と話した。

 もともと野球好きで、小学校に入学した4月に少年野球クラブに入った櫂世くん。しかし、直後の5月に右脚の付け根に痛みを感じるようになった。診断を受けた結果が原因不明の難病・ペルテス病。当面の治療を終えて退院した現在も、骨を守るために装具をつけなければ歩けない。

 今回の企画については、入院していた7月末に、長期療養が必要な子供を支援するNPO法人「Being ALIVE Japan(北野華子)」から誘いを受けた。同NPO法人では、長期療養を必要とする子供にスポーツを通じて夢と希望を与える活動を行っており、今回はその一環。日本財団を通じて、社会的責任活動を体制として行っているBリーグに持ちかけ、A東京が受け入れた。

 「一日入団」などではなく、4カ月間の長期にわたって入団という形をとるのは、世界のプロリーグでも初の試みだという。

 「今度はお友達といっしょに試合を見に行きたい」と櫂世くん。「楽しいことをたくさん見つけてほしいですね」とは母の貴久子さん(50)だ。「見かけですぐに分かる病気で、同年代の子にジーッとみられたり、『この脚、なに?』と聞かれたりで傷つくこともある。それでも、楽しめることもたくさんあるんだから大丈夫だ、と思ってほしい」と語った。


充実した指導・支援のために

2017-11-14 21:22:32 | 教育

「教職員の定数改善を」 学校働き方改革で全国集会

「子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体連絡会」は11月13日、東京都千代田区の参議院議員会館で、学校における働き方改革へ向けた全国集会を開催し、教職員の定数改善を求める宣言を採択した。今後、関係閣僚らに宣言文を届ける考え。

「子供たち一人一人に対するきめ細かな教育の実現と学校における働き方改革のための指導・運営体制の構築等を求める全国集会」は、(公社)日本PTA全国協議会、全日本中学校校長会、日本教職員組合など、教育関係23団体がつくる同連絡会によって開催され、文科省から林芳正大臣、宮川典子政務官、高橋道和初等中等教育局長のほか、代理を含め与野党60人を超える国会議員が出席した。

自民党で教育再生実行本部長を務める馳浩・元文科相は「学校をブラック企業にするな」と語気を強め、教員の労働環境が悪化する現状を社会だけでなく、予算編成を担う財務省にも強く伝えていかなければならないとした。その上で、文科省から平成30年度の概算要求で出された予算を確保する姿勢を示した。

集会の最後には、全国連合小学校長会の種村明頼会長が教職員の定数改善などを求める宣言文を読み上げ、採択された。

宣言の全文は以下の通り(原文ママ)。

子供たち一人一人に対するきめ細かな教育の実現と学校における働き方改革のための指導・運営体制の構築等を求めるアピール

次代を担う子供たちの健やかな成長は、すべての大人たちの願いであり、子供たちが全国どこに生まれ、どんな家庭環境で育ったとしても、等しく良質な学校教育を受けられるようにすることは、私たち大人、そして国の責務です。

高い水準の豊かな教育を実現するためには「教職員の資質の向上と数の充実」が不可欠です。とりわけ、近年、学校や子供たちを取り巻く状況は、ますます多様化、複雑化、困難化しており、本年四月に公表された勤務実態調査の結果においても教員の長時間勤務は看過できない状態であることが明らかとなりました。こうした状況に対処するためには、新学習指導要領の実施を見据え、教職員の指導・運営体制の充実を強く推進するとともに、教員以外の人材の活用と業務改善の取組を一体的に推進し、チーム学校の体制を整備していくことが非常に有効な手段であると考えます。

今必要なのは、日本の未来を担う子供たちの力をきめ細かな指導によって育てるための持続可能な学校の指導・運営体制の構築と、そのための教育投資です。

加えて、小・中学校のみならず、高等学校、特別支援学校等のあらゆる学校の教育環境の改善を実現し、より一層の良質な教育を子供たちに約束することが、私たち教育に携わる者の責務であります。

以上のことを踏まえ、私たちは日本のすべての人々に、次の事項の実現を強くアピールします。

一、子供たち一人一人に向き合ったきめ細かな教育の実現及び新学習指導要領の円滑な実施に向けた対応として、小学校における専科指導の充実や中学校における生徒指導体制の強化など計画的な教職員定数の改善を進めるとともに、平成三十年度予算においては、これらに必要な人的措置・財政措置を確実に行うこと。

一、教育現場が抱える様々な課題への対応や教員の負担軽減による教育の質の向上を図るため、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、教員の事務作業を補助するスタッフ、部活動指導員の配置促進等を進めること。また、東日本大震災などの自然災害により被災した児童生徒のための教職員やスクールカウンセラーによる支援を今後も継続的に行うこと。

一、意欲と情熱をもって教育に取り組む優れた教職員を確保するため、人材確保法の趣旨をふまえた措置とともに、教育の機会均等とその水準の維持向上を図るため、その根幹となる義務教育費国庫負担制度を堅持すること。また、地方財政を圧迫し、人材確保に支障を生じたり、地域間格差が生じたりすることのないよう、義務教育費国庫負担金及び地方交付税の財源確保を行うこと。

一、教育投資は未来の日本への先行投資であり、国の最重要事項であることから、右に掲げる諸方策の実現にあたっては、既存の教育予算の削減や付け替え等によるのではなく、計画的・安定的な財源確保を行うこと。

平成二十九(二〇一七)年十一月十三日

子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体連絡会

日本PTA全国協議会 日本教育会 全国市町村教育委員会連合会 全国都市教育長協議会 中核市教育長会 全国町村教育長会 全国連合小学校長会 全日本中学校長会 全国公立小・中学校女性校長会 全国特別支援学校長会 全国連合退職校長会 全国高等学校長協会 全国公立学校教頭会 全国特別支援教育推進連盟 全国へき地教育研究連盟 日本連合教育会 全国養護教諭連絡協議会 全国公立小中学校事務職員研究会 全国学校栄養士協議会 日本教職員組合 全日本教職員連盟 日本高等学校教職員組合 全国教育管理職員団体協議会


おめでとう~チームをリスペクト~

2017-11-13 20:14:52 | basketball

ファジーカスがBリーグ最速で通算2000得点を記録「チーム全員で達成した」

11/13(月) 15:09配信

バスケットボールキング

 川崎ブレイブサンダースに所属するニック・ファジーカスが11月12日、Bリーグ通算2000得点を達成した。

 現在32歳のファジーカスは、昨季レギュラーシーズンの全60試合で1625得点(1試合平均27.1得点)を挙げて得点王を受賞。2017-18シーズンはB1リーグ第7節終了時点で344得点をマークしていた。トッケイセキュリティ平塚総合体育館で栃木ブレックスと顔を合わせた第8節は、11日の第1戦で24得点を積みあげると、12日の第2戦で23得点を記録した。

 Bリーグ最速で通算2000得点を達成したファジーカスは、クラブの公式HPで「2,000得点を達成できて嬉しいです。この記録は、個人というよりはチーム全員で達成したという気持ちです。記録は引退した後に振り返るにはよいと思いますが、今はチームの成績の方が大事という気持ちが強いです」とコメントした。

 なお、クラブは13日、記念グッズとしてTシャツ、キャンパス、タペストリーなどを販売すると発表した。


大健闘!~見事ベスト4~

2017-11-12 14:34:23 | basketball

1年生大健闘です。決勝トーナメント1回戦で他ブロック1位の名細中さんに28ー17で勝利の下克上を果たし、準決勝では先週対戦した大東中さんに35ー40の惜敗リベンジはならなかったものの、接戦を演じることができました。結果は1年生大会第3位という結果となりました。バスケ経験の少ない生徒たちが、チームワークでここまで戦えたことを大きく評価したいと思います。また、多くの保護者の皆様の温かい声援、そして会場まで来てくれて励ましてくれた2年生に感謝です。 このムードをチーム全体で喜びましょう さて、明日からは1月の市内冬季大会決勝トーナメント進出を目指してしっかりと練習に励んでいきましょう

なお、決勝戦は大東中25ー21大東西中でした。


困り感への組織での対応を進めよう!

2017-11-10 21:53:41 | 教育

自分が教員人生の後半に取り組んできた困り感のある児童生徒に対する支援。それを組織的に取り組むことの大切さについて、今日の午後川越市教育研究協議会の場で提案してきました。約80名の先生方に参加していただき自分の実践について協議を深めました。さらには特別支援教育についてのスペシャリストである高田豊先生にもご助言をいただき、充実した時間となりました。川越市の支援体制がさらに広がっていけるきっかけとなれば幸いです。


今年も参加します

2017-11-09 21:06:02 | basketball

例年暮れに開催されている大会である「スクイラルズチャリティーカップ」に今年度も参加することになりました。6年連続の出場です。6年前は優勝、2年前は準優勝というゲンのよい大会です。県内のクラブチーム、中学校チームと対戦できる絶好の機会。今年もよい修行が出来そうです。大会は12月2日(土)に桶川サンアリーナで開催されます。


バスケドリーム~オールスター~

2017-11-07 22:13:46 | basketball

ファン投票1位は大学生 Bリーグオールスター中間発表

11/7(火) 20:01配信

朝日新聞デジタル

 Bリーグは7日、来年1月に熊本市で開催するオールスター戦のファン投票の中間発表をした。Bリーグのチケット販売アプリ「Bスマチケ」を通じた投票によるもので、7日午前10時現在の最多得票は、筑波大4年で今季からA東京とプロ契約を結んだ馬場雄大(3666票)だった。

 今回のオールスターは、昨季の各チームの最終順位をもとに、あらかじめ「Bブラック」「Bホワイト」の2チームに分け、ポジションごとに投票を受け付けている。それぞれガード部門からは2人、フォワード・センター部門からは3人が「Bスマチケ」枠として選出。それが当日の先発5選手となる。

 「Bブラック」のガード部門の暫定1位は田臥勇太(栃木)で、全体では馬場に続いて2番目の得票数となる3613票。2位は田中大貴(A東京、2633票)、「Bホワイト」のガード部門1位は富樫勇樹(千葉、3597票)、2位が篠山竜青(川崎、1999票)となった。

 フォワード・センター部門は、「Bブラック」は馬場に続いて、竹内譲次(A東京、2546票)と公輔(栃木、2267票)の双子の兄弟が当選圏。「Bホワイト」は日本代表候補にも選ばれているアイラ・ブラウン(琉球、2849票)、張本天傑(名古屋D、2395票)、須田侑太郎(琉球、2365票)が1~3位となった。

 「Bスマチケ」枠での投票は21日まで実施し、23日に結果が発表される。25日にリーグ推薦選手各6人ずつを発表。27日~12月8日にSNSを通じたファン投票で各チーム1人ずつの追加選手を決定し、同12日に全選手を発表する。

朝日新聞社


予選通過しました!~1年生大会~

2017-11-05 20:41:22 | basketball

3年ぶりの決勝トーナメント進出です 

予選リーグ・富士見中24ー36大東中、富士見中43ー22高階西中 代表決定戦・富士見中44ー24南古谷中  初戦は緊張からか硬い動きで落としてしまいましたが、2戦目からは練習の成果が現れたプレーぶりでバスケ経験豊富な2校を撃破 念願の予選突破を果たしました。そしてこの3試合で全員がシュートを決められたことも素晴らしかったです また、どの試合も保護者の皆様の熱き声援があり、とてもありがたかったです。 また、この大会に向けて練習相手となってくれた2年生にも感謝です。チーム全体で勝ち取った予選突破。この雰囲気を継続して決勝トーナメントにチャレンジしましょう

決勝トーナメントは12日(日)に南古谷中会場で行われます。対戦相手は当日の朝キャプテンのくじ引きで決定します。


明日1年生大会です

2017-11-04 18:06:42 | basketball

会場・大東中、男子Aブロック 8:40~ 対 大東中、11:20~ 対 高階西中。この2試合に勝つと13:20~、1勝だと14:00~、2敗すると15:20~です。

入部して半年の成果を試す大切な大会です。失敗を恐れず積極的にチャレンジしたいですね。頑張れ~~


着実な進歩?~Bリーグ2年目~

2017-11-01 21:28:26 | basketball

2年目のBリーグ、10月末までの入場者数は4%増

11/1(水) 18:59配信(スポーツ ナビ)

 男子バスケットボール・Bリーグの大河正明チェアマンが1日、理事会終了後の記者会見に出席し、9月29日に開幕した2017-18シーズンの入場者数について説明を行った。

 B1・B2でそれぞれ前年比10%増の目標に対して、10月31日時点の入場者数合計はプラス4%。B1に限るとマイナス1%の微減となっている。10月25日の第5節が平日開催だったことに加えて、第6節は台風22号の影響で入場客数が低迷したことも影響した。

 個別クラブを見ると、1位は千葉ジェッツで4968人。2位は栃木ブレックスで3634人となっている。また昨季は1試合の平均2796人だったレバンガ北海道が3437人を記録し、全体3位と好調。10月28日、29日の栃木ブレックス戦は収容人数が少ない帯広開催のため、売り切れとなり数字を伸ばせなかったが、それでもチームの好調もあって平均値を大きく伸ばしている。

 栃木と入場客数4位(3430人)の琉球ゴールデンキングスはアリーナの規模がネックになっており、大河チェアマンも「栃木と琉球はキャパ的に限界があるのでもったいない」と述べていた。

 また、大河チェアマンは対外的に公表されない有料入場者の比率に言及。「有料入場者数はB1の平均で85%くらい。昨年より数%上がっていて悪くない。レバンガは有料率を増やしながら健闘している」と説明している。

 B2は秋田ノーザンハピネッツが全体1位、仙台89ERSが3位と降格チームの影響で入場者数が大きく増加。1試合平均は1455人で、昨年同時期の比較では21%の大幅増となっている。