プロ野球の日本ハムファィターズファンの自分にとってビッグなニュースが! 今夜のドラフト会議で清宮君の交渉権を日ハムがゲット
来シーズンの楽しみが増えました。
7球団競合一問一答(1)清宮、栗山監督のイメージは「サプライズが多い。枠にとらわれないところが好き」
プロ野球ドラフト会議(26日、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール)早実高・清宮幸太郎内野手(3年)に巨人、ヤクルト、阪神、日本ハム、ロッテ、楽天、ソフトバンクの7球団が競合し、日本ハムが抽選の末、交渉権を獲得した。木田優夫GM補佐(49)が左手で当たりくじを引いた。日本ハムは来季から2軍監督に早実高OBの荒木大輔氏(53)=サンケイスポーツ専属評論家=が就任することが決まっている。清宮はこの日、東京・国分寺市の早実高で会見。テレビカメラ18台に囲まれる中、制服姿で7球団に指名された心境を語った。
--7球団から指名
「きょうという日を迎えられたことに感謝したい。両親に感謝の気持ちを伝えたい。このような形で指名をいただき、やっとスタートラインに立てた気持ち。まだ自分は何も成し遂げていない。これから鍛錬して、みんなに目指される選手になろうと思っている」
--指名時の心境は
「ドラフトの会場で自分の名前が呼ばれて、ずっとみている立場だったので、ふわふわしたいままでにない感情だった」
--日本ハムの印象は
「ものすごくいい選手がたくさんいるし、いいチームだなというイメージがある。うれしく思っている」
--高校歴代最多とされる記録を塗り替え通算111本塁打を放った
「高校野球の中では111本という記録は残せたけどプロは別の世界。結果に甘んじることなく、プロに入ったらしっかり練習したい」
--プロでの目標は
「まだ何も成績を残していないので、どうこういえないけど、甘えることなく自分を信じてやっていければ」
--高校3年間は
「1年ごとに立場が変わり、いろんな経験をさせてもらった。この3年間で自分の人生が変わった。思うように練習させてもらった」
--大学進学という選択肢は
「父親と母親も大学を出ているので、いろいろ話したけど、自分が選ぶ道をサポートする姿勢だったので、プロの世界に行きたい気持ちが強かった」
--両親へかける言葉は
「いまの自分は両親なくしてない。ここからは自分一人で巣立っていくことになる。『恥じないようにいい大人になっていいプロ野球選手になります』といいたい」
--今後へ向け
「これからどういう道のりになるかわからないけど、自分を信じてぶれることなく、目指すところを一歩一歩、進んでいけたら」
--日本ハム・栗山監督のイメージは
「サプライズが多い。枠にとらわれないところが好き。いい監督に巡り会えた」
--日本ハムには早実OBの斎藤祐樹投手や荒木2軍監督がいる
「すごく上の方たちになるけど、頼るところは頼って、見習うところは見習っていきたい」
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