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着実な進歩?~Bリーグ2年目~

2017-11-01 21:28:26 | basketball

2年目のBリーグ、10月末までの入場者数は4%増

11/1(水) 18:59配信(スポーツ ナビ)

 男子バスケットボール・Bリーグの大河正明チェアマンが1日、理事会終了後の記者会見に出席し、9月29日に開幕した2017-18シーズンの入場者数について説明を行った。

 B1・B2でそれぞれ前年比10%増の目標に対して、10月31日時点の入場者数合計はプラス4%。B1に限るとマイナス1%の微減となっている。10月25日の第5節が平日開催だったことに加えて、第6節は台風22号の影響で入場客数が低迷したことも影響した。

 個別クラブを見ると、1位は千葉ジェッツで4968人。2位は栃木ブレックスで3634人となっている。また昨季は1試合の平均2796人だったレバンガ北海道が3437人を記録し、全体3位と好調。10月28日、29日の栃木ブレックス戦は収容人数が少ない帯広開催のため、売り切れとなり数字を伸ばせなかったが、それでもチームの好調もあって平均値を大きく伸ばしている。

 栃木と入場客数4位(3430人)の琉球ゴールデンキングスはアリーナの規模がネックになっており、大河チェアマンも「栃木と琉球はキャパ的に限界があるのでもったいない」と述べていた。

 また、大河チェアマンは対外的に公表されない有料入場者の比率に言及。「有料入場者数はB1の平均で85%くらい。昨年より数%上がっていて悪くない。レバンガは有料率を増やしながら健闘している」と説明している。

 B2は秋田ノーザンハピネッツが全体1位、仙台89ERSが3位と降格チームの影響で入場者数が大きく増加。1試合平均は1455人で、昨年同時期の比較では21%の大幅増となっている。



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