輝く未来へナイスシュート!

子どもたちは、無限の可能性を秘めています。その子どもたちのために少しでもお手伝いをしたい!

子どもたちを肯定的にとらえる

2008-01-29 21:45:48 | Weblog
今日の午後、「入間地区特別支援教育研究会授業研究会」が毛呂山町の川角小で行われ、そこに参加してきました。川角小の特別支援学級の公開授業。子どもたちは元気よく、生き生きと活動に取り組んでいた姿が印象的でした。
授業後の研究協議会の中で、県立総合教育センターの川勝先生が、子どもたちの姿をとらえるには“~ができない!というように否定的に子どもたちを観るのではなく、~まではできる。こうすれば~まではできる!と肯定的に観ることが大切である”ということを助言してくださいました。
確かにそうです! こう観て、一人一人の個性を認めることにより、子どもたちは自信が持てるようになり、生き生きとした生活を送れるようになります。また、子どもたちを支えて下さっている保護者の方々にも納得していただけるのではないでしょうか?
このようなとらえ方の積み重ねが、子どもたちの輝きにつながるはずです!
以上述べたことは、特別支援教育だけでなく、通常の学校教育、家庭での教育、社会での教育、スポーツや音楽等にも共通ではないかと思います。
これからも、子どもたちのキラッと輝く姿を求めて、よき支援者でいたいと強く思いました