特別支援教育に大切なこと～保護者と学校の連携～

障害のある子どもたちについて、保護者と学校が願いや思いを真剣に伝えあい、互いに信頼関係が構築できれば、協力して子どもたちの支援に取り組むことができる。
では、連携をすすめるために必要なポイントにはどんなことがあるでしょうか？自分は以下の７点かなと思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　①当然取り組む課題だという意識を担任が学校がもつこと
②障害に基づく困り感は多様であるという意識をもつこと。
③問題行動等が家庭でのしつけなどによるものではないという理解をもつこと
④子どもの困り感に応じた適切かつ特別な支援があることを理解すること
⑤家庭と学校が方針の共通理解を図り、それぞれの役割を果たしていくこと
⑥外部機関（相談センター、医療機関等）などの専門的なノーハウを活用すること
⑦互いの事情を理解し合うこと