前回よりのつづき。
そう思っている矢先に、目に飛び込んできたチラシがありました。それが、「文楽の」公演のものでした。ただ、それは大阪市内の話でしたので予定に合わせて広島からわざわざ出かけることが出来ず、まずは大阪にちなんだ「曽根崎心中」というお題を読んではみたものの、なかなか納得できるものではなく、やはり本物を(総合芸術)を見ないとダメだ、と思っていました。
それからしばらくして、たまたま見つけたチラシが、何と文楽の広島公演でした。
ただ、今回の広島公演は、僕の狙っていた演目ではなかったので、インターネットで調べ、演目の「床本」と言われる、太夫の語りのものを手に入れ理解しようとはしましたが、なかなかどうして言葉を理解するのが結構大変です。
まあ、行って見れば何とかなるだろうと思い、双眼鏡まで持って行っていきました。
結論から言うと、双眼鏡はなくてもいいですね。お金をケチって安い二階席から見たけども、やはり一階で見るものですね。だって、人形が常に宙に浮いてる状態を見たり、舞台のセットの下半分が丸見えだから、なんとなくリハーサルを見ているようにも見えるので、これは、一階席で見れば全て見えないようになっているはず! と、ちょっと後悔。
つづく
そう思っている矢先に、目に飛び込んできたチラシがありました。それが、「文楽の」公演のものでした。ただ、それは大阪市内の話でしたので予定に合わせて広島からわざわざ出かけることが出来ず、まずは大阪にちなんだ「曽根崎心中」というお題を読んではみたものの、なかなか納得できるものではなく、やはり本物を(総合芸術)を見ないとダメだ、と思っていました。
それからしばらくして、たまたま見つけたチラシが、何と文楽の広島公演でした。
ただ、今回の広島公演は、僕の狙っていた演目ではなかったので、インターネットで調べ、演目の「床本」と言われる、太夫の語りのものを手に入れ理解しようとはしましたが、なかなかどうして言葉を理解するのが結構大変です。
まあ、行って見れば何とかなるだろうと思い、双眼鏡まで持って行っていきました。
結論から言うと、双眼鏡はなくてもいいですね。お金をケチって安い二階席から見たけども、やはり一階で見るものですね。だって、人形が常に宙に浮いてる状態を見たり、舞台のセットの下半分が丸見えだから、なんとなくリハーサルを見ているようにも見えるので、これは、一階席で見れば全て見えないようになっているはず! と、ちょっと後悔。
つづく