最近朝が寒くて起きるのが辛いです。
学校に遅刻させる訳にはいかないので頑張ってますが。。
チイ子のヴァイオリニスト以外の直近の夢‥‥それは
ミュージカルに出る事。
毎週演技や歌のクラスに通っています。
もともとはバレエを習っていた頃に、ついでといったら失礼なのですが
同じ場所で歌も習えると知って少し歌の個人レッスンを受けていた先生から勧められたスクールでした。
チイ子は歌が好きなので大乗り気。
私的には演技のレッスンもどういうものなのか興味もあったし
きっとヴァイオリンを弾く上でもプラスになる予感がしたので「行きたい!」というチイ子を
連れていったのでした。
そのスクールのクラスメイトは(といっても全員年上ですが)
子供向け、大人向けのミュージカルに出た事がある、もしくは現在も出ている子が
結構います。
その中にいつもいると感覚がどうもマヒしてくるようで、チイ子は
自分もいつかは出られる、と思っているようです。
可愛いようなちょっと可哀相なような‥‥複雑な気持ちで応援していました。
ところが先日チイ子憧れのミュージカルの審査に行ってきたところ、なんと
最後の最後まで残ってきました。
毎週のスクール通いの成果が出たのでしょう。
惜しくも最後で通りませんでしたが。。
チイ子、だめだった瞬間、号泣。
予想はついていましたが(笑)
やはり泣かれると辛いものですね。
とはいえ、立ち直りも早い、早すぎるチイ子です。
帰り道にはすっかり笑顔で審査中のいろんな話をしてくれました。(親は全員シャットアウトなので見られません)
ずっと風邪気味だったチイ子に「のどを暖めるといいんだよ」と優しく教えてくれたお姉ちゃん。
その子はチイ子の大好きなスクールの先輩で、いつもいつもしつこく付きまとう(?)チイ子の
相手をしてくれる優しい女の子です。審査中の待ち時間も演技の話をしてくれたり、いろんな面倒を見てくれたようです。
その子が念願のタイトルロールをつかみました。本当に嬉しい。。チイ子の事より嬉しいかも。笑
そしてチイ子はチイ子なりに敗因がわかったようです。
「私多分あの時、歌でここの部分が失敗したかも」というような事も
いろいろ教えてくれました。
そしてその直後に群馬のおじいちゃんおばあちゃんの所に泊まりに行ったのですが
その時「すっごく楽しかった!」と話していたようです。
ただ残念、悔しいという気持ち以上に「楽しかった!またやりたい!」
という思いが強く残ったのはとても嬉しいことでした。
一つチイ子に可哀相なのは、チイ子は背が高すぎるということ。
役につき身長の目安があるのですが、チイ子は一回り以上高いので
年齢で言うと1~2歳年上のお友達と競わないといけないのです。
随分不利ですがそういう世界のようなので仕方ないです。
その中で最後まで頑張ってきたのは本当に誇りに思っていいことなんだと
いろんな先輩ママから聞きました。
そしてチイ子はまた来年のためにバレエを再開しました。
審査を受ける書類に通るためにはダンス歴は必須と聞き、チイ子の
夢を応援するために、一番近所の、発表会のない(これが嬉しい)バレエ教室にしました。
とりあえず、いつまでやるのか‥‥チイ子に一度聞いてみました。
チイ母的には、本当は、時間的にも金銭的にも(笑)ヴァイオリンに専念してもらいたいところなので。。
「一応毎年受けたい。でも、私きりのいいところでやめるよ。」
と意外な言葉が返ってきました。
きりのいいところって、どこ?と聞くと
「◯◯役まで(これが主役)」
つまり5年生くらいってこと。。そしてそれからどうするの?と聞くと
「もちろんヴァイオリンを頑張るよ」
予想通りの答えが返ってきました。
チイ子、頑張れ。
学校に遅刻させる訳にはいかないので頑張ってますが。。
チイ子のヴァイオリニスト以外の直近の夢‥‥それは
ミュージカルに出る事。
毎週演技や歌のクラスに通っています。
もともとはバレエを習っていた頃に、ついでといったら失礼なのですが
同じ場所で歌も習えると知って少し歌の個人レッスンを受けていた先生から勧められたスクールでした。
チイ子は歌が好きなので大乗り気。
私的には演技のレッスンもどういうものなのか興味もあったし
きっとヴァイオリンを弾く上でもプラスになる予感がしたので「行きたい!」というチイ子を
連れていったのでした。
そのスクールのクラスメイトは(といっても全員年上ですが)
子供向け、大人向けのミュージカルに出た事がある、もしくは現在も出ている子が
結構います。
その中にいつもいると感覚がどうもマヒしてくるようで、チイ子は
自分もいつかは出られる、と思っているようです。
可愛いようなちょっと可哀相なような‥‥複雑な気持ちで応援していました。
ところが先日チイ子憧れのミュージカルの審査に行ってきたところ、なんと
最後の最後まで残ってきました。
毎週のスクール通いの成果が出たのでしょう。
惜しくも最後で通りませんでしたが。。
チイ子、だめだった瞬間、号泣。
予想はついていましたが(笑)
やはり泣かれると辛いものですね。
とはいえ、立ち直りも早い、早すぎるチイ子です。
帰り道にはすっかり笑顔で審査中のいろんな話をしてくれました。(親は全員シャットアウトなので見られません)
ずっと風邪気味だったチイ子に「のどを暖めるといいんだよ」と優しく教えてくれたお姉ちゃん。
その子はチイ子の大好きなスクールの先輩で、いつもいつもしつこく付きまとう(?)チイ子の
相手をしてくれる優しい女の子です。審査中の待ち時間も演技の話をしてくれたり、いろんな面倒を見てくれたようです。
その子が念願のタイトルロールをつかみました。本当に嬉しい。。チイ子の事より嬉しいかも。笑
そしてチイ子はチイ子なりに敗因がわかったようです。
「私多分あの時、歌でここの部分が失敗したかも」というような事も
いろいろ教えてくれました。
そしてその直後に群馬のおじいちゃんおばあちゃんの所に泊まりに行ったのですが
その時「すっごく楽しかった!」と話していたようです。
ただ残念、悔しいという気持ち以上に「楽しかった!またやりたい!」
という思いが強く残ったのはとても嬉しいことでした。
一つチイ子に可哀相なのは、チイ子は背が高すぎるということ。
役につき身長の目安があるのですが、チイ子は一回り以上高いので
年齢で言うと1~2歳年上のお友達と競わないといけないのです。
随分不利ですがそういう世界のようなので仕方ないです。
その中で最後まで頑張ってきたのは本当に誇りに思っていいことなんだと
いろんな先輩ママから聞きました。
そしてチイ子はまた来年のためにバレエを再開しました。
審査を受ける書類に通るためにはダンス歴は必須と聞き、チイ子の
夢を応援するために、一番近所の、発表会のない(これが嬉しい)バレエ教室にしました。
とりあえず、いつまでやるのか‥‥チイ子に一度聞いてみました。
チイ母的には、本当は、時間的にも金銭的にも(笑)ヴァイオリンに専念してもらいたいところなので。。
「一応毎年受けたい。でも、私きりのいいところでやめるよ。」
と意外な言葉が返ってきました。
きりのいいところって、どこ?と聞くと
「◯◯役まで(これが主役)」
つまり5年生くらいってこと。。そしてそれからどうするの?と聞くと
「もちろんヴァイオリンを頑張るよ」
予想通りの答えが返ってきました。
チイ子、頑張れ。