風の山ならいつでも行けるし、仲間と行けばお茶だのコーヒーだのと私の時間がなくなるので本当は嫌だけど(汗)まあいつもお世話になっている方達だしと言うことで、昨日は行ってきました。第一目的とした植物は、見に行くたびに根を切られたり、出ていた芽をを切られたりと、虫や病気で弱っているのとは明らかに違っていたが、まさか誰かがたったこれだけしかないものを傷めたりしないよね、これ以上弱ることのないようにと願っていたが、最後6月18日に見に行ったときは弱弱しいながらもまだあることは分かったが、昨日は跡形もなく消えていた。枯れたのなら枯れた残骸もあるのだろうけ・・・、とても残念な結果に終わってしまった。
トップ、いつもムカゴサイシンが出る場所も、なんとなく荒れて消えるのも時間の問題かなと話しながら移動していたら、思わぬ場所でムカゴサイシンの果実を見つけた。花や葉は見ていたが、果実は初めて見た。小さくて撮影しずらく紙を当てて貰っての撮影(汗)
↓葉のそばに2本出ていた。普段見る花の咲いた茎から想像するとかなりのっぽさん。植物の知恵なのか少しでも遠くまで飛ばそうとするように、花後は花茎を倍ぐらいに伸ばすものもある。手前葉にある3つあるのがムカゴサイシンの葉、その左後ろに花茎が見えている。
↓これはオオバヌスビトハギの苗?かなと思ったけどちょっと感じが違うねえ…その葉の上に小さな虫がいたので、ついでに撮影。肉眼ではよくわからなかったが触角の長いことにびっくり!ピントの合ってない写真だけど、そばの杉の枯葉と比べたら、この虫の大きさが分かると思う。姿は『ウマオイ』にも似ているけど、先行く仲間を呼び戻して効くのも面倒だし撮影だけしてきた。分かる方いましたら教えてください。
↓拾ったフウランを、実家のサザンカにくっつけてあったのに、花が咲いていた。距の部分がうっすら赤みを帯びている。
↓湧水の流れる溝は、イワタバコやダイモンジソウがとてもよく育つ。
↓このイワタバコは、水の中に浸かっているがとても元気そう。
此処で栽培するのは難しく、枯れないまでもこんなに花咲かせてくれることはない。
↓暑い日差しの中に咲いていた、タケニグサ ケシ科と思えぬような花だけど図鑑に書いてあるからそうなんだろ。
こんな風景を見ると夏の暑さを一層強く感じる。
タマゴタケ小さなのを一個見つけて。いつもhanaさんの写真で見るだけだったがやっと見つけた(笑)
ピンと合っていません(汗)
トップ、いつもムカゴサイシンが出る場所も、なんとなく荒れて消えるのも時間の問題かなと話しながら移動していたら、思わぬ場所でムカゴサイシンの果実を見つけた。花や葉は見ていたが、果実は初めて見た。小さくて撮影しずらく紙を当てて貰っての撮影(汗)
↓葉のそばに2本出ていた。普段見る花の咲いた茎から想像するとかなりのっぽさん。植物の知恵なのか少しでも遠くまで飛ばそうとするように、花後は花茎を倍ぐらいに伸ばすものもある。手前葉にある3つあるのがムカゴサイシンの葉、その左後ろに花茎が見えている。
↓これはオオバヌスビトハギの苗?かなと思ったけどちょっと感じが違うねえ…その葉の上に小さな虫がいたので、ついでに撮影。肉眼ではよくわからなかったが触角の長いことにびっくり!ピントの合ってない写真だけど、そばの杉の枯葉と比べたら、この虫の大きさが分かると思う。姿は『ウマオイ』にも似ているけど、先行く仲間を呼び戻して効くのも面倒だし撮影だけしてきた。分かる方いましたら教えてください。
↓拾ったフウランを、実家のサザンカにくっつけてあったのに、花が咲いていた。距の部分がうっすら赤みを帯びている。
↓湧水の流れる溝は、イワタバコやダイモンジソウがとてもよく育つ。
↓このイワタバコは、水の中に浸かっているがとても元気そう。
此処で栽培するのは難しく、枯れないまでもこんなに花咲かせてくれることはない。
↓暑い日差しの中に咲いていた、タケニグサ ケシ科と思えぬような花だけど図鑑に書いてあるからそうなんだろ。
こんな風景を見ると夏の暑さを一層強く感じる。
タマゴタケ小さなのを一個見つけて。いつもhanaさんの写真で見るだけだったがやっと見つけた(笑)
ピンと合っていません(汗)
紙に映った影を見ると南国の日差しがいかに強いかわかるようです。
湧水の溝に育つイワタバコやダイモンジソウは
自然のままなのでしょう、よい景色ですね。
私も20代のころは山歩きをよくしましたが
同行者たちが植物に関心がなかったことと、私もニッコウキスゲやチングルマなど一面に広がった花は名前をすぐ覚えられたけどね。
遠い昔のことだけど、ずいぶんもったいない山歩きをしたものだと、風さんの植物観察山歩きの記事を読むたび思うのですよ。
タマゴダケの真っ赤な色がかわいいですね。
タケニグサの花はケシ科とは思えないようですね。
高知は日差しがきついですが、山の上の日差しは、特別きついように思いました。
そういえば、鳥の姿に似ていますよね。
自然にわき出る水には敵いません。地深くから出る水は夏は冷たく、冬は温いし
此処では難しい植物も、山では手をかけることもなく育ってくれます。
ohisamaさんは、時代に先駆けて山ガールやったがやねえ。
植物の名前覚えんでも、山の風景が思い出に残っていればえいと思うぜ。
けんど、考えたら私など生まれたときから山ガールやったねえ
特別これは何だろうと熱心でもなかったけんど、祖父が植物好きで、問えば教えてくれたのが今でも懐かしく思い出されます。
タマゴタケ見つけたら食べてみようと思いよったけんど、食べるほどもないくらいの小さい卵でした。
タケニグサ、里山ではあまり歓迎されない、畑作には邪魔になる植物ですが、何かの本でヨーロッパではガーデニングに使うとか書いてあって、ふ~んと思ったことでした。
少しばかりの物で、時間とらせてごめんぜ。
あまりの多さに口あんぐりでしたよ~。
見つけるのは今の葉の時期ですよね。
種つけたのもあったけど撮影していません。
あるところにはあると又しみじみ思いました。
連日暑い中を歩いていると真っ黒になりどもならん黒さ。
登山していると仕方ないけど良い方法はないものかねえ。
皆さんも暑いしあんまり熱心ではなく、家の中でしゃべることの方が多かった(苦笑)私は仲間に入るより用事があったけんどね。
それにしても本格登山を次々とこなし、研究会も他の散策も、折り紙も…恐れ入ります。
今度の研究会は参加させて貰おうかと思いゆうけんど、ちょっと鍛えてみて行けそうなか考えてみんといかん。
今年初めてムカゴサイシンの花とカゴを見た。
高知市にも自生があるようやき、来年の花時期には見に行かないかん。
白花のイワタバコも見つけちゅうきどうなっちゅうか気になるけど、こう暑いと見に行く気にならん。
例の場所のマヤランはダメやったとNさんが言っていました。又思わぬ場所から出るかもしれんねえ。
ムカゴサイシンは、全く違った場所にあったけんど、タシロランはいつもの場所から離れていましたが、小さな種子風で飛んでいくのかなと思いました。
山の中の様子 細かいとこまで観察でき、みつけたときの嬉しさは格別なんでしょうね。
ごい実家に近い所なんですか・
最後の写真のタマゴダケ? 真っ赤で目につきますね。
東北は梅雨明けはしてません。今日も雨がパラパラと降ってきます。
雑草も伸び放大でどうしよう・これからが大変です。
山形など大雨で大変な被害だとニュースでやっていました。収穫間近のスイカも流れたり、サクランボハウスも被害に遭った映像が流れていました。
降らないと思えば降り過ぎる、変な気象ですね。
風さん!おめでとうございます^^
こちらではビニール袋に入れてお持ち帰りの人が増えました。食べるようですよ~。私はまだ食べる勇気?がなくて写真を撮るだけです。
トップの画像、私も何かの鳥さんに見えました(汗)
このタマゴタケ帰り道で友達が見つけたのです。行きも帰りも同じ道を通ったのに、見落としていた。ということは、そこにあっても見つけられないということもあるよねえ。と思ったことでした。
タマゴタケ、食べる人が増えて減るのもさみしいですが、食用キノコ食べないでというのもねえ。何個かに一個は残しておいてほしいですよね
今日も暑そうです。蔵之助君とのお散歩も暑いですね。